引き分け上等

 勝って昇格を決めたい試合でしたが、それでも引き分けという結果は悪くないと思います。
 その最大の理由は、最終節の水戸に勝てば自力で昇格できること。
 他のチームの試合結果に関係なく、自分たちが持てる力をしっかり発揮し、勝つだけで昇格できるというのはやはり大きい。
 過去数年の間に昇格が近づいたように見えた年もあったけれども、その時には自力だけでなく他力も必要な状況であった。
 やはり今の状況とは意味合いが全然違う。
 僕らはぶれることなく、慢心することなく、悲観することもなく、粛々と次の戦いに臨み、そして勝てばいい。
 堂々と戦い、堂々と昇格しよう。
 そしてその状況をつくったのは、京都から奪った勝ち点2であり、今節積み上げた勝ち点1なんだと思う。
 だから、引き分け上等。
 あの元代表や世代別代表をそろえたチームと1年戦って2勝1敗1分なんだから、むしろ誇っていいと思う。
 最終節の歓喜へ向け、気持ちを充填していこう。
 次節の京都対仙台の結果如何によっては、さっさと決まってしまう可能性もあるけれども。
 大丈夫、今日の戦いぶりを見ていたら、あいつらの気持ちが痛いほど伝わってきたから。
 絶対大丈夫。
#あ、ヨーデルさん、おめでとうございます。(いろいろな意味でw)

「引き分け上等」への2件のフィードバック

  1. 昨日はお疲れ様でした。
    正直、今年からゴール裏参戦できて
    しびれるような試合見て、声張り上げて
    幸せだなと思ってます。
    たまたま“プロロガ”“コンサドーレ”という
    キーワードで広がった縁
    “コンサドーレ”というものが存在しなければ
    会話もすることなく
    1/190万でしかなかったのかも
    みんなに出会えた(プロロガ含^^)ことを感謝し
    12/1も声張り上げますわ。

  2. chuさんどうもです。
    ほんと京都戦はしびれましたね。
    途中からサポーターという立場を忘れそうになるほど、ゲームが「おもしれ~」って感じでした。
    次節はプロロガで京都対仙台を高みの見物ですかね。
    また飲みましょう。

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