今日はまんがの話。
タイトルは「GIANT KILLING」漫画/ツジトモ 作/綱本将也 さんの作品です。
週刊モーニング(札幌は毎週木曜日発売)に連載が始まったばかりのサッカー漫画なんですが、これがおもしろいんですよ。
ETU(East Tokyo United)という架空のチームのストーリーなんですが、なんかアツイんです。
ストーリーは、ヨーロッパの小さな街から始まります。
町の人全てがサッカーをこよなく愛する愛すべきサッカー馬鹿というヨーロッパの田舎にごくごくありふれた小さな街。
主人公の達海はその街のアマチュアチームで監督をしている元日本人Jリーガーという設定で、毎年2部に降格しそうなチームの再建を託すためにETUのスカウトが彼を迎えにくるところから物語が始まります。
達海の指導でチームは強くなり、街の人たちは達海と離れたくなくて・・・・
* * * * *
実際のストーリーは漫画の方を読んでもらうとして、なんかサポーターという人種をよくわかっている人が描いているんだなあって感じなんですよ。
今週号にも「ハラハラするけどワクワクしないサッカー」とか「走れないから守ってカウンターせざるを得ない」なんて台詞があって、「うはっ」って感じです(意味不明)
まだ連載が始まって7回目くらいなのですが、第3回の枠外では「天皇杯でのコンサドーレ札幌」の快進撃について絶賛するコメントを書いていました。
いずれストーリーの中のエピソードの一つとして取り上げてくれるかもしれません。
札幌の、柳下さんの、サッカーを3年見てきた僕らにはいろいろと感じるところのある漫画だと思います。個人的に大変お勧め。
本屋でモーニングを見かけたら、ちょっと気にしてみてください。ホントおもしろいよ。
ちなみに、作者の綱本将也さんといえば、その筋で評価の高かった「U-31」というサッカー漫画(これもおもしろかった)の原作者なので、知っている人も多いかもしれません。
#絵は下手だけどw
私も読んでます。
面白いですよね、これ。
ちなみに「オーレ」も面白いですよ。
こんさぽ4年生さん、進級おめでとうございます(?)
GIANT KILLINGは、いま一番お勧めです。
「オーレ」の方も一応読んでいますよ。でも、あれはサッカー漫画というよりもフロント漫画?ですよね。
N2リーグ”は、山形、草津、徳島、東京、佐賀、水戸、愛媛など現時点でJ2にいるチームと沖縄(FC琉球?)、熊本(ロッソ?)、鳥取(SC鳥取?)、長野(エルザ?)、岐阜(岐阜FC?)、栃木(栃木SC?)、岡山(ファジアーノ?)、富山ユナイテッド(YKK+アローズ?)などのJFL、地域リーグのチームがありますね。
北海道や仙台のチームがないのは、きっと上にいるのでしょう、緑色の東京のチームは、N2に居着いたようですが(苦笑)
浦和レッドスタ以外のN1チームがどんなところか知りたいところです。
でも、人気低迷による打ち切りがちょっと心配^^;
GIANT KILLING2巻 もうすぐ発売
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