「4.Sapporo Today」カテゴリーアーカイブ

ふるさと銀河線

 幼少の頃、まだ、池田町に住んでいた頃、池田から北見に向かう池北線からほど近いところにすんでいました。
 池田には4歳までしかいなかったはずですが、小さい頃の思い出では、なぜか線路にまつわるものが多いのです。
 初めてのおつかいの時も踏切を越えたところにある小さなお店への買い物でした。
 まだ、道路は砂利道だった時代。豆腐売りがやってきたり、風鈴売りがいた時代。
 でも、なんか人の心が暖かな時代だったように思います。
 まだ、池北線だった時に線路を渡っていて、やってきたディーゼル車を緊急停車させたような記憶もあります(爆)
 日立だかのポンパ号(だったかな?)なんて覚えている人いますかね?
 あれから30年以上がたって、今さっきふるさと銀河線の最終列車が北見駅を出発しました。
 なんか一つの歴史が終わるような気がします。ちょっと複雑で、少し寂しい今夜なのでした。

銀河への船

 函館にいったらどうしても行きたいところがあります。
 それはこちらのバス
 ちょうど試合の日の前日の夜から運航が開始されます。
 函館山の夜景といえば、ロープウェイもいいのですが、このバスで山を登っていく景色は「銀河への船」(RealPlayer必要)で歌われている情景に100%マッチするんですよ。
 ゴンドラの中からさっさと夜景を見ながら登っていくロープウェイよりも、突然、夜景が見え始めるバスの方が、印象度が高い気もしますし、自分的にはバスがお勧め。
 高校時代、3年間過ごした函館の町ですが、久しぶりに夜景を見に行ってみようと思います。でも、きっと寒いんだろうなあ・・・^^;

水澤佳寿子さん

 北海道ローカル番組ですが、水澤佳寿子氏の番組があるようです。
 放送されるのは「DSどさん子サンデー」(4月16日放送分)です。
 内容は(以下、番組HPより)
★特集・道産子DNA「水澤佳寿子」
~育児サービス「コティ」の社長からコンサドーレ札幌の取締役を経て、札幌初のプロ・バスケットチームの設立へ・・・。人一倍の行動力とアイデアで次々と新しい分野を開拓し続ける女性起業家・水澤佳寿子さんの「遺伝子」です。
 ・・・・だそうです。おもしろそうですね。

札幌にもデジタル

 北海道総合通信局のHPによりますと、4月1日からぼちぼち地上デジタルの試験電波がながれるようです。
 映像や音声が流れるかどうかは不明です。そこで、調べてみました。
 HDDレコーダーのチューナーが地上デジタルにも対応しているので、アンテナレベルを監視しているのですが、10時20分の時点で、UHF13ch(NHK-1)、14ch(TVH)、15ch(NHK-2)、19ch(HBC)、25ch(UHB)あたりでアンテナレベルが十分出ています。残念ながら、映像や音声はありません。
 一方、21chでは、「STV試験電波発射中」という文字の背景でカラーチャートがスクロールする映像と、ピーという音声が流れています。
 23ch(HTB)は電波を出していないようです。
 5月1日からは、本格的な試験放送も始まってチャンネル設定も可能になるそうです。
 いよいよ本放送が近づいてきた感じです。
 
 試験放送で過去のコンサドーレ札幌の試合でも再放送してくれればいいのにな^^;

冬の旭山動物園

 ウィンタースポーツや雪まつりとかよりも、最近は旭山動物園のペンギンかなと思い、旭川に行ってきました。

 予想以上にかわいらしいペンギンの行進に癒されまくり。

 アザラシの「もぐもぐタイム」
 今日の旭川は、晴れときどき曇りの穏やかな天候で、気温も暖かく、冬の旭山動物園見学には、ベストの天候でした。
 旭川はね。
 札幌に帰ってきたらこの天候はなんですか!(苦笑)
 帰りの国道275号線は、江別以降視界が20mほどしかないなか命の危険を感じるドライブでしたよ。
 自宅の車庫前で埋まりそうになるし。
 札幌は明日から雪まつりですね。札幌の人でも大変な今年の雪には、観光客はさぞかし驚くでしょうね。

帯広といえば・・・


 以前のエントリーで、おいしい豚丼屋「とん田」を紹介しましたが、今回は、大判焼きの店。「高橋まんじゅう屋」です。
 帯広市民に愛される高橋まんじゅう屋(通称:たかまん)の大判焼き。外見は一個90円のふつうの大判焼きなのですが、この店にある大判焼きはふつうの「あん」のほかに、「チーズ」があるんです。
 大判焼きにチーズ?というと、なんだか違和感があるかもしれません。しかし、これが食べてみると想像以上に実にマッチするのです。
 場所は帯広市東1条南5丁目です。
 
 帯広や十勝といえば、Dreams Come Trueにちなんだ場所が多くありますが、このまんじゅう屋もその一つ。
高校生時代の吉田美和さんもここの大判焼きはよく食べていたそうです。なんかのTVでみた記憶があります。
 「あの夏の花火」は子供時代以来、まだ一度もみていませんが、今年の夏にはまた帰省したいなあなんて思ったりして。
 みなさんも帯広にいくことがあれば、是非、お立ち寄りくださいね。

「北の国から」


 ニュースによると、本日18時富良野市麓郷の気温が氷点下5.8度だそうです。
(ちなみに、氷点下4度以下=水色は、上から順に美深、富良野、麓郷、幾寅です)
 麓郷といえば言うまでもなく、「北の国から」の舞台となったところです。夕方の気温が-5度以下とは、いよいよ本格的な冬が近づいてきたのですね。
 冬と言えば、ボードと温泉の季節。いつもニセコで滑っていた僕ですが、今年は富良野や深川方面にも進出してみようかな。
 そしてボードの帰りは、こちらで楽しむとか。
 冬は冬で愉しむことが多いのが北海道の良いところ。だから北海道は離れられない。