「3.Hot Springs & Traveling」カテゴリーアーカイブ

博多観光(4)

 キャナルシティを出ると飛行機の時間が迫ってきたので空港へ向かいます。
 最後の目的地は、空港のそばの博多の森競技場。
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 ピッチサイドからの写真です。
 ちょうど何もイベントのない日だったので、こんなところまで見学させてもらえました。
 係員の方がとても親切な方で、こんな感じの会話がありました。
係「どこから来たの?」
M「札幌からです。昨日鳥栖スタジアムにいました。」
係「ああ、札幌かあ、J1昇格間近だね。」
り「う~ん(まだ何も決まってないので・・・。)」
係「昨日は残念だったけど大丈夫だろう?」
 てな感じで
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 博多の森の芝に触れてきました。
 喜びのあまり
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 最近流行の喜びのポーズを決めるMくんです。
 ホールの中には
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 呂比須ワグナーのユニフォームがありました。

博多観光(3)

 ヤフードームを出て、再び車で移動を開始します。
 目的地はキャナルシティ。イルミネーションが綺麗という噂だったのですが
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 昼間にいってもイルミネーションはわかりません(苦笑)
 でも、こんな感じだったり
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 こんな感じだったり
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 するので、きっと夜に行けばとても綺麗なんだろうなって感じがしました。
 でも、男の二人旅。
 目的はイルミネーションではなくラーメンスタジアム。
 というわけで、5Fのラーメンスタジアムに向かいます。
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 一幸舎さんに入ってみました。
 注文したラーメンはこんな感じ。
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 しかし、5分後には・・・・・
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 こうなっていました(笑)

博多観光(2)

 そういえば、タイトルの博多ってどこまでが博多なんだろう。
 福岡観光にしておけば良かった。まいっか。
 さて、次に訪れたのはここ。
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 福岡ヤフードーム。
 敷地内にHMVやZeppなんかもあって、札幌ドームとくらべると、試合のないときにも楽しめる感じがしました。
 500円で中に入れるそうで、入ってみました。
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 ちょうど人工芝を展開しているところでした。
 なんか札幌ドームの雰囲気に似ていますね。
 ドームから外に出ると
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 JALの名前の入ったビルがありました。JALリゾートかな?
 (3)に続く。

博多観光(1)

 というわけで、月曜日は罰ゲームで博多残留になったので、やむを得ず観光してきました。
 とはいえ、前日までは鳥栖戦に勝つことしか考えていなかったので、どこに行こうというアイディアが全くありません。
 そこでレンタカーを借りての行き当たりばったりの旅になりました。
 道連れになったのはお馴染みMくん。
 昨年のガンバ対アントラーズ@万博のときに数々の伝説を作った男です。
 最初に訪れたのは、ここ。
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 福岡タワーです。
 ここは高度120mの展望台が売りなのですが、入場料800円ということであっさり断念(笑)
 ももちの海浜公園の方へ散歩してみました。
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 なかなかいい感じのビーチです。
 気分が盛り上がって思わず夏モードのMくんです。
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 ちなみに、気温は15度くらい・・・。
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 夏はたくさんの人が来るんだろうなって感じです。
 札幌にもビーチがあればいいのにね。
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 海の上の結婚式場かな?
 ちょっといい感じです。なんとなくディズニーシーに雰囲気が似ているかも。
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 ももち地区を離れ、ヤフードームに向かいます。

生まれて初めて野生のシマフクロウを見た

 野生のシマフクロウをみました。
 見た場所は道東のとある温泉の露天風呂。
 のんびり温泉につかっていたら、突然すぐ隣を流れる川の上で何かが動いたので驚いて立ち上がると、魚か何かを捕まえていたのでしょうか、水面から羽ばたいて上昇するシマフクロウでした。
 驚きましたね。
 日本最大のフクロウ。羽を広げた様はさすがに猛禽類。
 めちゃめちゃでかくてかっこよかったです。
 数がすごく減っていて、人に対する警戒心が強いと聞いていたので、まさか見られるとは思っていませんでした。
 もう一つ驚いたことがあります。
 ちょうどその直前、他に人もいなかったので小さな音で口笛を吹いていたんですよ。
 吹いていたのは今年の新応援歌(熱いプレイで、俺たちを揺らせ。もうじらさないで、我慢できない)
 コンサドーレの応援歌を口笛で吹いていた直後にシマフクロウが出現するなんて、「冗談か?」ってくらい出来過ぎですよね。
 これはなにか吉兆に違いないってのは単純すぎますか?
 ちなみに芽登温泉は帯広から1時間程度の透明なお湯、大きな露天風呂のすてきな温泉です。
 大学院時代からシマフクロウを見るために何度か通ったのですが、見たのは今回が初めてでした。
wiki – シマフクロウより

捕食
遡上するサケ類を主食とするが、カエルやサンショウウオなどの両生類、ザリガニなどの甲殻類、ヤチネズミなどの小型哺乳類、カモなどの鳥類も食べる。
絶滅危惧
魚を主食とし体長が大きいため、その営巣する樹洞は、冬でも凍らない川の河畔林にある、樹齢の古い広葉樹の巨木になければならない。だが、河川開発や森林伐採によりこのような河畔の巨木は切り倒されつつある。北海道全域に住んでいたシマフクロウはいまや中央部や道東の一部にしか生息しておらず、その数は約100羽と極めて少なく絶滅危機にある。また、ロシアと中国も合わせた全生息数は推定1000羽と少ない。

新登別温泉

 先日の室蘭での試合の帰りに寄った温泉です。
 登別温泉の隣にある新登別温泉。その中にある「旅館四季」です。
 仲間5人で寄らせていただきました。
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 こちらは玄関。中で入浴料500円を払ってお風呂に進みます。
 登別温泉の大きなホテルだと入浴料もかなり高いのですが、こちらはリーズナブルです。
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 こちらは露天風呂。いい感じのお湯でしょ?
 小1時間ほどのんびりさせていただきました。
 ここのお湯の特徴は、湯冷めしないというか、ほんとうによく暖まるんですよ。
 室蘭遠征の帰りにちょっとおすすめの温泉です。

加水・加温・循環・消毒

 保健所のホームページを眺めていたらこんな情報を発見しました。
札幌市内の温泉利用施設の加水、加温等の状況 2006年4月1日現在
 市内の温泉がどれだけ”本物”なのか一目瞭然ですね。
 ところで、リストにある”上山温泉”というのは、住所から言えば苗穂駅前温泉”蔵の湯”です。同じ住所に蔵の湯も記載されているので、ちょっと謎ですね。
 地質調査会社で上山試錐工業という会社があるので、ボーリング会社が保健所に申請した際の情報なんでしょうか。(想像ですが)
 ちなみに、17年5月から、温泉法施行規則の改正によって温泉に加水や加温していることの掲示が義務づけられています。
 虚偽の表示をした場合、30万円以下の罰金もあるってことで、結構厳しいですね。
 逆に言えば、加水や加温をしておきながら、こういう掲示をしていないホテルや旅館は信用しない方がいいって事かしらーー;

冬の長流川

 決起集会にこちらの管理人と遊びに行きました。
 こちらの管理人、なんと決起集会の日が3□歳の誕生日だったようです。
(□の中の数字は勝手に想像してください^^;)
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 クラシックをのんだくれた翌朝は、冬の長流川を散策してきましたよ。
 雪と川の取り合わせって、実にきれいですよね。
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 これは、北湯沢温泉より数Kmくだった盤渓温泉のあたりの長流川。ここには、ライダーに有名な「おさるの湯」があります。
 川沿いに沸いている本当の露天風呂。24時間いつでも入れます。
 
 このお風呂は長流川がちょっと増水すると水の底に沈む温泉なんです。そうなるとお風呂の中は砂でいっぱいになってしまいます。
 そういった砂を掃除してくれている地元の方や愛好者がいらっしゃるようなので、マナーはまもって入りたいものです。
 さて、逆に長流川を上流の方へ走っていくと、長流川は支流である三階滝川と別れます。
 三階滝川には、その名前の由来である「三階滝」があります。
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(三階滝)
 写真にするとあまり迫力がないのですが、実際にはきれいな滝ですよ。雪と氷と水と岩のコラボレーションが実に美しい。
 大滝のあたりは美しい自然やいい温泉でいっぱいです。
 札幌から車で90分。これだけ自然を満喫できる処に住んでいるのって幸せなことだと思うのです。

名水亭

 名水亭に来ています。
 知ってるサポーターばかりであまり旅行に来たという気がしませんが、まあ、こういうのもありでしょう。
 温泉は大きくてきれいで気持ちいいのですが、やっぱり「かわせみ」の露天風呂の方が好みかな。
 明日、かわせみのほうにも足を伸ばしてみようと思っています。
 そして午後はファン感ですね。
 ひさしぶり・・・という気すらしないほど、短いオフでした。
 いつもにもまして楽しみなシーズンがもうすぐ始まります。

北湯沢温泉

 天皇杯の記憶もまだ新しいのですが、明日は阪急交通社企画のサポーターの決起集会
 クラシックがたくさん飲めて温泉に入れるので今年も参加する予定です(笑)
 行き先は北湯沢温泉なのですが、この温泉は札幌に近い割にいい温泉がたくさんあるんですよね。
 たとえば、代表格はこちら。
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 ちょっと昭和初期の面影です。
 露天風呂がありまして、こんなかんじ。 
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 別な角度から。
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 そばを流れる長流川と同じ高さにある露天風呂です。ちなみに混浴なんですよ。
 でも・・・
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 こんな感じの美人は入っていないんですけどね^^;