カナダで行われているU20ワールドカップは、チェコがその後も勝ち進み、決勝に進出したそうですね。
日本代表が惜敗した相手が決勝に進んだというのは実に悔しい気がします。
ワールドユースといえば、やはり日本が決勝に進出したナイジェリア大会。
札幌関係では播戸があのチームにいましたね。
他にも、南、手島、中田浩二、遠藤、稲本、本山、小笠原、永井など、今の日本代表・Jリーグの主力になっている選手たちがあの大会に出場していた事を考えると、藤田征也にはもう少し長い間カナダで戦わせてやりたかった気がします。
ほんと悔しい。ほんともったいない。
ただ、よく言われているようにU20ワールドカップで世界との差を感じるというのは間違いだと思う。
あの大会に出てくる国外の若手選手たちは、まあまあ一流の選手でしかない。
本当に凄い選手は誰も出ていないことを忘れてはいけないよね。