愛媛で感じたこと

 愛媛から先ほどたどり着きました。
 「最後まであきらめない」とか、「信じていた」とか、そういうことはいろいろな人が書いていると思うので(笑)、ちょっと感じたことを書いておこうと思います。
 四国という土地は、野球の島だと思っていました。
 高校野球の世界でも、アイランドリーグの存在を見ても、どちらかというとサッカーよりも野球の盛んな地域なんだろうなと漠然と思わせてくれるものがあります。
 でも、今回の松山遠征で変わりました。
 試合後のスタジアムの周りで、ボールを蹴って遊んでいる子供たちがたくさんいるのを見て、なんだかうれしく思いました。
 それは、僕らと同じ「サッカーを愛する人たち」が、いま愛媛の地に着実に根付き始めている雄弁な証拠だと思うからです。
 そして、こう思うんです。
 サッカー場の周りでボールを蹴って遊んでいる子供が多い町のサッカーチームはいつの日か必ず強くなる、と。
 松山はそういう街になっていくのかなと思いました。
 秋山兄弟、東京ラブストーリーのロケ地、道後温泉と、僕の中で気になる街であった松山は今回の遠征で好感度が高くなりました。
 いつの日かまた行きたいので、愛媛FCのサポーターのみなさんは是非チームをJ1に上げてください。

「愛媛で感じたこと」への3件のフィードバック

  1. その「ボールを蹴って遊んでいる子供たち」に
    果敢に挑んで抜かれまくっていた
    大人気ない札幌サポが居ましたねw

  2. 愛媛サポです、はるばる愛媛まで来ていただき感謝です
    試合は最後の最後にゴールを決められ悔しい思いをしましたが大勢の札幌サポの声だしには、正直感動でした、J1に昇格しても頑張ってください

  3. なおしさん:
     子供からボールを奪いまくったら、それこそ大人げないじゃないですか(笑)
    #でも、股抜きされたのは事実(^^;)
    ダンさん:
     はじめまして。
     札幌はまだ何も決まっていないのでJ1目指して頑張ります。
     愛媛も頑張ってください。

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