トリノオリンピックのカーリング日本代表のお二人が札幌にやってくるようです。
(こちら)
氷上のチェスとも呼ばれるカーリング。
試合を生で見たことはないのですが、技術と戦略が大事な非常に知的なスポーツという印象がありました。
今回のイベントは、札幌に2011年に建設予定の国際試合も開催可能なカーリング場の宣伝も兼ねてのもののようです。
スポーツ報知の記事から
このイベントは冬季スポーツ振興、新カーリング場建設ムードを盛り上げるために開催。小野寺、林さんの講演会やサイン会、カーリング体験会などが行われる。
札幌市では新カーリング場の調査費を08年度予算に計上しており、前向きに検討中。道カーリング協会は協会創立30周年を迎える2011年完成を希望。実現すれば総工費約5億円、6コートと800人程度の観客席を備えた国際大会開催可能な施設になる見込み。「30周年に新競技場でオープン記念国際大会を開催できれば最高」と道カーリング協会・小林正男専務理事(68)。
札幌にカーリング場が出来たら是非とも見に行こうと思っています。
かつて、某プロ野球球団の社長には「北海道はスポーツ不毛の地」と言われてしまいましたが、北海道には昔からウィンタースポーツという文化がありました。
スキー、スノーボード、ジャンプ、アイスホッケー、スピードスケート、そして、カーリング。
今回のカーリング場建設で北海道のウィンタースポーツがさらに盛り上がればいいですね。