ある仲間の言葉

 仙台戦の話の続きです。
 興奮冷めやらぬ帰宅途中の途。仲間5人で乗り込んだ車の中で、仲間の一人がこう呟きました。
 「限界まで声を出していたと思った。」
 「でも、謙伍のゴールが決まった瞬間、もっと声が出た。」
 「自分で自分の中に限界をつくっていたことに気がついた。」
 ・・・・細かい言葉は忘れましたが、だいたいこんな感じだったと思います。
 いい言葉だな、と思いました。
 きっと誰もがそうなんですよ。
 「限界までやってる」つもりでも、きっと本当は、「限界なんてものはない」んです。
 自分の中で、これが限界だって思ったレベルを突破できたとき、限界は遙かに上に移動するのだと思います。
 限界を超えられるってことに気がついた瞬間、それは大きく成長できるチャンスなのでしょう。
 一人一人も、ゴール裏全体も、それは同じコト
 もっともっと貪欲に、もっともっと真剣に。
 何度も何度も限界を超えて、たどり着ける景色はどんなだろう。
 とても楽しみです。

「ある仲間の言葉」への1件のフィードバック

  1. 「また来週!」と別れたものの,土曜日は国外追放処分でした.
    1つ勝った位でだれないように気合いを入れていこうと思っていたのですが...
    でも,みんなを信じています.あの気持ちがあれば何でも出来ると.
    お願いです.横浜モンを“たそがれ”させてやって下さい.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA