神戸戦については特にコメントなし。
9対11の戦いは負けなかっただけ評価しないと。
東城穣主審の判定は厳しかったように思うけど、若いのにJ1の主審になるほどなのだから頑張って欲しい。
次は新潟戦。
新潟戦で思い出すのは、やはり2年前の天皇杯。
千葉、新潟とフクダ電子アリーナで撃破し、仙台で甲府を撃破して。
静岡でG大阪に勝ちを盗まれるまで、なにか熱病のようなものに取り憑かれたかのように遠征を繰り返した日々。
北斗星の車窓から見た早朝の東北の風景も、仙台で食べた牛タンの味も、ヤンツーさんとの別れも、なにもかも思い出に残っているけど、その中でも優也がPK戦を制した(自作自演の(?))勝利はやはり忘れがたいものがある。
勝ったことももちろんだけど、試合後の優也の目に光っていた熱いものを見て、僕らの心にも熱いものがわき上がってきた。
あのとき、優也と僕らの心はつながっていたと思う。
高木が次節出場停止である以上、新潟戦の先発は優也が濃厚だろう。
その優也が大きな仕事をしてくれるような気がするのは僕だけじゃないはず。
厚別の3連戦で思うように勝ち点を伸ばせなかったのは事実だけど、4試合負けなしでようやく16位を射程圏内に捉えたのだ。
次は必ず勝ち点3が欲しい。
ホームから、アウェイから、遠征する人たちに気持ちを託したい。