2008年4月アーカイブ

 開幕戦の鹿島戦は完敗。
 技術が高いだけでなく、サッカーをよく知ってるというのがあの試合のもっとも強い印象。

 しかし、あの開幕戦の印象が強烈だったので、マリノスの一瞬の集中力の高さと石櫃のミドルを除いて、続く相手からは正直強烈な印象はほとんど受けなかった。

 選手たちのレベルの高さは感じるが戦い方はある。そんな印象。

 しかし、昨日の試合は違った。
 さすがに浦和、サポーターの力を含め、受ける印象すべてが強烈だった。
 
 
 序盤の立ち上がりこそ、浦和の選手たちはどこかふわふわとした感じでやりたいことをやらせてもらった印象はあった。
 しかし、札幌に2点取られたことで浦和の選手たちは目を覚ましてしまった。

 特に感じたのが高原とエジミウソンの動きが時間の経過とともにどんどん良くなっていったこと。

 いままでちょっとチームにフィットしていない感のあった二人の超強力なフォワードが他の選手とかみ合っていく。

 守備の堅さという土台の上にフォワードの攻撃力がつながればそれは安定感につながる。

 そこからは自分たちの戦い方は出来なかった。
 残念ながらこれが現在の我々のレベルなんだと思う。
 
 
 しかし、大事なのはここで立ち止まらないこと。
 
 
 鹿島の強さを知り、浦和の強さを知った。
 だから僕らは、この強さと戦うために何をするべきかを知った筈だ。

 みんな、こういう強い相手と戦いたかったのだから。

 僕らは戦い抜き、1年を通して成長する。
 11月のホーム浦和戦、12月のホーム鹿島戦。
 
 僕らの成長の証として勝つのだ。必ずやってやる。 
 
 
 
 そして次の試合は京都。

 補強選手も多く、加藤久監督の戦術も浸透し、去年とはまるで違うチームになっている筈。
 現に前節も時間帯によっては浦和を圧倒していたように見えた。

 強敵ではあるが勝てない相手なんかいない。


 ただ、アウェイでの連戦で選手たちの疲労は大きいはず。
 だから、西京極に行くことが出来る仲間たちに、すべてを託したい。

 チームの力になって欲しい。

 飛行機の機内で携帯電話を利用できるようにするシステムが開発されつつあり、ヨーロッパでは年内にも実用になるようです。

 マイコミジャーナルの記事

 記事によると、機内にピコセルと呼ばれる小型基地局を設置し、そのピコセルが衛星とデータのやりとりをするというシステムらしい。

 国内でもスターフライヤー社がこのシステムを導入するという話が報道され始めています。

このへんとか)

 ここで疑問になるのは、たとえば記事中のこういう表現。

しかし欧州では、エアバス社などの出資で05年に設立されたスイスのオンエア社が、航空機内に小型の基地局を設けて携帯電話からの電波を集約することにより、計器類に支障を出さないシステムの開発に成功。


 これって明らかに嘘ですよね。

 ブラックホールが存在しているならともかく、電波を集約なんか出来るわけがない。

 おそらくは、ピコセルが基地局として振る舞うことで、機内の非通話状態の携帯電話が収容されるべき基地局を探すために電波を発信することを抑制すると言う意味だと思う。

 したがって、このシステムでは航空機の計器に与える影響をなくすことはできない。
 

 となると、今まで言っていた携帯の電波が計器を狂わせるという話は本当なの?ってことになります。

 そもそも携帯電話って通話やパケット通信をしていないときにも断続的に電波を出しています。

 だから本当に携帯の電波が計器に影響があるのであれば、機内に持ち込まれる携帯電話の電源を100%切らなければならないわけですが、現在の呼びかけによる方法はいまいち不徹底な気がしませんか?


 そもそも、航空無線誘導(VOR)や計器着陸システム(ILS)の電波割り当てって、108MHzから117.975MHzまでです。
 それに対して携帯電話は810MHzから958MHzです。

 周波数帯域が全く違う。

 ここまで周波数帯域が違う電波が干渉するなんてあり得ないと思うのですが。
 
 
 ヨーロッパの飛行機やスターフライヤーの飛行機は、携帯の電波に干渉されないような管制システムを導入するのでしょうか。

 それがないのであれば、いままでの携帯の電波が計器を狂わせるという話は嘘と言うことになりそうです。
 
 
 
 ただ、個人的に言わせてもらえれば、新しいシステムが導入されて世の中が便利になるのはいいのですが、せめて飛行機に乗っている時くらいは、通話はしないでメールやパケットのみにして欲しい気がします。

 同じJ2を戦って、2001年にともに昇格したという因縁もあり、浦和には多くのサポーターの友人がいる。

 サッカーの話をし始めると本当に熱く熱くいつまでも話が盛り上がる人たち。

 06/07年の天皇杯、その浦和の友人たちの世話になって決勝戦のゴール裏に入れてもらいました。

 中に入ってみると本当にいろいろなことに気づかされました。

 僕の知る浦和サポーターたちは、その熱い思いは当然として、ただ勝つことを求めるのではなく、勝ち方も含めてより高いところを目指していく姿勢を持っているように思います。


 その姿勢からは本当に学ぶべきことが多い。

 キーワードは「浦和らしく」。


 だから基本的には同じディビジョンを戦う相手チームでありながら、浦和には好感を持っていたりします。


 その浦和との戦いはもう明後日、直接戦う以上は当然ですが倒さなければなりません。

 浦和の友人たちに、再び戦う日が来るのを誓ってからずいぶん日がたってしまったけど、ようやくこの日が来ました。
 
 
 僕らのクラブには浦和ほどの資本力はありませんが、僕らは僕らの出来る精一杯の努力を積み重ね、じっくりと力を蓄え、そして対等の舞台で戦えるところまで来たんです。
 
 その事実は誰にも否定できません。
 
 だから、僕らは胸を張って堂々と勝利を目指して戦えばいいんだと思います。
 
 「札幌らしく。」
 
 
 相手の浦和サポーターたちも、札幌だからといって舐めて手を抜くやつはほとんどいないと思います。

 なぜなら、相手を見下して戦いの手を抜くのは「浦和的でないから」。
 
 
 
 だから浦和戦に臨む人には、「胸を借りる」とかいう発想は間違ってもしないで欲しい。 

 同じディビジョンなんだから、勝ちに行くんです。

 きっと熱い戦いになるはず。
 
 もう明後日に迫ったその戦いが楽しみでなりません。
 
 

 なんでも新潟戦はライスダービーとか銘打っているそうですね。

 むかしからこの戦いは石屋製菓対亀田製菓のお菓子ダービーとか言われていたと思ったのですが、新しい発想です(笑)

 ところで、ライスダービーといわれて僕が思い出したのは、これですよ(↓)

 米米クラブ-kome Kome War

 今見るとやっぱり色モノかもしれず・・・。
 
 

 さて、僕らは相手が最下位だろうが首位だろうが、その戦いがダービーだろうが一つずつ全力で戦い勝ち点を積み上げて行かなければなりません。

 相手がジュビロの時はあれだけ集中した雰囲気をつくれた札幌ゴール裏ですが、相手が新潟の時も同じような雰囲気をつくれるでしょうか。

 ちょっと不安です。


 いままで札幌のゴール裏は相手が弱いと見るとすぐ緩い雰囲気になってその結果負けて悔しい思いを何度もしてきたように思うのですが、その点を僕らもそろそろ克服しなければと思います。

 成長が問われているのは選手たちだけではなく、僕らも同じでしょう。

 J1に弱い相手なんかいません。
 

 吉野家の牛肉輸入再開については、こちらのエントリーにて批判しました。

2008/04/23-20:53 米産牛肉に危険部位=吉野家の倉庫で発見-06年7月の輸入再開後初
 農水、厚生労働省は23日、牛丼大手の吉野家ディー・アンド・シーの倉庫内で、昨年8月に輸入した米国産牛肉(冷凍ばら肉)700箱のうち1箱にBSE(牛海綿状脳症)の危険部位の脊柱(せきちゅう)を含むショートロイン(腰部の肉)が混入していたと発表した。危険部位の混入が見つかったのは、2006年7月に米産牛肉の輸入を再開して以来初めて。
 牛肉の出荷元は、米食肉処理業者ナショナルビーフ社のカリフォルニア工場。大手商社の伊藤忠商事が輸入し、吉野家に転売した。
 吉野家が今月、保管していた埼玉県内の倉庫で検品した際、「冷凍ばら肉」と表記してある1箱の中に脊柱を含むショートロインが混入しているのを見つけた。店頭販売はされていない。
 米農務省が発行した衛生証明書にはショートロインの記載がなかった。両省は同工場からの輸入を一時停止し、米農務省に詳細な調査を報告するよう要請した。

僕は輸入再開後も一度たりとも吉野家の牛丼は食べていないからいいけど、食べちゃった人たくさんいますよね?

大丈夫かな?

まあ、人間いつかは必ず死ぬものだから、それが早いか遅いかの問題だといえばそうだけど、せめて食べるものの安全性は大切にして欲しいと思います。

お金儲けってそんなに大事かな?

 世間で新潟vs京都戦における佐藤隆治氏のジャッジについて書いている人が多いので、僕は彼を弁護する立場から思うところを書きたいと思います。

 まず、佐藤隆治氏が担当した札幌の試合ということでは、先日の磐田戦が記憶に新しいところです。
 あの磐田戦、応援に特に集中していたこともありますが、ストレスなく試合に集中できたナイスジャッジだったと思っています。
 流すところは流す、流れが切れたらロールバックしてファウルを取る。
 スタンドから見ていてもちゃんと審判が見ているな、と感じたものです。

 札幌関係で言えば、去年6月16日の徳島戦も佐藤氏でした。

 ダヴィがキーパーの脚の間から足を入れてそのままシュートを決めた試合です。
 ダヴィのシュートがゴールネットを揺らしたときに、躊躇なくゴールを示していましたから、やはりよく見ているなと思ったものです。

 
 これらの試合を見た限り、佐藤氏がしっかりとした技術を持った主審であることは疑いありません。

 だからこそ、30歳の若さでJ1の主審に抜擢されたのでしょう。
 彼はレフリーカレッジの出身者(一期生?)でもあります。
  
  
 今回の京都対新潟の試合で3人もの退場者が出たそうです。

 監督も入れれば4人ですか。

 野々村氏のように、プロの立場からきちんと映像を見せながら解説するのならわかります。

 しかし、僕が気になるのは、佐藤氏に対する安易で無責任な批判です。


 たとえば札幌系ブログでも、磐田戦のビデオを見直してみたらやっぱり変だったとか書いている人もいる始末。
  

 ちょっと待って欲しいのです。


 僕が知る限り佐藤氏が以前から問題のある笛を吹いているという話は知りません。

 今回の判定には問題があったのかも知れませんが、自分の目で見た札幌の2試合には問題はなかったはずです。


 サッカーは人が判定しているのですから、間違うこともあれば、熱くなってしまうこともあるかも知れません。

 しかし、常日頃からおかしな笛を吹いているのであればともかく、一試合の結果だけで、しかも問題になった後から「磐田戦の笛も変だった」などというのは、人としてあまりにもリスペクトがなさ過ぎる、あんまりにも安易で軽薄で卑怯な発言だと思うのです。
 
 
 
 審判の技術向上が必要なのは当然です。

 今回の試合の判定の是非については僕は見ていないのでわかりませんが、仮に問題のある笛があったならJリーグの審判委員会が機能するでしょうし、佐藤氏はそれを受けてさらに技術を向上するよう努力していただければ良いと思います。

   
 彼は間違いなく将来SRになる素材です。


 僕らサッカーファンはプロの審判の諸氏に対し、プロのサッカー選手に対するのと同じように、敬意を持ちつつ、厳しく、そして温かい目で見守っても良いのではないでしょうか。

 それが大きな意味でサッカーファミリーだと思います。

 今回のような一部の批判は人としてとても残念な気がします。
 

 ・・・・見直してみたら?
 ・・・・やっぱり変だった?
 
 そんなことを書いた人は、猛省し、まずサッカーをきちんと見ることからやり直すべきではないでしょうか。

 まあ、ラッキーな勝ち点1でした。

 相手のホームであること、ナビスコ杯で露骨にメンバーを落としてきた相手であること、こちらは遠征しっぱなしで疲労がたまっていることを考えれば、評価していい勝ち点1でしょう。

 ただ、何回かあった決定的なシーンに決めていればとか、選手交代のタイミングとか、小さな後悔はありましたけど。
 
 
 ダヴィの得点シーン、右サイドに走り込んだのは砂川だったでしょうか。

 あの動きに神戸のディフェンダーが引っ張られたことでダヴィのゴールが生まれました。

 あの無駄走りは1点に相当しますね。
 
 
 砂川に引っ張られた神戸のディフェンダーの動きを見てとっさにパスの出す先をダヴィに切り替えたクライトンも凄いけど。


 で、今日の引き分けの原因は池内の投入のタイミングのような気がします。

 もちろん池内個人がどうのこうのというわけではありません。

 得点感覚に優れているところがあるとはいえ、池内は基本的には守備の選手。
 その選手を投入すると言うことは残り15分守ろうという明確な監督のメッセージです。

 逆にそのことが神戸の総攻撃開始の呼び水になってしまったような気がするんです。

 その時間帯だけ守備のラインが押し込まれてしまい、おいしいところを神戸に使われてしまいました。
 そういう意味で守備の選手を投入するには少し早かったような気がします。

 J1相手に長い時間守りきるのはまだ少し無理があるような気がするので、石井を入れてクライトンを下げるとか、曽田をFWに入れてクライトンを下げるとか、もう一工夫した方が良かったような気がしますね。

 FWを投入すれば、札幌は2点目を狙っているというメッセージになりますから、神戸もあそこまで大胆に攻めてはこれなかったのではないかと。

 前回の神戸遠征は仲間内で伝説になったアントラーズサポ「おめでとう!」事件があった2年前。

 (伝説の事件について()()())
 
 
 2年前の神戸戦もやっぱり4月のことでした。

 当時のエントリー(1)
 当時のエントリー(2)


 4月の神戸は暖かく、食べ物はおいしく、試合に勝てれば最高に楽しい遠征になるでしょう。

 今回もこの人を始め、大勢の仲間が遠征するようですが、楽しい旅になることを祈っています。

 おみやげは老祥記の豚まん勝ち点3でよろしくお願いします。
 
 
 2年前は神戸の立派なスタジアムにたった8000人のお客さんしか入りませんでした。

 J1に再昇格して2年目、少しは神戸もお客さんが入るようになったのでしょうか?

 

ナビスコ杯第3節、千葉戦は昇格してからの初完封試合でした。

札幌の生命線は堅い守備とハードワーク。

まずは無失点試合を達成したのことをうれしく思います。


映像を見ていないので試合についてのコメントはないのですが、砂川さんや西谷さんが出場したようですね。

しかも、今までのスタメンと遜色のない動きを見せたとか。
サッカーをよくわかっているベテラン選手が活躍したことには大きな意味があると思います。

札幌のようなチームにとって若手の成長とベテランの活躍がうまく調和していくことは大事なこと。
両者が刺激しあってさらに上を目指して欲しいと思います。


さて、明後日の土曜にはもう神戸戦。 

札幌に帰らない遠征しっぱなしのチームにとって怖いのは疲労の蓄積ですね。
 
 
対する次の相手は98年の入れ替え戦の前にも主力を大量に休ませた神戸。

今回のナビスコ第3節も先発を7人も入れ替えたそうで、個人的にはそういうやり方ってなんか気に入らない。

チームとしての強化よりも目先のリーグ戦の勝利を優先したやつらにそんなせこいやり方がいつまでも通用しないということを教えてやりたい。

 
かかっているのはリーグ戦での連勝。

今期の目標であるJ1残留のため、なんとしても勝って欲しい。

神戸程度の応援であれば確実にホームジャックできると思う。
遠征する人たちには本当にがんばって欲しいと思う。

 さて、ジュビロ戦について語りますよ。

 ジュビロどうしちゃったんでしょうね。

 見ていてなにをやりたいのかさっぱりわからなかったというのが最初の感想。

 パスが通らないと見て、途中からドリブル突破の割合を増やしてきたように見えましたが、きっちり中盤の選手がプレッシャーをかけうまく押さえることが出来たことは今後につながりそうな気がします。

 守備を見ても、どこでプレッシャーをかけ、ボールを奪いに行くのかという約束事がよくわかりませんでした。

 選手一人一人が個人の判断で守備をしているような印象で、これでは復調まで時間がかかるでしょうね。

 育成には定評のある柳下コーチがいるんだから、しばらく下でがんばったらどうだろう。


 ジュビロが札幌戦に向けてなにも準備して来なかったのか、それとも三浦監督がジュビロの良さが出ないよううまくやったのか、その辺はわかりませんが、磐田の選手がパスのだしどころを探してディフェンスラインでボールを回し始めた瞬間、この試合を支配しているのは札幌なんだと実感しました。

 札幌はあいかわらずクライトンが良い動きを見せ、ダヴィがJ1に十分通用することを示し、またサイドの砂川が切れの良い動きで走り回っていたので、そのほかの選手もハードワークを続けることができました。

 この状態を続けることが出来れば、どこのチームとやってもちゃんとゲームになる気がします。

 個人的に注目していたのは山崎亮平。
 高校選手権の時から目をつけていた八千代高校の卒業生です。

 相変わらず見ていてわくわくしてくる選手でしたが、イエローをもらうあたり若さが出たかな。
 
 次のジェフ戦ではもう一人の八千代高校卒、米倉に注目したい・・・・ってテレビ放送ないじゃん(涙)

 ほんとがっかり。

 磐田戦後、家に帰ってきてスカパー!の映像を確認してちょっとがっかりしたことがあります。


 それはカメラワークの下手さ


 特に試合を俯瞰して見ることが出来るメインスタンド高い位置から写しているカメラがふらふら動きすぎていて、とても素人っぽい映像になっているのです。

 カメラを横に動かすときも上下にふらふら。しかも横に動く速度も一定でないので前後にふらふら。

 しかも、不意にズームインしたり。


 全般にカメラがアップになりすぎていて、ボールホルダーとパスの出先が同時に映っていないので見ていてストレスがたまる映像でした。

 今回のカメラマンは、どういう撮り方をすればサッカーの映像として見やすいかまるでわかっていませんね。

 磐田ベンチのズーム映像なんかがふらふら揺れるのは、まあ許すとしても、中継の間、もっともたくさん流れるメインのカメラのカメラワークがあれじゃあまずいと思うのですが・・・・。

 スカパー!の映像は、札幌映像プロダクションというSTV系の会社が作っているのですが、いままでこんなことはなかったのにどうしたことだろう。

 HDDの中に去年の最終節が残っていたので比べてみましたがまるで違います。


 ほんと残念。こんなことならUHBを録画すれば良かった。


 たぶん単純にカメラマンが素人に変わっただけだと思うけど、僕らにとってコンサドーレ札幌の試合映像はとても大切なものなのだから、ほんとにほんとに大切に制作して欲しいと思います。

 できればもっと上手な人で。

 頼むよ、まじでさ。


(追記)

 改めてDVDを見直してみると、後半の映像はすっかりいつもどおりに戻っていました。
 とても見やすい。

 前半はいったい何だったんだろう・・・?

 ジュビロ磐田との過去の対戦について語りたい。

 2001年といえば岡田武史監督に率いられ、エースストライカーにウィルを擁した年だ。

 僕らは開幕のセレッソ大阪戦、第2節の柏レイソル戦に連勝し、4節のヴェルディ、6節のガンバ、9節のアントラーズと次々に強豪を撃破した僕らは続く10節でアウェイでジュビロと対戦した。

 この年、鹿島アントラーズに勝利していたので、未勝利の相手はジュビロ磐田だった。
 だからなんとしてもジュビロから勝利が欲しい。

 そう思って遠征したサポーターがたくさんいたように思う。

 千歳から(旧)名古屋空港に飛び、レンタカーを借り、東名高速を疾走する。
 浜名湖PAに寄るとどうみても同類という人たちがたくさんいる。うなぎバーガーは旨くなかった。

 磐田市に入る。

 磐田市はほんわかとした雰囲気。たとえばコンビニで買い物のためにはいると店員が気さくに話しかけてくる。

 「どこから来たの?あ~、今日は札幌か~。遠くからよく来たね。(応援)がんばってね。」

 その店員は人が良かっただけなのかとも思う。
 しかし、J2から昇格したばかりの札幌に(どうせ勝てないのに)よく北海道から来るねえ・・・といった感じの空気を一瞬感じた。

 サポーターがどんなに応援しようと磐田の勝利は揺るがないという自信。
 
 
 燃えた。
 
 
 試合は右サイドを駆け上がってきた田渕のクロスに左サイドから中に切れ込んできた和波が合わせどんぴしゃり。

 ヴァンズワムは何も出来ずゴールネットが揺れた。

 そのまま時間は経過していきロスタイムに突入。


 岡田主審が時計をみている。
 そのとき、ボールをキープしていたアウミールがファウル気味にボールを奪われる。

 なにかのインタビュー記事で見たが主審はラストワンプレイだと思っていたらしい。

 服部が長いボールを入れる。
 洋平と名塚の間の小さな隙間に高原が侵入し、ねじ込まれた。

 痛恨の失点。
 
 
 勝利の数秒前にこの手からすり抜けていった勝ち点3をいつか取るというのが宿願になった

 ・・・・・・・・・・・・

 その年の秋、雪辱を期して望んだホームのジュビロ戦も1-2で破れ、岡田武史監督は、いつかジュビロに勝てるチームを作りたいと語った。

 それほどこの時期のジュビロは充実していた。
 
 
 岡田監督は去り、2002年はナビスコで対戦。0-0。初勝ち点を奪う。
 

 それから2年がたち、柳下さんがやってきた。

 迎えた天皇杯は丸亀競技場。相手はジュビロ。
 当然遠征する。


 試合は0-0で進み、ロスタイムの曽田がフリーで放った高い打点のヘディングシュート。

 勝ったと思った瞬間、無情にもボールはクロスバーの上すれすれを通過してしまう。


 翌春、PSM愛鷹競技場にも遠征したが勝利できなかったが手応えは感じた。


 そして昨日。

 ジュビロはあの強かった頃の面影はまったくなくなっていた。
 仇敵を長年追いかけていたら、その仇敵は老いて老人になっていたという感もなくはなかったが、それでも勝利は勝利。

 7年越しの勝利を噛みしめる夜となった。

 試合の内容についてはまた後刻。

ジャイアントキリングしよう!

 西嶋が骨折したそうですね。

 
 今期の西嶋は、目を見張るほど空中戦の強さが増し、得点も2得点。

 敵のロングフィードにはかならずといっていいほど西嶋が対応し、しかもほとんど勝っていました。


 攻撃面でもサイドを駆け上がる機会も増え、なんというかのりにのってるって感じだったので彼の離脱は非常に残念です。


 でも、僕らも残念だし、三浦さんにとっては痛い離脱だけど、一番悔しいのは間違いなく本人だよね。

 若くて治りも早いのだから、ここは焦らず、じっくりと直して欲しいと思います。

 もう西嶋の力は、チームに欠かすことは出来ないほど大きくなっているのだから。

 次のジュビロ戦、ヤンツーさんが・・・・って話をあちこちで読みますね。

 たとえばこことか

 こういう記事の作り方ってなんか不思議な感じがします。

 なんかこういう質問をすればこういう答えがあるだろうという前提が最初から記者の頭の中にあって、シナリオどおりの文章を書いたという安易な感じがするから。

 こういう文章を読むと、とてもじゃないけど、お金を払ってこの新聞を買おうという気は起きません(笑)

 だいたい選手たちもそんなにヤンツーさんを意識はしていないと思うんだよね。
 だって、戦う相手はジュビロであってヤンツーさんじゃないから。

 そんなことよりホームで3連敗なんてあり得ないでしょ?
 
 ホームで勝利するため、選手もスタッフも静かに燃えていると思うし、そういう凄みというか現場でしか感じられない迫力のようなものを現場で取材する記者には感じ取って自分の言葉で伝えて欲しいと思うのです。


 ぶら下がりで取材して選手がこんなことを言ったとかで安易な記事を書いていると、いつまでたっても記事のレベルはあがらないんじゃないかな。

 プロなんだからプロの仕事をしようよ。

 自戒も含めて。

 昨年の開幕前、三浦俊也監督は、昇格に必要な勝ち点として90という数字を言っていた。
 
 一年間戦って実際に終わってみると、開幕前に監督が昇格に必要な数字として提示していた90をわずかに超える勝ち点でJ1昇格、J2優勝を果たした。
 
 僕は監督の予想の精度の高さに驚いた。
 
  
 前回J1に昇格した2001年。

 岡田武史監督はJ1のクラブを「優勝を争うAグループ」、「Bグループ」、「札幌と同レベルのCグループ」の3グループに分け、Aグループから3勝、Bグループから3勝、Cグループから7勝という目標を立てた。

 岡田武史氏の時代はJ1は16チームだったので、今と直接比べるわけにはいかないけれど、最終的には10勝5分、Vゴール勝ちもあるので勝ち点は34でJ1に残留している。
 

 今期、三浦俊也はJ1に残留するために勝ち点は40あれば大丈夫と言った。
リンク
 
 年間4試合増えているので岡田武史氏と同じような数字だと思う。

 
 プロの監督の言うこれらの数字には説得力がある。
 
 だから僕らもこの40という数字を目標に戦っていかなければならない。


 勝ち点40を実際の勝敗にすれば12勝4分といったあたりだと思うけど、「前半戦6勝なら大丈夫かな?」と思う人がいたら甘い。 
 
 シーズンが進むにつれに札幌の戦い方や弱点も研究されるので、出来ることの少ない札幌は勝ちづらくなる可能性が高いからだ。

 岡田武史氏の時代も、1STステージでは6勝したが、2NDステージは4勝しかしていない。
 昨年を振り返ってみても第3クールから第4クールにかけての苦戦はみんな覚えていると思う。

 だから、今年も前半戦の間にある程度勝ち点を稼いでおきたい。


 早くも5試合が終わってしまったが、この間に獲得した勝ち点は3。

 僕らがJ1にしがみつくためには、残り12試合でできれば7勝、悪くても6勝は欲しいという結果に必然的になる。
 
 そんなわけで今のペースじゃ全然足りない。
 
 
 何が言いたいのかというと、「もっと必死に応援しようよ」という話。
 
 
 世間的には札幌が降格に最も近いチームだと思われているわけだし、実際そうなのかもしれないけれども、そういった評価を覆して結果を残していくためには、選手やスタッフばかりでなく、僕らももっと必死になって応援する必要が絶対にあると思うのだ。
 
 戦術や選手の評価をしてもなにもなかわらない。

 試合中に僕らの出来ることは応援しかない。

 それなのに去年の京都戦や水戸戦と比べてもホームは圧倒的に応援が落ちている。
 このままじゃいけない。
 

 ピッチ上で戦っているのはどこかの誰かではなく、僕らのコンサドーレ札幌なんだよ?

 今までも何度も「僕らサポーターも含めてコンサドーレ札幌なんだ」ということを書いてきたけど、もう一度繰り返したい。

 もう一つ。

 減増資という最後のカードを切ったチームが安定的に存続していくためには二度と赤字を出すわけにはいかない。

 僕らは次にJ2に落ちたときには、チームはなくなるんだというくらいの危機感が必要だと思う。


 今年はボコボコにされながらも、J1に慣れ、J1にしがみつく年。
 来年はJ1にも慣れ、ある程度戦えるようになる年。
 再来年はカップ戦や天皇杯で上位に進出する年。

 そうやってチームが上っていくためには、ボコボコにされながらも僕らが揺るがない強い心でチームを応援していかなければならないと思う。


 川崎戦について書くような書かないような。

 ゲーム内容はまあ見たとおり。
 川崎が余裕を持って戦っていたように見えたので実際にはかなりの差があるんだと思う。

 仮に個の実力が川崎に劣るのであれば、僕らはチームとして連携して戦うしかない。

 技術的なもので勝てないなら個々の頑張りで、具体的には運動量を増やし局面局面での選手の密度を上げ、スペースを消すことで対抗するしかない。

 
 人の密度を高めるためにはディフェンスラインを高く保ち、中盤をコンパクトにするのが常道。

 そういう守備はできつつあるのだから、勇気を持って続け熟成していかなければならない。

 
 それはかなり厳しい戦いだと思う。

 厳しい戦いを続けている選手たちの気持ちを僕らは少しでも支えてあげたい。
 そのために全力で応援する。


 チームを愛している僕らに、試合中にできることはそれしかない。


 しかし、僕らはそういう応援ができているのだろうか。

 「▽▽がどうだから。」
 「△△が気に入らない。」

 一生懸命、自分が応援しなかったことの理由を探す人たち
 
 
 100人がいて100人が満足できるスタイルなんかあるわけがない。

 けれども、自分の望むスタイルと違っても、「チームのため」ならば小異を超えて、せめて試合中は一致団結して応援しなければならないはずだ。
 
 
 僕自身、現在の応援のスタイルに思うところがないわけではない。

 しかし、そんなことよりもチームが勝つために、試合中は一生懸命応援したいのだ。
 
 
 試合前の前説では、リーダーがアウェイの柏戦のゴール裏の雰囲気は素晴らしかったと素直に認めていた。
 そして、僕らもホームであの雰囲気をつくらなければならないと語っていた。


 自分たちが作り出す応援よりもアウェイのゴール裏が良いと認めるのはつらいことだったと思う。
 彼はそのつらさを乗り越えても、チームのために語ったのだ・・・・と思う。

 しかし、そう語った彼の気持ちにきちんと応えられていた人がどれだけいただろうか。
 

 後半振り向いて周りを見たら動きのないゴール裏。

 あれじゃあゴール裏の戦う雰囲気はできようはずがない。
 
 
 チームのために語り合うことも必要だと思う。
 たとえばそれが現場でなく、掲示板やブログであってもかまわないと思う。

 しかし、本当は自分の中にあるかもしれない理由を他人の所為にして安心しないか、もう一度自分自信と語り合ってほしい。


 自分が戦わなかった理由を探すことよりも、自分が戦わなかったことを重く考えてほしい。
 
 

 試合中は応援だけに集中してほしい。それが本当は自分自身のためでもあるのだから。

 僕らのコンサドーレ札幌のために、試合会場に足を運んでいる僕ら全員。

 こんなにもチームを愛しているのだからもっともっと出来るはずだと思う。


 8月に札幌ドームで行われるサッカー日本代表の親善試合ではなく、アイスホッケー日本代表の話。

 4月3日(あさって)、月寒体育館にて日本代表対アムール(ロシアリーグ)の親善試合が行われます。

 アイスホッケーの試合はスピーディーで迫力があり、パックをゴールに入れるという大きなスポーツのスタイルも同じ。
 だからサッカーが好きな人はきっと見て楽しめると思います。

 しかも、なんと入場無料。

 日本代表の試合を見る機会はなかなかないと思うので、二日連続のスポーツ観戦もいいのではないかと思います。
(リンク:JIF公式ページ

 
 それにしても・・・・と思うのです。

 ほんの10数年前ならば、札幌にいながらにして、これだけ多くのスポーツ観戦の機会を得られることはなかったですよね。

 北海道、札幌でもプロスポーツのホームタウンとして成立できるということをコンサドーレ札幌が示した事、そして建設に賛否両論はありましたが札幌ドームが出来た事は本当に意味のあることだったなあと思うのです。

 日ハムの移転ですらコンサドーレの成功がなければあり得なかったということは当時の事情を知る人は誰も否定できません。

 現在、プロバスケットボール(レラカムイ)、アイスホッケー(ポラリス)と多くのプロスポーツを見ることが出来るようになったのは本当に幸せな事です。

 野球ファン、サッカーファンと固定しないで他のスポーツをみようとしないのは食わず嫌いなのかもしれません。

 季節ごとにいろいろな種類のスポーツを幅広く楽しむことが、本当の豊かさなのではないでしょうか。

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