週末の厚別については既に多くのブログで語られているので、いまさらって感じもするのですが、とりあえず感じたことを書いておきます。
早朝、サブグラウンドでの草サッカー。
芝生の上でボールを蹴ることが出来るのは最高に幸せ。
暑くても、日差しが強くても、仲間達と蹴るボールは格別。
汗が噴き出して、疲れて走れなくなって、芝生の上に寝ころんで、見上げた空の抜けるような青さに、あぁ、厚別なんだなと感じる。
試合。
2回先行されて、2度追いつく展開はなかなか熱いものがあったけど、それでも勝たなきゃだめだよね。
前半こそは清水は元気だったけど、後半すっかり脚が止まっていたから、勝つチャンスはあったし、勝てる相手だったと思う。
中二日でアウェイに遠征してきて、あれだけ戦えるのはさすがだと思ったけどね。
相手の選手に挑発された?
その後の出来事からそういう事があったのはわかったけど、失点後は自分たちの選手を見つめていたので、清水の選手が何をやったか全然気がつきませんでした。
試合後、退任する社長が選手と一緒に挨拶に来て。
コンサドーレを強くするために何もしてくれなかった社長だけど、減資の責任をとってくれた事には本当に感謝している。
でも、試合後の僕らは、選手を鼓舞したいわけ。あの灼熱の中、90分戦った選手を迎えたいわけ。
はっきり言って選手達と僕らの間に入って欲しくない。
あなたはあなたで別に挨拶する機会をつくればいいと思う。
帰り道、いろいろな気持ちに浸るまもなく、昔厚別で一緒に戦っていた英国人バリー・ラッセルの結婚式披露宴に出席するために、京王プラザホテルへ。
途中、元町駅でHitomiちゃん夫妻に遭遇したりして。
披露宴の主賓の一人に、セルジオ越後(!)がいたりして、びっくり。
とても気持ちのこもった良い結婚式だったな。
2次会3次会まで参加させてもらって
早朝厚別草サッカーで始まった一日は、深夜3時まで続いたのでした。