過密日程の中で

 土曜日の水戸戦が終わったと思ったら、次節は水曜日。湘南戦がもう目前です。
 いよいよ第2クールの山場。
 湘南福岡京都といった昇格を狙うライバルチームとの3連戦を2週間で戦わなければなりません。
 この間、札幌は平塚→札幌→福岡→札幌と全国を飛び回らなきゃならないわけで、移動距離の長さはなんとも言えない辛さです。
 有利な条件はないかなあと思って考えてみれば、日曜日に試合を行った湘南など6チームに比べれば、土曜日に試合を行った札幌は1日インターバルが多いこと。
(特にインターバルの短い水曜日開催の場合には、この1日がけっこうありがたいです。)
 水曜日のナイトゲームは当日移動が出来ませんから木曜日が移動日となりますが、福岡戦は日曜日開催なことくらいでしょうか。
 仮に土曜日開催ならば金曜日が移動日になりますから、湘南戦の後、練習できないで福岡戦に臨まなければなりません。そういう意味では福岡戦が日曜日開催で本当に良かったと言えます。
 厚別での京都戦が終われば、鳥栖、愛媛、徳島、草津、東京V、休みと続きます。
 ある程度計算できる相手が続きますから、やはりこの3連戦が勝負。
 サポーターは3勝できれば完璧ですが、2勝できれば最高、1勝2分くらいでも上出来くらいの気持ちで、万が一思うような結果が出なくても動揺せずチームを信じることが必要ですね。
 第1クールを振り返っても、仙台福岡といった連戦を負けないで乗り切った事がいまの順位につながっているはずです。
 正念場です。がんばりましょう。

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