勝った後だから書いておこう。
前半、あっという間に3点取った。誰も予想していない展開に誰もが勝利を確信して緩くなっていなかったか?
正直、自分もそうだったと思う。
ハーフタイムに「後半に向けて締め直さなきゃやばい」と仲間と話していたが修正し切れていたかどうか・・・。
正直言って慣れていない展開だったとは思う。だから、雰囲気が緩くなってしまったことを言い訳しようと思えばきっとできる。
勝てば首位という状況だったこと。
予想外に、立て続けに、3点取ったこと。
相手がこんちくしょうの東京ヴェルディだったこと。
しかし、45分残っているのに、たった2点差なのに、勝利と勝利の結果もたらされるモノを思ってニヤついてしまった自分がそこにいたのだ。
そこのことに無性に腹が立つ。サポーターとして甘すぎたと思うのだ。
前にも経験はあった。2001年の厚別でのアビスパ福岡戦。
前半2-0で折り返したのに、後半3点取られVゴールで負けた試合。あの日と今日のゴール裏の雰囲気は酷似していなかったか。
負けなくて本当に良かったと思う。勝ち点3を失わない形で再学習が出来たから。
僕らは、試合終了の笛がなるまで決して油断してはならなかった。そんなあたり前のことを思い出し、悔しくて悔しくて眠れない夜になりそうな気がしている。
今日はなんとか勝利を収めることはできた。しかし同時にヴェルディの強さも実感した。
やつらはやっぱり強い。そして次の愛媛も京都に圧勝している。油断できる相手なんかどこにもいない。
僕らは暫定首位にはなったけれど、決して油断したり相手をなめてはいけない。
昇格と優勝が決まるその日までは。
そのことを再学習できたことが、実は、今日の最大の収穫なのかもしれない。
おひさるにもmixiにも書いたけれど、早い時間に3点とって
ゴル裏がまったりしたなーって思った。
それと同じで、自分自身「あぁこれで勝った」という楽観的な
感じもあって、糺しあい・・・ボールの行方を見ていた気がします。
3-3になって、言葉は悪いけれど「尻に火がつい」てから目がさめた、そんな感じでした。
残り5分のドームホーム側全体が盛り上がったあの雰囲気、あれだけでもっとできる、って力をもらえた気がしました。
さよならみどりちゃん
まあ、同名の漫画のタイトルそっくりパクったのは疲れてる証拠。 ども、のあっちです…
そうでしたね。
ブログ本文では自分のこととして書いたけど、もちろん本当はゴール裏のこと。勝つとすぐ浮かれるのがうちのサポーターの悪い癖です。
だから、いやがられても嫌われても警告を発しなきゃと思っています。
昇格するためにね。
そういえば、終了間際の雰囲気は良い意味で凄かったらしいですね。
応援に集中していたので全く気がつきませんでした。
またネタがかぶりましたが今回はブログを書いて公開しました。
その次のエントリーもややかぶってますが、もう下書きは済んでますんで公開します(笑)
コメントもかぶりますが
>そういえば、終了間際の雰囲気は良い意味で凄かったらしいですね。
>応援に集中していたので全く気がつきませんでした。
私も気付きませんでした(笑)
スタジアム全体からの手拍子は聞きたかったですね。