先日、東雁来方面に行ったときにサッカーアミューズメントパークの横を通りがかったのですが、ちょっとびっくりしました。
写真は、コンサドーレ札幌ユース用の人工芝の東側に出来たサッカー場(2面)です。
ユース用の1面(人工芝)、サッカーアミューズメントパークの2面(人工芝1面+天然芝1面)、屋内練習場の他に、この地区にさらに2面も出来るとは。
合計で5面のサッカー場が東雁来地区に完成することになります。
素晴らしいですね。
現場にあった看板に「ねんりんピック」の会場になると書かれていたので、ちょっと探してみました。
こちらのページによると、どうやらこの2面は「東雁来公園サッカーコート」と呼ばれるようです。
この地区には、ユースの寮も出来るという話も聞いたことがあります。
表にはなかなか出てこないようですが、行政にもクラブにも、道サッカー協会にも、ちゃんと将来のコトを考えている人がそれなりのポジションにいるんだな、と確認出来たのでちょっと嬉しくなりました。
ちなみに、札幌市のみどりのページ(東雁来公園)。
周辺環境 :
南北を藻岩山と円山などに囲まれた自然豊かな環境である。山の斜面を活用して出来た公園の東側に設けられた展望広場からは札幌市の中心部が一望できる。
その説明は東雁来公園ではなくて旭山記念公園では?(苦笑)