「7.others」カテゴリーアーカイブ

プロポーズ大作戦

 こちらの人もはまっている月9のドラマ。
 なおしさんの影響だけでなく、普通にはまっています。
 桑田さんの主題歌もいいしね。
 そして、いよいよ来週月曜が最終回なんですね。
 礼の気持ちがわからないとぼやいてみたり、健の気持ちに共感したりしながらドラマを見ています。
 そして思うのは、たとえ過去に戻って、細かい人生が変わることがあっても、絶対に変わっていないのは、やっぱりこのチームを応援しているんだろうなということ。
 きっと同じように行動し、同じように情熱を注いでいるんだろうな。
 たぶん人は自分のなりたい形にしかなれない。
 このドラマのテーマは、後悔したりとかやり直したいと願うことでなくて、後悔しないためにその時その時の今を全力で生きることだと思うから、だから、過去を変えたことで岩瀬健がハッピーになることはないような気がしています。
 結婚式前の礼の手を引っ張って、彼女を連れ出したとき、ドラマ的には盛り上がったけど、そのまま健が告白することはきっとないはず。
 もし、健がハッピーになることがあるとすれば、過去をやり直したことではなく、現在を生きるその生き方がどう変わることが出来るのか、そのことで決まるんじゃないかなと思っています。
 来週月曜の最終回、いったいどんなラストがまっているのでしょうか。
 とても楽しみです。

かにゴールキーパー

 昨年5月頃のエントリーで紹介したこちらの映画
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 あまりの馬鹿馬鹿しさに笑いまくった人も多いと思うのですが、いまGYAOで見ることができるようです。
 フレッツ以外の方
 フレッツスクウェアにアクセス可能な方
 GYAOは一部有料コンテンツ以外無料で視聴可能ですので、まあ、ヒマでヒマでどうしようもないという方は是非どうぞ(笑)

この人に人の心はあるのかな

 TBS系「みのもんたの朝ズバ」とかいう下品な番組をぼんやり見ていたら事故現場の中継ということで、首都高だかでタンクローリーが横転したというニュースが流れていました。
 現場周辺は渋滞が起きていると言うことで朝のニュースとしては報道する価値がある。
 そのこと自体は正しいことだと思う。
 でも、救急隊員らに運び出される運転手の様子を望遠カメラでヘリからズームする必要はあるのだろうか?
 ぐったりとして動かない運転手。
 それをみた司会のみのもんたの言葉。

運転手に心臓マッサージしてますねえ・・・・
心肺停止っていう状態かな?
これをみている家族の方は心配でしょうねえ

 なんという心ない言葉の数々。
 学もない。知性もない。人としての優しさや節度をわきまえてもいない言葉。
 こんな人間をありがたがってキャスターに起用するTBSの節度というものを疑ってしまう。
 亀田なんとかっていう下品なガキをTVに出したり、世界バレーで6位の日本チームからMVPを選出したのと同じ構図。
 視聴率を取るためならなんでもやるという体質。
 本当に情けない。
 昨年流行した言葉に”品格”というのがあったけど、TBSやみのもんたには品格と呼べるモノはないようです。
 視聴者である僕らとしては、”この放送局を見ない”という選択肢を行使するしかなさそうです。

ルー大柴

 日本がバブルなころ、妙に流行っていた濃ゆい男ルー大柴氏。
 ここに来て、また少しずつ人気が出てきたようです。
 ブログも大流行だそうですね。
 そんなルー大柴氏風に、あなたの文章をあっという間に変換してしまうサイトがあるんですね。
 たとえば、このブログの文章を変換してみましょう。

スタディーのフィールドでも、アートやスポーツのフィールドでも、トゥルースのアビリティーという者は一部の人にしかない。
 その一部の者だけが持っているアビリティーをさらにポリッシュしストレッチするために周囲が協力することはなんら不自然ではないし、むしろヘルスで当然のことだと思う。
 でも、ソサエティーにはそう考えない人たちもいるらしい。
 高野連の人たちや、スチューデント野球連盟の人たちです。
 テレビで高野連の人のオーディエンスを見ていると、「特待生は野球によって収入をゲットしているから、それはプロである。(だから認められない。)」というオブジェクトのスピーチをしていました。
 わざわざコメントするネセサリーがないほど誰が見てもおかしいとシンクするスピーチ。
 背景にあるのはプロ野球界とアマチュア野球界の確執なのか?

 妙におかしい。
 でも、いちばん最初に笹姐さんの2002コラムを変換してみたのは内緒ですよ(^^;)

不思議な光景

 今日の帰りの電車の中。
 鞄を持った両手を頭の高さまで持ち上げて、そのままの姿勢でじっと耐えている男性。
 たぶん、痴漢と間違われることを避けるために両手を挙げているのだろう。
 それにしても見るからに重そうな出張で札幌に来ましたという感じの鞄。
 あれを持ち上げたまま何分も耐えているのは苦痛だろうに・・・・。
 でもね、電車はかなり空いていたんです。
 あんなにすかすかの電車の中でそれをやっても、ただの変な人にしか見えないんですが^^;

双子の姉妹

毎日新聞のサイトにこんな記事が・・・

のぞみさん、ひかりさんが入社 JR東海
◇JR東海に、東海道新幹線の名称と同じ双子の姉妹、和田望(のぞみ)さん(20)と光(ひかり)さん(20)が入社した。東京都内の短大を卒業し、運転士を目指す「プロフェッショナル職」で採用された。

 なんというか、まさに新幹線の運転手になるために生まれてきたって感じの名前ですね^^;
 記事全文はこちら

十四日(じゅうよっか)?十四日(じゅうよんにち)?

 最近サッカーの話題がほとんどないこのブログですよ。
 さて、先日ある人と話していて議論になった。
 「14日」をどう読むか。「じゅうよっか」と読むか、「じゅうよんにち」と読むか。
 深く考えないでふつうに発音すれば、「じゅうよっか」と読む人が多いと思う。
 ATOKでも「じゅうよっか」だと「十四日」と変換してくれるが「じゅうよんにち」だと「十四」「日」と変換される。
 でもよくよく考えれば、この読み方は結構異質なのだ。
 なぜならば、
 11日はじゅういちにちです。じゅう「ついたち」ではない。
 12日はじゅうににちです。じゅう「ふつか」ではない。
 13日はじゅうさんにちです。じゅう「みっか」ではない。
 14日はじゅうよっか。
 15日はじゅうごにちです。じゅう「いつか」ではない。
 16日はじゅうろくにちです。じゅう「むいか」ではない。
 17日はじゅうななにちです。じゅう「なのか」ではない。
 18日はじゅうはちにちです。じゅう「ようか」ではない。
 19日はじゅうくにちです。じゅう「ここのか」ではない。
 そう考えていくと14日の発音だけがルール的に異質であって、ルールに従えば「じゅうよんにち」と発音しても不思議じゃない。
 なぜ14日だけが例外?
 これを考え始めると夜も眠れなくなる私です。
 14日はどっちで発音しますか?(↓コメントしてください)

iPod中毒

 職場のデスクの中に、iPodを忘れてきてしまいました。
 明日の朝の通勤時にiPodがないことで絶望的な気分になっています。
 これって完全に中毒症状ですよね。
 おそるべし、iPod。
 そんなわけで、iTunes7.1でました
 今日はiPodがない代わりに、iTunesで遊んでみます。
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 フル画面でのカバーフローはおもしろそうです。

お釣りはもらっておいて

 先日、知人と二人でタクシーに乗ったときの話。
 無事目的地について降りようとした時、友人は大きい札しかなかったから僕が払うことにした。
 ドア側だったので、友人に「お釣りはもらっておいて」と言って降りようとしたとき
 運転手さん「どうもありがとうございます。」
 ・・・・
 「え?」
 いや、そうでなくて(苦笑)
 結局お釣りは運転手さんの手取りになりましたとさ。
 日本語は難しい^^;