リンクフリー

 今日はちょっとどうでもいい話。
 よく、ネットを閲覧していると、「リンクはご自由にどうぞ」などの意味で、’Link Free’と書いているサイトを見かけます。
 ’LINK FREE’、この言い回しってちょっと変だと思うのです。
 なぜならば!!
 名詞の後に来る’Free’という言葉は、~~から自由である、つまり、~~が含まれないという意味になる場合が通例なんですよ。
 例えば、’Fat free’とか’Cholesterol free’は、それぞれ、脂肪分0とか、コレステロール0とかとほぼ同義です。’Alcohol free’の飲み物といえば、アルコールは含まれません。
 つまり、’LINK FREE’という言い方は、リンクから自由である。つまり、「リンクがありません」という意味になりそうな気がします。
 「このサイトは、LINK FREEです。」 → 「
このサイトは、どこからもリンクされていません
 ・・・ずいぶん寂しい話ですね。まるで逆の意味になってしまっています。
 英語的には、たぶん、'(You are) free to link’とか、’Link Freely’と書くのが正しいと思います。
 
英英辞典で調べるとこんな風に書いています。’FREE’のように基本的で抽象的な概念を表現する言葉って本当に難しいですね。”

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