報知新聞より
フィンランド戦前売り伸びず、観客動員ワースト更新も
最低の試合をした岡田ジャパンが、観客動員最低記録を更新するピンチとなった。国際親善試合フィンランド戦(2月4日、東京・国立競技場)の前売り入場券の販売数が29日現在、わずか約1万9000枚であることが判明した。
チケットが売れていないことには様々な要因があると思う。
平日のナイトゲームであることも一つ。
代表のサッカー(というか監督)に魅力がないことも一つ。
一週間後の本番のための練習試合に過ぎないことも一つ。
だけど、根本的な理由は、東京の2月に夜に開催されるゲームはとてつもなく寒いということに尽きると思う。
国立は屋根もなく、防寒設備もない。
いっそのこと雪でも降ればいいのに。
犬飼氏も最近は秋春制をあんまり言わなくなったようだけど、国立競技場の貴賓室ではなく、ぜひ通常の客席で観戦して欲しいものだ。
(いや、もしかしたら言ってるけど、誰も相手にしなくなっただけかも。)
秋春制に関する考察をしているブログ-スポーツナビ・キリタニブログ