というわけで、清水戦のあと、バリー・ラッセルの結婚式に行ってきました。
バリーとは、2001年にススキノの宮田マスターの店で知り合った英国人。
日本にはAssistant English Teacherのプログラムでやってきたのですが、本人の本心は2002年のワールドカップを見るために来日したというおもしろ人間です。
フットボール好きということで意気投合し、次の厚別の試合に来るように言ったら、本当にやってきました。
ちゃっかり母国のTSTを入手していたので、イングランドvsアルゼンチン(札幌ドーム)を始め、母国の試合は全部見ることが出来たようです。
静岡でのロナウジーニョの超ロングシュートも見たんだろうね。
そのバリー。来日中に日本人の奥さんまで見つけてしまいました。
英語に堪能でケンブリッジへの留学経験もあるNさん。
ケーキ入刀で幸せそうな笑顔です。
そんな二人の結婚式の来賓はこの人
セルジオ越後さんでした。
イギリスからもバリーの友達が来日していました。
写真はないけど、Sheldanはイギリスのサッカーライターでリーズのファンということでびっくり。
やはり類は友を呼ぶ。
3次会はススキノのカラオケ店EL CASA。
歌っているのはJeniferとPenyともう一人は誰だったかな。
もちろん英語の曲。
世界中でカラオケという言葉が通じるのは知っていたけど、イギリス人もカラオケで歌って楽しむ習慣があるとは知りませんでした。