windows11で使用可能な高機能プレイヤーであるmediamonkey5について、備忘録的に残しておく。
itunes代替ソフト
androidスマホに音楽を入れる場合に、itunesと同等の機能(Playlistをsyncするなど)を有するほとんど唯一無二のソフトである。アイフォンからAndroidに乗り換えて、スマホに入れる音楽を簡単に管理したい人には必携のソフト。
itunesより優れている点
データベースが軽量で動作が軽快で、iTunesのように重くない。PC版は無料で十分。対に動作するandroidアプリは極めて良識的な価格。
itunesより劣っている点
欠点らしい欠点は見当たらない。あえて言えば、サードパーティーの歌詞検索・入力ソフトであるlylics masterが使用できないため、歌詞の入力が少々面倒。
最初にこの設定を忘れない。
→Backup and Restore
→Scheduled backup:定期的にデータベースのバックアップを行う。適宜設定
windows再インストール時にすること
データベース(mm5.db)のリストアを行うことで、プレイリスト等も復元可能
音楽ファイルが保存されているフォルダは適宜管理
2012年の金環食の写真です。
天候が微妙でしたが、茨城県では晴れていて、ちゃんと見ることが出来ました。
ドリームズカムトゥルーの時間旅行。
Wander3に収録されていた曲だと思うけど、最初に聴いたのは大学生の頃。
Hum…シャツの背中 風が抜けてはふくらんだくすぐったそうに振り向いた あなたを観てたら すごくいいこと思いついた 聞いてね
指輪をくれる? ひとつだけ2012年の金環食まで待ってるから とびきりのやつを 忘れないでね そうよ太陽の指輪
初めて聴いたときは、遥か未来のことを歌った歌だと思っていたけど、今年はその2012年。
5月21日に日本で金環食が見られる。
残念ながら北海道では、部分日食になってしまうけど、東京、大阪、名古屋を始めとする太平洋ベルトでは「太陽のリング」が見られるかもしれない。
日本の人口の6割以上が地元で金環食を見られるという話なので北海道はちょっと残念な感じだ。
(金環食が見られるゾーンはこちらのページを参照)
金環食とは、月の位置が遠いため、太陽が完全には隠されず、太陽がリングのように見える日食の一種。次に日本で見られるのは2030年のことになるのでどうしても見なければならない。
5月21日は月曜日なので、5月19日のJ1リーグ戦がホームなのかアウェイなのかがとても気になる。もし、5月19日がアウェイなら、そのまま本州に滞在し、日食を見てから札幌に帰ることになる。
条件がいいのは、中心線が通過する東京、横浜や静岡。
J1のチームで言えば、鹿島、柏、東京、浦和、大宮、横浜F、清水、磐田あたりとの対戦であれば最高ということになる。名古屋、大阪、神戸あたりとの対戦でもOKだ。
さて、5月19日。どの地でどこのチームと対戦するのか。
そんな意味からも日程の発表が楽しみな今日この頃である。
twitterを始めてからすっかりブログを書くことがなくなってしまったけど、コンサドーレもシーズンオフであることだし、そろそろゆっくり文章を書くことを復活しようと思う。
ただ流れていくtwitterは気楽だけど、数年前のブログを読み、当時面白かったことや昇格した時の気持ち、降格した時の気持ち、何年か振りに読んでみると、これはとてもいい記録だな・・・・と湘南戦の前夜に思ったので。
今年のコンサドーレは、最終戦でなんとか昇格圏内の3位に滑りこみ、念願のJ1昇格を果たした。
昇格が決まるその瞬間まで、誰も諦めなかったからこその昇格だと思う。
そして、今季ただひとりチームを去ることになった西村卓朗選手のブログにこんな言葉があった。あのロスタイムに逆転負けした草津戦の直後に書かれた文章である。少し長いが引用する。
でも自分が思うのはサッカーの醍醐味は「ここから」だと。
決まった未来なんてないし、自分が手に入れたい結果のために、努力をするかしないかはまさに自分次第。
札幌を想う人達がこれからまずは1週間、次の湘南戦に向かってどんな心構えで時間を過ごしていくかは自分が選ぶことができる。
ある番組で印象に残っている言葉だが、どんな時が悲しく感じるかという問いにある人は「あきらめた時」と答えた。
自分の中ではすごく響くものがあった。
悲しいという感情は必ずしも特定の結果によるものではなく、むしろその手前の過程、プロセスによるところが大きいという事。
なるほどな、と思った。「スラムダンク」でも安西先生が似たようなことを言っていた。
来年、J1で今年以上に厳しい戦いが始まると思うけど、自分は、これからも、「諦めない」ことに拘ってチームを応援していこうと思った。
そしてサポーターとして、いい準備を来年のためにしたいと思う。
僕らは、日本一諦めの悪いサポーター集団だったよね。
050 plusというiphone上で動くip電話サービスが始まりました。
(公式サイトはこちら)
家にあるADSLや光ファイバのip電話と同様のサービスで、3GやWiFi環境下でiPhone上でも050で始まる電話番号を持てます。
何よりありがたいのは料金の安さ。
ソフト○ンクのホワイト○ランの場合、他社携帯や固定電話、21時以降にソフトバンクの携帯に電話すると1分で約42円もかかります。
しかし、050 Plusだと他社携帯や固定電話に発信しても1分16.8円です。ホワイトプランの6割引!
さらに、050 plus同士や家庭にある多くの050のip電話とは24時間通話料無料。
こうなると、ソフトバンクのホワイトプランの21時まで通話料無料とか馬鹿馬鹿しくなってきますね。
残念なことに、現在はiPhone用しかありませんが、8月にはPC用、その後にはAndroid用もリリースされるとか。
Android版がリリースされれば、ドコモだろうが、auだろうが、050 Plus同士なら、24時間通話料無料。
スマートフォンには通話料を支払うという概念がなくなってしまいますね。
基本料+パケット定額分+050 Plusの基本料(350円/月)+(機種分割払い額)がスマートフォンの支払い上限額になるということですね。
これは本当にありがたい。
電話代の革命といっても過言ではないと思う。
早くAndroid版がリリースされないか、本当に楽しみです。
ちなみに、音声もとってもクリアで良好でしたよ!
ちょっとショックを受けるほど、簡単な方法がこちらで紹介されていました。
http://www.appbank.net/2009/06/24/iphone-news/33309.php
iPhone凄いです。
まじ、感動するのでお試しあれ。
札幌から青春18きっぷでの遠征というのは、考えて見れば初めてのパタン。
これまでの青春18きっぷでの遠征といえば、ガンバ大阪に勝ちを盗まれた2006年の天皇杯の静岡遠征をまず思い出すわけです。
0時7分横浜駅発東海道線普通列車で平塚に向かい、小田原にてムーンライトながらに乗り換え、静岡に。
ネットカフェで仮眠後にエコパに向かい、試合後に宿泊地である浅草についたのはほぼ24時だったという。
青春18きっぷは24時間有効なわけですが、横浜>エコパ>東京の移動を青春18きっぷ1枚(=2300円)で達成したのは、よくよく考えれば凄いかもしれない。
それ以前の利用歴は、2002年のセカンドステージ開幕戦。対鹿島アントラーズ。
試合後に水戸まで移動して、早朝5時台の常磐線で八戸まで移動。
青春18きっぷの普通車の旅は、乗り換えても乗り換えても前の電車で見たことある人が乗っていて、なかなか楽しい。
今回は、青森>東京と東京>青森を青春18きっぷ2枚分で走破する計画。これまで青春18きっぷで移動した経験の中で、もっとも長距離を移動する計画。
ちょっと体力面が心配だけど。
これだけの距離を4600円で移動できる青春18きっぷってやっぱり凄いと思う。
えちごやながらのような青春18きっぷ向きの列車がどんどん減っているけど、学生が貧乏旅行するには最適な切符なのだから、ぜひこれからも残して欲しいと思う。
そういえば、大学生時代、 柏崎から札幌まで青春18きっぷ3枚で移動したことがあったなあ。
移動中に、ソ連で8月政変があって、ゴルバチョフが失脚してエリツィンが権力を掌握したんだよなあ。
自分の生きてきた思い出がもう歴史の教科書に出ているのって、不思議な気がします。
こんなの考えてみました。
行き
8月13日
16:00 札幌-(自動車)-函館 20:00
23:30 函館港-青森港 03:20(青函フェリー)
8月14日
06:10 青森-八戸 08:16
08:52 八戸-盛岡 10:54
11:06 盛岡-一ノ関 12:35
12:46 一ノ関-小牛田 13:33
13:38 小牛田-仙台 14:24
16:03 仙台-(快速)-福島 17:16
17:24 福島-黒磯 19:17
19:31 黒磯-宇都宮 20:21
20:38 宇都宮-上野 22:11
上野でホテルまたはネットカフェ一泊
8月15日
1日東京観光
19:30 コンサドーレ札幌vs東京ヴェルディ 21:30
23:38 上野-
8月16日
-(00:02)さいたま副都心-宇都宮 01:25
05:22 宇都宮-黒磯 06:14
06:23 黒磯-福島 08:25
09:00 福島-仙台 10:13
10:40 仙台-一ノ関 12:18
12:23 一ノ関-盛岡 13:57
14:12 盛岡-八戸 16:06
17:13 八戸-青森 18:45
20:30 青森港-函館港 00:20(青函フェリー)
00:30 函館-(自動車)-札幌 03:30
(解説)
1 青春18きっぷを使用する日 → 8月14日と8月16日
2 8月15日上野発宇都宮行きは、都内からさいたま副都心(0:02発)までの切符を別途購入
3 仙台で牛タンタイムあり(行き)
4 宇都宮駅前に深夜まで営業している餃子店あり(帰り)
5 函館青森は青函フェリー利用(1680円x2の1割引(クーポン券利用))
移動に要する費用は、青春18きっぷ(11500円)5枚綴りを2枚使用
二人で使えば、5750円で青森と都内を往復。
まさに地獄ツアー。
誰か同行する人いる?(いないよねw)
コンサドーレ札幌や北海道・札幌について日々の生活の中で感じたことを書き殴る不定期エッセイのようなもの