帯広にサッカー応援の拠点

 ひそかに帯広出身の僕です。
 さて、帯広には十勝毎日新聞という大きな新聞社があります。花火大会で有名な十勝地方では北海道新聞よりも大きな力を持っている新聞社です。
 その十勝毎日新聞のWEB版を読んでいたらこんな記事を見つけました

サッカーファンの拠点に 市内ビルに「サポート倶楽部」開設へ
58インチテレビ用意コンサ試合観戦、地元チーム活動支援も
 十勝のサッカー熱を高めようと、地元愛好者による「とかちサッカーサポート倶楽部」(金澤耿代表)が2月6日に発足する。帯広市西8南18のビルの空室を使い、テレビで放映されるサッカー日本代表やJ1に昇格したコンサドーレ札幌の試合を中心に応援会を行う。空室は管内のサッカーチームが勉強会を開く会場としても利用可能。サッカーに関する多目的スペースとして幅広く活用されそうだ。(佐藤圭史)

 おお、なんと素晴らしい。各地区でサッカーが盛り上がっていくのは本当に素晴らしいこと。
 北海道のサッカーの裾野が広がっていけば、その分コンサドーレも強くなれると思うし。
 
  
 さて帯広と言えばフェアスカイの道東リーグ降格は本当に残念でしたが、六花亭FCが道東にリーグに昇格しましたし、なんとか帯広のチームがまた北海道リーグに昇格して欲しいと思っています。
 コンサドーレへの愛は不変としても実家のある街のサッカーチームは自然に応援したく思うのですよ。

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