石崎さんのインタビュー、嬉しかったですね。
札幌の監督になるのが私の中の一つの夢でした。
そう言ってくれる監督に巡り会えたのは嬉しいことです。
でも、石崎さんのこの言葉、「嬉しい」と単純に喜ぶだけでは「足りない」と思うのです。
降格がかかった柏戦、スタジアムには多数の空席がありました。
石崎監督のインタビューの中でも、このことを「残念だ」と指摘されています。
(こちらに映像1、2)
僕らは、石崎監督に「もっともっと札幌を好きになってもらえるように」熱く激しく札幌を応援して、満員のスタジアムで最高の雰囲気を創っていかなければならないと思います。
チームが苦しい時にサポート出来るのが本当のサポーター。
だから、石崎監督の言葉の耳障りの良い部分だけを聞き喜ぶのではなく、彼の語った苦言の部分もしっかりと受け止め、改善していきたいと思います。
一人一人の覚悟が必要ですよ。
僕らがやるんです。