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国内で行う親善試合3試合やアジア杯予選はB代表で臨むと言うことらしいですね。アジア杯の予選であれば、日本A代表とは実力差がありすぎますし、シドニーオリンピックの予選でフィリピン五輪代表の悪質なタックルで負傷した小野伸二の例もありますから、ドイツ本戦前の大事な時期にA代表をあんまり変な相手と対戦させたくないですし、なにより新戦力を発掘したり、彼らに経験を与える機会を増やすことは良いことです。
また、今の日本代表の平均年齢は26~28くらいに上がっていますから、オリンピック代表世代(~23)とA代表世代の中間に、代表的なチームを創ることは意味のあることだと思います。
ただし、このB代表を意味のあるものにするためには、A代表と連携した強化を行う必要があると思います。しばしば母国に帰国してしまう今の代表監督に、Bチームまで情熱をもって指導してくれるのかちょっと疑問ですよね~。
ジーコ氏は元々采配より人材起用に特徴のある方なので指導とかしてもしなくても変わらないかもしれません(爆
B代表も今更って感じもしますが喜ぶべきことなのでしょうね~ 試合観て一喜一憂することが倍になるってことですが
どんな効果が出るのか、A代表との連携、上手くいけば良いですね。
もっと本音を書けばブルーの今野を見られるだけで満足できる自分もいます。そういう機会が増えるだけでもうれしかったりして。