恐れ入りました。


 今日は、他のブログもこの話題ばかりなんだろうなあ。言うまでもなく駒大苫小牧の快挙です。昨年、北海道勢として初の優勝を成し遂げただけでも快挙なのに、2年連続で決勝進出とは。同じ北海道民として、なんともうれしい限り。
 明日は13時から決勝戦。持てる力のすべてを結集して、もう一度頂点に立って欲しいと思います。
 そして19時からは、もう一つの北海道を背負うチームの戦いが。
 北海道を愛するすべての人の声援を受けて、勝て!!
#北海道新聞の号外については、同社のHPからダウンロードできます。

「恐れ入りました。」への2件のフィードバック

  1. 駒苫の戦い振りは天晴の一言と思います。  道民として昨年同様喜ぶべきなのでしょうど。 去年はたしかに僕が生きている内に優勝旗を勝ち取ることが出来たことに感動しましたし選手達を誇りにも思いました。  しかし程なくスカパーを購入して従来のWOWOWと合わせサッカーを見る頻度が格段に上がったのとともにそれまで年に1度か2度しか見なかったコンサドーレの試合を見れるようになと…
    昨年は文句なし(!?)の最下位まっしぐらということで、このままではチーム存続の危機だということと北海道ほどのキャパを誇る地域がプロサッカーチームひとつ養えないなんて本州にバカにされそうで面白くないということでコンサドーレを推しはじめたのが去年の9月頃でた。 えらそうに書きましたが実際スタジアムに行ってみると選手の頑張りやサポーターの熱気が直に伝わり映像では感じられない雰囲気にのめりこんでしまい地元のチームを応援することに熱心になっている自分がいました。  しかしながら現状を知るようになると同時に危機感も感じるようになりました。  コンサドーレの浮き沈みの激しさは北海道という地域にサッカーの土台が出来ていない証拠であり野球という伝統あるスポーツが根付いている以上それは一朝一夕には出来ない時間のかかる作業なのだと思います。  過去の教訓からユース世代を充実させ少しづつ基盤が出来つつある今、J1へのチャンスが巡ってきていることは無駄には出来ないですし元々J1にいるべきチームなのですから力を合わせているべき場所へ戻らなければいけないですよね。
     長くなりましたがサッカーに浸りすぎたせいか決勝進出を素直に喜べない自分がいます、頑張れば不可能なことは無いと教えてくれたのに。
     今度はコンサドーレが教える番なのでしょうね、力を合わせればいるべき場所に還れるということを

  2. 考えてみれば自分がコンサドーレ札幌を応援するのも地元である札幌や北海道を背負っているからです。やはり地元への郷土愛が応援のモチベーションの根源です。
     北海道頑張って欲しい。
     札幌頑張って欲しい。
     北海道サイコーって思っているから北海道なり札幌を背負っているコンサドーレや駒大苫小牧を応援してしまうんですね。本当に素直に応援してしまいます。
     でも、どうしてでしょう、不思議と日本ハムを応援する気にはならないのです。愛情も憎しみも日本ハムに対してはありません。あえて言えば”無関心”。きっとあのチームが背負っているものが、”北海道”よりも”企業”や”商売”であると本能的に感じているからなんでしょうね。
     アメリカなどに比べるとプロスポーツというものに対してまだまだ理解の低い我らが日本です。国民的に人気のあるプロスポーツをいくつも抱えるアメリカに対し、日本にはその小さなキャパのほとんどを野球というスポーツに独占された上に、他のスポーツの隆盛をむしろ潰すような動きをしていた讀×新聞社の姿勢を考えても、そろそろ企業や商売から野球が解放されて、我々市民のものにしていかなければ、存在すら許されない時期が近づいているのでしょう。巨人戦のTV視聴率が5%というのはその象徴ではないでしょうか。
     商売ではなく、スポーツの理念というものを大事にしなければならないと思う今日この頃

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