平塚競技場といえば、なんとなく相性のいいスタジアムという感じがあるのですが、実は過去に札幌のホームゲームとして使用したことがあります。
それはJFL時代の96年。
JFL第5節のヴァンフォーレ甲府戦を平塚競技場で開催しているのです。ちなみに、この年は他に町田私立陸上競技場でコスモ四日市戦も開催しています。
チーム名はまだ、”東芝”でしたね。
96年は旭川でヴィッセル神戸戦が行われたり、帯広で東京ガス戦が行われたり・・・なんて事を書いたら、最近サポーターになった人はびっくりするかも知れませんが、本題と外れるので割愛。ちなみに97年は釧路でもやっていますよ。
そんなわけで平塚競技場に悪い思い出が全くないので、今までの平塚競技場での戦績を調べてみました。
96年 1勝 (ホームとしての開催)
98年 0勝 1敗(PK戦で負け)
00年 2勝 (昇格決定の試合も平塚でした)
03年 2勝
04年 2分
05年 1勝1分
06年 1勝 1敗
07年 1勝
通算 8勝3分2敗です。
やはり圧倒的な勝率でした。
特に思い出深いのは、やはり2000年の昇格を決めた試合ですが、自分的には、去年フッキが4点叩き出した試合も忘れられません。(6-1)
ついでに書いておくと、平塚での湘南戦と続く厚別での徳島戦は二試合連続の6得点でした。
2003年、和波がサイドを駆け上がって2ゴールを決めたのも平塚競技場でしたね。
札幌にとって相性がいいと言うことは、逆に言うと、平塚のサポーターにとっては札幌ってイヤな相手なんでしょうけど(笑)
これからも平塚競技場には相性のいいスタジアムであり続けて欲しいと思います。