週末は函館ですね。
函館といえば、焼き鳥弁当とチャイニーズチキンバーガーと一つ覚えの人(俺か^^;)もいますが、他にも美味しいものがたくさんあります。
たとえば、ここ
地元の人には有名な店ですが、辛いラーメンが食べたい人にはお勧めの店です。
ただ僕のお薦めは、春巻きと焼餃子。どちらも一度食べると病みつきになる味です。
思えば、函館は、高校生時代3年間を過ごした街。
当時は食事付きの寮暮らしだったこともあり、ラッキーピエロにもハセストにも行ったことなかったんですよね。ラキピは創業して5年目くらいだったかな。
でも、駅前に行くたびに尤敏(ユーミン)のラーメンは食べました。
今年は食べるチャンスあるかな?
「4.Sapporo Today」カテゴリーアーカイブ
フリー切符を愉しむ(2)
長万部では、まず腹ごしらえ。名物の『かに飯』を食べに駅前のかなやに行きました。
かに飯”弁当”をドライブ中に購入したことはあったのですが、隣の食堂に入ったのは初めてでした。結果的にはこれがあたり。お弁当になってしまったかに飯と違い、食堂の方で食べるかに飯は、暖かくておいしさが全然違いますね。
写真は、かに飯の大盛り(¥1300)
大盛りというか、1.5人盛りって感じでしたので、おなかがすいているときにはこちらがお勧めかと。
食事後は、長万部温泉(駅から徒歩10分くらい)に向かいます。ゆっくり入る時間はなかったのですが、良く暖まる感じのお湯で、汗を流してさっぱりできました。
入浴後、すぐに長万部発札幌行きの普通列車がありましたので、これに乗車。19時47分始発ですが、札幌着は23時56分です。
始発の電車にのって、23時56分に札幌に到着しましたので、一日さんぽ切符の有効時間内をほぼ100%フルに使い切った事になるでしょうか(苦笑)
#疲れました(笑)
フリー切符を愉しむ
一日駅長
ダースベイダーですか^^;:
#近いし13時からの回を見に行こうかな(笑)
帯広まで行けるかな?
例のこの切符ですが、新夕張→新得間は、特急自由席に乗れるそうです。
そうすると、
1.鈍行or快足で札幌→新夕張まで移動。
2.いったん下車
3.新夕張で特急自由席に乗車
4.新得で下車
5.新得→帯広の切符を購入
6.帯広到着
なんて移動が可能になりますかね。
そうすると、帯広駅で下車して、「とん田」の豚丼を食べに行ったり、池田町のドリカムミュージアムまで足を伸ばすなんて事も可能かも。
注意書きには、
「新夕張~新得間は普通列車が運行していないため、特例として、乗車駅・下車駅ともに新夕張~新得間内である場合に限り、特急の普通車自由席に限りご利用になれます。ただし、乗車駅・下車駅のいずれかが新夕張~新得間の範囲外にある場合は特例を適用しないため、実際に乗車した全区間分の運賃・料金が必要です。 」
と書いてありますが、フリー切符だから一度下車すれば、こういう事も可能ですよね?
2040円と少しの金額で帯広まで行って帰って来れちゃうって楽しくないですか?
#だれか池田までドリカムミュージアム一緒に行きませんか?(笑)
ちょっとだけ感動した話
今日は小ネタ。
えー、写真は交通局の新型券売機です。先日気づいた事実。
「複数の紙幣を同時に投入できるんです。」
朝の忙しい時間とか、ウィズユーカードを買うのに、1枚1枚紙幣を入れる必要がないなんて、なんて素晴らしいんでしょう。
(田舎もの?^^>俺)
首都圏の方は、このタイプの券売機が多いのだと思いますが、札幌にはまだ少ない。こういう地味な技術的な改良って大好きです。
地味な話と言えば、ウィズユーカードって、表裏を間違えて改札機に入れちゃエラーになるけど、前後の向きは逆でも、受け付けてもらえるって知っていました?
しかも、裏面の印字もちゃんとされます。ちょっと不思議。
あとは、フェリカでもなんでもいいんだけど、非接触型の改札機が早く導入されないかと期待する毎日です。
続・北海道に生きていて良かったと思う瞬間
北海道が舞台となっているドリカムの曲など
一部の人から、かなり激しい反響があったので追加します^^;
Eyes to me:♪ハルニレをバックで空に手を広げて
この歌に出てくるハルニレの木は、美和ちゃんの生まれ故郷池田の隣町。豊頃町にあるそうです。(リンク)
たんぽぽの堤防:
池田小学校付近の利別川の堤防だそうです。僕も3~4才の頃よく遊びました。
晴れたらいいね:♪昔みたいに 雨が降れば 川底に沈む橋越えて~
子供の頃を思い出して創った曲だそうで。川底に沈む橋はきっと池田町にあったんでしょうね。場所はわかりません。
星空の映る海:
前回のエントリーで広尾町の黄金道路と書きましたが、それは間違いで大津海岸ではないかという話です。
LAT43~forty three degree north latitude~:♪一緒に見る約束、ホワイトイルミネーション~
というわけで、問答無用で札幌ですね。
あの夏の花火
前回、十勝毎日新聞社主催の花火大会と書きました。主催者の方でも意識しているようで、花火大会の終了後、「あの夏の花火」がBGMで流れるそうですね。
冬三昧にはまだ遠い:
「氷の湖を目指して 進もう!」だとか、「色とりどりのテントが立ち並ぶ湖面」だとか、「ドリルで穴開けて O.K.釣糸を垂らして GOOD」だとか、もう、糠平湖以外の何ものでもないって感じですが、実は確証がなかったりして。^^;
銀河への船:
「丘のふもとを発つバスは私達を乗せて空へ近づいてく」~函館山の観光バスは、函館駅と函館山の麓から乗ることが出来ます。
「森の匂いが深くなる開け放った窓を抜けて誘っている」~バスは函館山の登山道の森の中を抜けていきます。
「手を引いてね1番上のポイントまで目を閉じてるから」~駐車場から展望台までの様子ですね。
「丘の下も空も一面洪水だわ光る」~そのまんまですね。
「半分だけ残ったチケットいつまでも失くさないわ」~観光バスのチケット。けっこう立派な半券が手元に残ります。
・・・・というわけで歌われている光景と、ほとんど同じなのですが、美和ちゃんが函館山だと言った記憶はないので確証はありません。
10月22日に函館に行く人は、是非函館山の観光バスに乗ってみてくださいね。ロープウェーではなくて、バスがお勧めです。
あの夏の花火
8月13日は厚別で仙台戦ですが、その夜の帯広では「勝毎花火大会」が開催されます。
勝毎花火大会とは、
1929年(昭和4年)に始まった「勝毎花火大会」は、十勝の夏の風物詩として多くの住民に親しまれ、現在では、国内でも屈指の花火大会に成長しました。毎年、道内はもとより全国各地から集まった多くの観客で、会場は埋め尽くされます。
大会では、花火と音楽、そして光(レーザー)が一体化した、華麗なショーが75分にわたって繰り広げられます。打ち上げ玉数は約20,000発。今年は、コンピューター制御での打ち上げがより一層充実し、臨場感あふれるダイナミックな内容でお楽しみいただけます。クライマックスでは、約10分間、ノンストップで花火が連発され、感動のフィナーレを迎えます。-webtokachiより
という道内最大の花火大会であり、打ち上げる玉数は2万発。クライマックスのスターマインは10分間ノンストップという凄まじさです。
帯広といえば、ドリカムの吉田美和の出身地です。彼女の母校である帯広柏葉高校はこの花火大会の会場からほど近い位置にあります。もしかしたら、「The Swinging Stars」に収録されている「あの夏の花火」は勝毎花火大会をイメージして創った曲なのかも知れませんね。この曲は今はドリカムを抜けてしまった西川さんが作曲した数少ない曲なのですが、その事を考えれば、ますますこの花火大会を歌った歌である可能性が高い気がします。
もし花火大会を見に行く人がいましたら、帯広柏葉出身者なら知らない者はいないという「高橋まんじゅう店」のチーズ入り大判焼きは、めっちゃ美味しいので是非ご賞味ください。会場から歩いて10分ちょっとくらいです。(10時まで営業しているようですが花火大会後は激混みかなあ?)
実はDreams Come Trueが好きなんです・・・・
いままであまり音楽の話を書いたことはないのですが、僕はDCTが大好きです。吉田美和さんは、北海道それも帯広・池田の出身であり、池田生まれで帯広育ちの僕にとっては非常に近しい存在であったりします。
そんな吉田美和さんゆかりの街である池田町といえば、ワイン城や秋のワイン祭りで有名です。秋のワイン祭りといえば”牛の丸焼き”ですよね。
さて、そんな池田町のワイン城にドリカムショップが10月にオープンするそうです。ドリカムのグッズをだけを集めたショップとしては全国初だそうで、ドリカム好きには堪えられない存在になりそうですね。
僕も近いうちに行ってみたいと思っています。
十勝では9月30日から、ラリージャパン2005も開催されます。秋の十勝は見所満載ですね。