「暑いのになんでマフラーしているの?」とある方に聞かれたので書きます。確かに鳥栖は暑かったですよ、はい。
結論から言いますとマフラーしていたほうが声が出るんです。理由はわかりません。喉を冷やさない事が良い効果を生み出しているのかも知れません。
実際、ゴール裏の方はマフラーしている人の割合が多いですよね。きちんと腹式発声が出来ている人はあんまり関係ないのかも知れませんが、喉で声を出している方はだまされたと思って、90分マフラーを巻いたまま応援してください。応援がヒートアップしてきたくらいの時間帯に、いつもより声を出しやすくなっている自分に気がつくと思います。
そばにいた別なサポーターに聞いてみました。
「タオル巻いていた方が声出るよね?」
「そうだよね、なんでだろうね?」
気がついている方は他にもいたようです。
応援って、やっぱり選手に伝わってナンボってモノだと思うんですよね。だったら、出来るだけ
でかい声を出して、選手を後押ししようじゃありませんか。
明日は大事な試合です。京都に勝って得るモノはたくさんあるような気がします。それは自信であったり、ある種の確信であったり、あるいは展望であったりするかも知れません。
後悔のすることのないように、出来ることはすべてやろうじゃありませんか。
染みた汗が丁度良い湿気になって喉を潤してくれるんじゃないでしょうか。
今日は試合にいけず無念です。
不思議ですよね。でも、理由がわからなくても結果的に90分声が出るなら、それでいいかなと思っています。^^;