というわけで、今年ラストのアツベツを楽しんできました。
事前の天気予報では、雨とかみぞれとか言われていたのに、とてもポカポカとして気持ちのよかった厚別でした。
太陽の力ってすごい。
でも
木の種類によっては、もう綺麗に黄色に色づいていたりしました。
紅葉が市内に降りてくるのももうすぐです。
並び時間中のサブグラウンド。
いつもならサッカーをやっている人がいるのですが、今日は早々と人がはけました。
試合に向けてみんな気合い十分なのかな?
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試合の内容は、小さな不満もあるけど勝ち点3をとれたので、まずはOK。
西嶋の完璧なクロスからダヴィのノーマークのシュート。
芳賀から砂川への絶妙なスルーと砂川の利き足でない左足でのシュート。
いずれも素晴らしかった。
後半のダヴィのクロスから中山のダイビングヘッドが決まっていたら、もう言うことなかったんだけど(笑)
曽田のオーバーヘッドのシュートに気持ちを感じたからいいかな。
気候や天気も含めて、今年最後の厚別を最高に堪能できました。
原点に返ってあまり余計なことを考えずに、自分たちの出来ることを手を抜かずにきっちりやれば、きっと結果はついてくる。
厚別の競技場は、そんな風に語りかけてくるような気がしました。