ペルーに惨敗

 試合内容についてはあまりのつまらなさに割愛。
 ロスタイム中に失点して目がうつろになったかつての英雄がおろおろしているのを見ると、この男の栄光の歴史を貶めるだけの現在はいち早く見直すべきだと思うのです。
 そして失われた2年間。
 自分の知っている選手ばかりを起用し、次の世代を支えるはずの今野、田中達也などとの断絶は深まるばかり。2010年のワールドカップには、いまの代表選手の何人が生き残っているでしょうか。
 日本の黄金時代は2006年にそのピークがくるのかと思っていましたが、どうやら協会が選んだ指揮官ではその達成は難しそうです。そして失われた2年間を取り戻すのには、2年以上掛かることを忘れてはいけないと思うのです。

「ペルーに惨敗」への3件のフィードバック

  1. 見逃した…。
    DVDダビング希望♪
    謝礼はビール1杯で(^-^)/

  2. 今コメントに気がつきました。次回までに用意しておきます^^

  3. はじめまして。
    札幌の警告数から受けていた印象はLionさんと全く同じです。
    ファールで止めなければならない状況を作らない、または少ないという事は守備組織においての連携が向上してきているのではないかと思いますね・・・そして良い守備の形が良い攻撃の形を作ると。攻守の一体化。

    草津戦は楽しみですね。
    昨季とは違って、勝利に対する期待感や更に連勝というプラスアルファの要素を持って足を運べる楽しさを久しぶりに味わっています。

    あと「ペルーに惨敗」の記事も・・・全く持って同感です。

    それではまた。

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