大分は大丈夫なのか?

 あまりに衝撃的なニュースだったので紹介します。

経営難に陥っている大分トリニータは来年1月の決算時に、およそ7億円から8億円の資金不足に陥る恐れがあることを広瀬知事が会見で指摘しました。広瀬知事は「1月の決算期までに7億から8億円の不足が生じる」と述べ大分トリニータが7億円から8億円の資金不足に陥ることを指摘しました。
その要因としては
・今シーズンの入場料収入がおよそ6000万円減少。
・広告料収入については今月11日の溝畑社長の会見で1億円から2億円の不足とされていましたが実際にはおよそ2億9000万円が不足していることが分かりました。
・さらに来期以降の予算4億円を今期前倒してチーム運営に使っていたため来年1月の決算までにおよそ7億円から8億円の資金が不足する恐れがあります。

 大分放送のニュースより。
 累積赤字11億。債務超過5億6千万。決算時の資金不足7億円。
 このニュースを見る限りでは経営は本当に深刻そうで、経営破綻と言っていい状況です。
 
 ナビスコ杯の優勝や溝端社長の活躍に脚光が浴びていた裏側で、ここまで事態が悪化していたとは思いませんでした。
 大分にはスポンサー問題もありましたが、ここまで経営が深刻な状況になっていたと知っていたら、どうだったのでしょうか。
 改めて日頃からのクラブとサポーターの対話の重要性を痛感します。 
 
 
 
 来年は同じJ2のライバルなので同情ばかりも出来ませんが、同じ地方クラブの苦しさを背負っているだけに気になりますね。

GIANT KILLINGはもう10巻

 天皇杯の準決勝でガンバ大阪に勝ちを盗まれた頃に連載が始まったGIANT KILLING も第10巻の発売となりました。
 4月23日(札幌は4月25日頃かな?)頃店頭にならぶようです。
GIANT KILLING 10 (10) (モーニングKC)
 
 札幌だと二日遅れで書店に並ぶコトになると思うのですが、今回は25日は土曜日だけど大丈夫かな?
#もしかして、月曜日の発売になったりして(笑)
 
 amazonで頼んだら、発売日に届くという話も聞くので今回はamazonで買ってみようかなと思っています。
 
  
 北海道内では、各書店での発売を同じにするために、出版取次が発売日を発売日の二日後に規制しているという話を聞いたことがあります。
 これだけ物流が発達している時代にそんな時代おくれなコトをやっていたら、ますます書店では本が売れなくなるような気がするんですけどねえ。

サッカーはサッカーを愛する人のもの

 あの猛吹雪の中で応援した山形のサポーターのみなさん。
 本当にご苦労さまでした。
 札幌のサポーターも雪の中の応援は慣れっこだけど、大変なんだよね。寒いし、濡れるし。
 
 それにしても犬飼氏。
 そんなに秋冬制を導入したいのであれば、雪の山形に現れて、山形のサポーター席に入って共に応援し、この季節よりももっと寒い時期の開催も問題ないと周りの人間を説得すれば良いではないか。
 秋冬制に反対するサポーターが署名を持参した際には面会を拒否したそうだが、受け止めて熱く語り、説得すれば良いではないか。
 貴賓席とかと違って暖房のないスタンドで応援する、末端のサッカーを愛する人たちのコトを、この国のサッカー協会の会長は考えたことはきっとない。
 
 どんなに地元を愛していても、どんなにクラブを愛していても、あの気候の中で応援しようという人の数は減ってしまうもの。
 寒い中、外で応援するのって、やっぱり物好きと思われちゃうよね。
 
 寒いからテレビで見ようという・・・となる。
 
 そして観客の減少はクラブの経営に深刻な打撃を与える。
 
 自らの組織の末端の構成員を犠牲にするような施策を導入し、どうして日本のサッカーが強くなるだろう。
 サッカー協会の会長はいったい誰の利益を代表しているのだろう?
  
  
 
 こちらのブログに広告代理店(電通と博報堂ですなあ)と秋冬制移行の関係について興味深い推測がなされています。
 おもしろいので読んでみてください。 
 プロ野球を高く売るためにはサッカーは秋冬に開催された方が都合が良い。
 わかる話です。

秋春制のわかりやすい弊害

 報知新聞より

フィンランド戦前売り伸びず、観客動員ワースト更新も
 最低の試合をした岡田ジャパンが、観客動員最低記録を更新するピンチとなった。国際親善試合フィンランド戦(2月4日、東京・国立競技場)の前売り入場券の販売数が29日現在、わずか約1万9000枚であることが判明した。

 チケットが売れていないことには様々な要因があると思う。
 平日のナイトゲームであることも一つ。
 代表のサッカー(というか監督)に魅力がないことも一つ。
 
 一週間後の本番のための練習試合に過ぎないことも一つ。
 
  
 だけど、根本的な理由は、東京の2月に夜に開催されるゲームはとてつもなく寒いということに尽きると思う。
 
 
 国立は屋根もなく、防寒設備もない。
 いっそのこと雪でも降ればいいのに。
 
 
 犬飼氏も最近は秋春制をあんまり言わなくなったようだけど、国立競技場の貴賓室ではなく、ぜひ通常の客席で観戦して欲しいものだ。
(いや、もしかしたら言ってるけど、誰も相手にしなくなっただけかも。)
 
 秋春制に関する考察をしているブログ-スポーツナビ・キリタニブログ

誰が得をしたのだろう?

 日本代表テレビ中継無しの件。
 バーレーン協会と日本協会が金額で合意できなかったと報道されているけど、なんか違和感がある。
 バーレーン協会だって、放映権が売れないとお金にならない訳で、交渉決裂はバーレーンにとっても良い結果とは思えない。
 
 彼らだって契約が成立しなければ一文の得にもならないのだ。
 
 双方があまりにも交渉下手という話なのか、それとも今回の一件の裏に、まだ表に出てこない得をしている人がいるのか。 
 
 
 
 ・・・・・・無様な試合を国内に晒されなかった岡田武史氏と最終的に責任を負うべきサッカー協会会長だけは間違いなく得をしたと思うけど(毒)

「3秒で退場」から思う英国サッカーの豊かさと冬開催

 ロイター通信

[ロンドン 29日 ロイター] 英国のサッカーチーム、チッペナム・タウンに所属するデビッド・プラット選手(21)が、試合開始3秒でレッドカードをもらい、退場の「世界最速」記録を樹立した。現地メディアが29日伝えた。

 3秒で退場ってのもすごいですね。
 けど、記事を読んだ感想の一番は「サザンプレミアって何よ?」でした。
 頭の中にはプレミア-ディビジョン1-ディビジョン2-ディビジョン3という図式があったので、サザンプレミアってのはディビジョン3の下の地域リーグかな、と思ったのですが、自信がなかったので調べてみました。
 するといろいろなことが分りました。
ディビジョン1,2,3とはもう言わない
 プレミアの下に位置する「フットボールリーグ」は以前のようにディビジョン1,2,3とは呼称せず、それぞれFLチャンピオンシップ、リーグ1、リーグ2と呼ばれているようです。
 ちなみに所属するクラブ数は合計72クラブ。プレミアの20クラブとあわせてここまでですでに約100クラブということになります。
フットボールカンファレンス
 フットボールリーグの下にはフットボールカンファレンスがあり、ナショナル(ここまでが全国リーグ)と地域リーグ(ノース、サウス)の二部構成になっています。
 所属するクラブは68クラブ。
ノーザンフットボールリーグサザンフットボールリーグ
 フットボールカンファレンスの下には、ノーザン(北部)とサザン(南部)の二つのリーグがあります。
 サザンフットボールリーグは、イングランド南部のリーグでプレミア、1部、2部という感じで分かれています。
 
 
 結局、今回、ロイターの記事で配信されたサザンフットボールリーグ・プレミアはプレミアを頂点とする7部リーグに相当することがわかりました。
 
 それにしても、さすがはサッカーの母国。
 日本人の多くは、イギリスとイングランドの違いを良く分っていないと思いますが、大ブリテン島とアイルランド北部がイギリス(大ブリテン島及び北部アイルランド連合王国)であり、いままで書いた話はイギリスではなくイングランドの話。
 つまり一般的なイギリスのイメージからスコットランド、ウェールズ、北部アイルランドを除いた大ブリテン島の中央及び東側部分だけで、5部の全国リーグと数多くの地域リーグを有するということなのです。
 ちなみにこの地域の人口はたった5000万人。面積は13万平方キロしかありません。
 (日本は1億2千万人の人口と38万平方キロの国土を有しています)
 
 日本より少ない人口、狭い地域にこれだけのクラブがひしめいている訳ですから、イングランドサッカーの豊かさを思わずにはいられません。
 
 日本も来年からJ2に加盟するクラブが3つ増え、J1、J2とも18クラブとなりましたが、イングランドに比べまだまだ裾野が狭いと言わざるを得ません。
 犬飼会長も日本のサッカーを強くすることに情熱を持ち、頂点を高くしたいと思っているのでしょうが、そうであるならば、まず裾野を広げることこそ必要だと思うのです。
 そのためには寒冷な地域、積雪の多い地域を切り捨てるような冬開催を拙速に導入するのではなく、せめてイングランド並み、たとえばJ1,J2,J3で70クラブくらいまで日本のサッカーが発展することを優先するべきなんじゃないでしょうか。
 多くのクラブ数とサッカー人口に支えられることこそが、日本サッカーが強くなるために必要だと思うわけです。

岡山旅行(&桃太郎スタジアム)

 10月に中国地方を旅行したので、桃太郎スタジアムを見てきました。
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 旅の始まりは岡山駅。札幌からは神戸空港経由で岡山駅に到着しました。
 岡山市は来年4月に札幌市と同じ政令指定都市になるそうです
 さらに道州制が導入された時には、中国四国州の州都を目指そうという動きもあるようです。
 確かに位置的に中間地方の中央にあり、四国との連絡橋が近くにあるなど交通の便もよいので、その点は広島市よりも有利なのかも知れません。
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 岡山駅南口前にはお約束の桃太郎像
 岡山駅から桃太郎スタジアムまではちょっと遠いので、自転車で行くことにしました。
 駅の周辺には、レンタサイクルのお店が数件あります。
(ちなみに1軒は自転車と引き替えに身分証明書を預かるお店でした。身分証明書を悪用されたら怖いですね・・・・ーー;)
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 北口から東へ向かって自転車で10分ほど走ると桃太郎スタジアムです。
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 桃太郎スタジアム正面玄関。
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 芝生の養生中でした。
 桃太郎スタジアムを本拠地とするJFLチームがファジアーノ岡山。
 札幌ゆかりの選手としては野本安啓選手や関隆倫選手がいます。

帯広遠征

 帯広に豚丼を食べにサテライトの試合を見に行ってきます。
 今日出発して、実家に一泊して、明日帰還予定。
 誰か同乗してガソリン代シェアしませんか?(笑)
 帯広といえば自分の中では最近、とかちフェアスカイなんですが、前節痛い一敗をしてしまいました。
 最終節を残して首位ですが、まだ優勝が決まっていません。
 道北ブロックリーグはリーグ戦1試合を残してFCサンク栗山の優勝が決まりました。
 元コンサドーレの田澤君も2得点。
 道南ブロックリーグは新日鐵室蘭が優勝。
 道央ブロックリーグは、札大札大GOAL PLUNDERERとVAMKEI FCの争いになっています。
 この4ブロックの優勝チームのうち、1チームだけが北海道リーグに昇格できます。
 がんばれ、フェアスカイ。