昨年の暮れ、US主催の児玉社長と話し合う会に参加したときの話です。
まあ、ああいう場になるといろいろ嫌なものも見ます。
明らかに人に対して礼を失した人や「お前は取調官か!?」というような勘違いをしている人もいましたが、今日書きたいのはそんなことではなくて三上さん(いまは強化部長ですね)についてです。
主催者が事前に説明してくれた会の趣旨は「札幌のサッカーをどのように強化していくのか、そのビジョンを示してほしい。」というようなことだったと思います。
そこで僕が質問したのは、三浦監督のサッカー、大宮時代にみせた「リトリートしてゾーンで守る守備」についてです。
いままでのアクションサッカーを捨て、リアクション主体のつまらないサッカーになるのではないか?
そういう不安について質問したつもりです。
具体的な内容は誰かがどこかのメーリングリストに流していたので、割愛。
そして、その会のあとに三上さんと個人的に少し話しました。その概要については確かこんな感じ。
「たしかに序盤の一時期はそういうサッカーになると思う。しかしあくまでそれは過程であって、それで終わるつもりはないので動揺しないでほしい。」と。
1サポーターに向かっては、きっと「リトーリートした守備」というキーワードは言いづらかったと思うけど、そのことから逃げずにきちんと説明してくれた三上さんの人柄、真摯さは信用に値する、僕はそのときにそう感じたのです。
そして、いまの札幌のサッカーは三上さんの話していたとおりの状況で、しかも予想以上に勝ち点を稼いでいます。
このあと劇的に攻撃的なサッカーが開花するとは思いませんが、徐々に徐々に、見ていて楽しいサッカーが増えてくる。
三上さんの人柄に触れ、僕はそういう未来を信じています。
この話はなんとなく書いておいたほうがいいかなあと思って載せておきます。
サポーターはチームや選手、そしてチームを支えるすべての人を信じ、今は応援するしかないんじゃないかな。
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