3-0の勝利。連敗を脱出。
久しく忘れていたホームでの勝利の味は格別なのは言うまでもないだろう。
しかし、今日の試合には勝利より嬉しかったことがあった。
それは後半、ダヴィの2点目が決まったときの選手たち。
得点を決めたダヴィ、コーナーキックを蹴った藤田、中山、前線にあがっていた池内、ブルーノ。
多くの選手が三角看板を超え、サポーターと喜びを分かち合いに駆け寄ってきた。
選手たちの顔を見ればわかる。
どれほど勝利を渇望していたか。
そして
どれほどサポーターに勝利を届けたかったか。
選手たちの顔を見ながら、改めて思った。
僕らは選手が嬉しいならば、選手とともに喜べる存在。
そして選手が苦しいならば、その選手の苦しさを分かち合える存在。
喜びを爆発させて駆け寄ってくる選手たちの顔に、僕らと選手たちの絆を感じることが出来たから。
それが今日の最大の喜び。
僕らをもっと煽って欲しい。
僕らをもっと揺らせて欲しい。
選手たちが僕らを信じてくれるならば、サポーターという人種はいまの2倍も3倍も力を出せるんです。
本当ですよ。
そうすれば、良いときも、悪いときも、苦しい道も、きっとともに乗り越えていけるから。
選手たちと僕らの気持ちががっちり一つになったとき、信じられないほどの力をこのチームは発揮する。
僕にはそんな確信があるんです。