日刊スポーツより
「招集減らして」オジェック監督直談判へ
来日した浦和オジェック監督 浦和のオジェック監督(59)が、日本代表の岡田監督に所属選手への配慮を直談判する。1日、母国ドイツから来日。成田空港で「岡田監督と話し合いの場を持つ。電話ではなく、直接会って話す」と明言。早ければ6日のタイ戦後にも会談する可能性が出てきた。東アジア選手権(中国・重慶、17~23日)に、浦和から7選手も予備登録(35人)されたため、招集人数の軽減などを直接交渉するものとみられる。
Jリーグクラブにベストメンバー規定があるように、代表チームには国の誇りをかけて、代表監督の選んだ最強のメンバーで戦う義務があると思う。
浦和から7選手も招集されたのは、それだけ浦和に力がある選手がいるから。
金の力で選手を集めたとは言わない。
フットボーラーならあのサポーターを背負って戦いたいという気持ちになるだろうと思う。
だから気持ちと実力のある選手が浦和に集まってくるのだろう。
それならば代表に呼ばれる事も含めて、その重荷すら背負って戦うしかないのだと思う。
その重荷を乗り越えてこその浦和ではないか?
選手の立場から考えてもおかしい。
代表に呼ばれた選手は呼ばれたことを嬉しく思っていると思う。
呼ばれなかった選手はオジェクに信頼されていないことを悔しく思っているのではないか。
オジェク発言や犬飼発言には、どうも代表を背負うということに対するリスペクトがないような気がして不快だ。
代表に招集されるのがそんなに嫌なら代表に呼ばれそうな選手を採らなければいいのに。
ココについて考えたいと思います。
雪まつりの画像、綺麗ですよ。
sadakitiさんこんばんは。
代表<クラブという気持ちは分かっているつもりです。
オジェク氏は95年に率いたときの浦和と現在の浦和の日本における地位が全く異なっているという点に自覚が足りないような気がします。
国を代表するクラブになった気概がない発言は浦和を応援する立場からも物足りないのではないでしょうか。