「7.others」カテゴリーアーカイブ

読書の日

 笹姐さんのブログでこんな本が紹介されていたので、仕事帰りに早速買ってきました。

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 まだ読んでいません。

 なぜって?
 昨日に限ってずいぶんたくさん本を買ってしまったんですよね。

 まずは、これ。昼休みに書店に並んでいたので即買いした本です。

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環境問題はなぜウソがまかり通るのか2 (Yosensha Paperbacks (029))

 前著の「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」の続編です。
 この本を読むと環境問題ですら、国際政治の戦略の一つであり、きれい事ばかりでないなとよくわかります。
 どうも、環境問題て純粋すぎるというか、基本的には誰も反対できないのを良いことに、正しい情報が伝わっていない気がします。
 そのことを利用し売名行為に走る一部の専門家の存在もありますしね。

 だから自分たちとして、何が大切で何が効率的なのか、一度きちんと情報を整理して考えてみる必要があると思います。
 京都議定書が素晴らしいものだと勘違いしている人は必読。

 家に帰るとアマゾンからこんな本が届いていました。

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廃棄物・リサイクル・環境事犯をめぐる101問 改訂

 まあ、こちらは仕事の勉強のための本。
 元最高検察庁の検事さんの書いた本。法学者の書いたこの関係の専門書って意外とないので貴重です。

 仕事で法律が必要なので、テレビのバラエティのレベルではなくて、きちんとした法律家と会話できるレベルまで自分を高めていかなければならないので大変です。

 状況によっては検察側証人として弁護士の質問を受ける場面もあるかも?(笑)

 で、アマゾンの送料を払わないために購入金額1500円を超えるために買ったのが、こちらの2冊。

 アマゾンで買い物する時って、1500円を超えれば送料が無料になるので、ついつい買いすぎてしまうのって僕だけでしょうかね。
 オーレ!は全部読んでいなかったのでコミックで読み直すと、ふむふむって感じですね。

 で、どの本を最初に読んだでしょうか?

オーレに決まってるよね(苦笑)

映画版「HERO」

 僕的法則の中に「木村拓哉が主演のドラマに外れなし」というのがありまして、最近では「華麗なる一族」にはまりまくっていましたが、この度、映画版「HERO」を見てきました。
 いやあ、面白かったですね。
 もちろん公開中の映画なのでストーリーについては触れませんが、登場する人物がそれぞれ魅力的でとてもかっこいいのです。
 そのかっこよさの源泉は、きっと自分の仕事に対するプロ意識なんですよね。
 決して手を抜かない。
 自分の仕事を過大評価もせず過小評価もせず、ただ自分のやるべきことから決して逃げない。
 そうすることができる人は、みんなHEROなんだ・・・という制作者側のメッセージがまっすぐ伝わってくる映画でした。
 だから、映画のタイトルでもある「HERO」は久利生公平一人ではなく、雨宮舞子も、中村美鈴も、芝山貢も、江上達夫も、末次隆之も、遠藤賢司も、牛丸豊も、鍋島利光も、黛雄作検事も、桂山裁判官も、そして蒲生弁護士も、みんな「HERO」なんです。
 もちろんエンターテイメント性も十分でしたし、1800円払ってみる価値は十分あると思いました。
 ただ重箱の隅をつつくような苦言を言えば・・・イ・ビョンホンを無理矢理登場させた理由がわからないかな。
 久しぶりに楽しめた映画でした。
 お勧め。

次節、アウェイ札幌戦

 ・・・いや、GIANT KILLINGの話なんですけどね。
 GIANT KILLINGの世界では、札幌は既に1部に復帰しているんですね。
 作品中の札幌がどんなサッカーをするのか、会場はドームなのか厚別なのか、漫画にわくわくしてしまう自分が微妙に恥ずかしい感覚を持ちながら来週号のモーニングがいまから楽しみなのでした。
 この作者、本当にニクいよね。

自動車保険^^;

 ・・・・今月、自動車保険の引き落とし月だったことをすっかり忘れていて、いつもより3万円くらい安くなった給与明細に愕然とした僕ですよ。
 今月は室蘭と函館と自動車による遠征が多いわけで・・・。
 車で遠征するときは、いい温泉といい食事が楽しみですよね。そこで函館方面のお勧めを紹介しましょう。
 函館に向かうときは、僕の場合は中山峠から豊浦を抜ける最短コースで行くのですが、今年は日曜日の開催。土曜日に函館に前泊するなら、少し遠回りして余市ニセコ方面を経由するのも意外といけるかもなんて思っています。
 札幌-小樽と走るとそろそろ一休みしたくなるのは余市町。
 まずは余市町の海鮮工房を紹介します。
 柿崎商店 海鮮工房-余市町-
 余市駅からほど近いところにある海鮮工房はおどろくほど安い値段がびっくり。
 この辺とかこの辺を参照。

 値段は時価で変わりますが、白ウニ丼で1000円台、赤ウニ丼で2000円台。
 甘エビやホタテの刺身も激安です。
 余市や積丹で獲れた新鮮な魚介類を使っているのでとても美味しいですよ。
 1階にある柿崎商店ともどもお勧めです。

UFO?

 スカパー!のJリーグ中継が終わった後の映像。
 サポーターが「~~がんばれ~!」とか言っているあれから上富良野・美瑛っぽい映像に切り替わりましたよね。
(どこの映像かは知らない。)
 その最初のカット。雲の中から突然白い飛行物体が現れて、すーっと移動するのですが、あれはなんでしょ?
 とても不自然な出現の仕方なのですが。
 他にも気がついた人はいませんか?

おそるべし直訳語

 マンホールって知ってますよね?
 下水道の点検なんかにつかうあの竪穴のことです。
 昨日、職場である図面を見ていて、見慣れない漢字2文字が書かれていまして、この漢字2文字がマンホールを表していることに気がつくまで相当時間がかかったのですが、気がついた時には激しい脱力感に襲われました。
 どうやら建設業界や役所では一般的にそのように記載するとのこと。
 マンホールのことをあらわす漢字2文字とはなんだと思いますか?

(答え)
 人孔
あまりの直訳ぶりにびっくりです。
あまりにもベタ過ぎます(笑)

部品が届きましたよ

 前々回のエントリーの続きです。
 昨日、部品が届いたので早速引き取ってきました。

 左が届いた部品、右が根本で折れてしまった古いハンドルです。
 早速中の部品を移植して、元通り組み立ててみました。

 その結果、このとおり元通り。試してみたところ、無事音も出るようです。
 * * * *
 それにしてもホームページ場で部品で注文でき、無事届くってのは、考えてみればありがたいことです。
 たとえば、ケータイやテレビなどのリモコンの電池の蓋を無くしたとか、ラジオのアンテナが折れたとか、部品が欲しいことってありますよね。
 ちょっと使えるサービスかなと思います。

部品が欲しい

 しばらく更新をさぼってしまいました。
 激しく本業が忙しいもので。
 今日のネタは家電製品の部品について。
 ちょっと腕に自信がある人ならば、家電製品の簡単な故障は自分で修理したい。でも、部品の注文が面倒・・・・。そんなことがあると思います。
 そこで紹介したいのは、こちらのサイト
 マツヤデンキなどのキャデングループのホームページです。
 このページをよく見ると「部品のご注文を承ります。」と書いてあります。
 「を?」と思って早速利用してみました。
 クリックしてみると別ウィンドウにフォームが開き、メーカー名 、部品名、品名、色、その他特徴を入力するようになっています。
 で、欲しかった部品は、これ。

 戦友のトランジスタメガフォン。
 ハンドルがないのは、いつぞやの試合中(応援中)に折れてしまったものです。

 折れたハンドル部分を分解してみるとこんな感じ。
 ハンドルの中には、可変抵抗(ボリューム)、マイクロスイッチと黄色い押しボタンと小さな基盤とコネクタです。
 中の部品はすべて生きていますので、外側のハンドル部分さえ入手できれば、このトランジスタメガフォンは復活しそうです。
 さきほどのフォームに必要事項を入力すると、翌朝、さっそく注文した電気店から電話が入りました。
 部品の詳細について確認。値段を聞いて発注しました。
 部品は最寄りのCaDenのお店に1週間~10日ほどで届くとのこと。
 ちなみにお値段は1400円。新しいトラメガを買うと1万5千円くらいでしょうか。
 約1/10の値段で壊れたトラメガも復活できそうです。
 部品が届くのが楽しみです。

なんか似ている

 こちらは、TVHのマスコットキャラ らっぴぃ
 
 TVHさんの「コンサにアシスト」は短い時間で本当に良くまとまっていて情報密度が濃くて、しかも、余計な情報がほとんど付加されていない。
 制作されている方々が本当にコンサドーレ札幌を大事にしてくれているんだぁというのが伝わってきます。
 率直にありがたい。
 僕的には、あの番組があることで、TVH全体の好感度がかなり高くなっています。
 ところで、「ねんりんピック」のマスコット(名称未定)
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 ちなみに、ねんりんピックとは、60歳以上の方のスポーツなどのイベントで平成21年に札幌で開催されます。
 なんか似てませんかねえ。
 周りの人に聞いてみたら、多くの人の反応が「似てるね~」って事だったのですが、このデザインで本当に良かったのかな。
 日本はお隣の国とは違うのだから、デザインとか意匠とか、もっともっと大切にする国であって欲しいと思うのですが・・・・。

高校野球は結構好き

 こんなCDが発売されたようです。
ブラバン!甲子園
ブラバン!甲子園(Amazon)
 甲子園の応援の音楽って聴いていて思わずニヤッとしてしまう曲が多いですよね。
 リンク先に書かれている曲名のリストを見ると、ああ、あの曲かなってのがたくさんあります。
 
 でも、駒大苫小牧のチャンステーマが収録されていないんですね。
 とても残念です・・・。