「4.Sapporo Today」カテゴリーアーカイブ

シアトルコーヒー

 僕の家のそばにあるジャスコ元町店の1Fにはシアトルコーヒーがあります。
 以前のエントリーに書いたように、インターネットのフリースポットのあるこの店に、ノートパソコンやiPod Touchを持ち込んで、休日にコーヒーを読みながら小説を読んだり、インターネットにアクセスしたりというのが密かな楽しみでした。
 それが先週の休日にジャスコ元町店に行ってみると・・・・

倒産

 ・・・・していました。
 本当に残念です。
 自分のお気に入りだった場所がなくなるって、結構喪失感ありますよね。
 最近は、ロッテリアがiPod Touch限定ですが無料接続のサービスをやっているけど、コーヒー専門店でネットに(無料で)つながる店って行動範囲のなかに意外と少ないんですよ。
 どこか良い店ありませんか?

帯広と言えば・・

 正月に実家のある帯広に帰省してきました。
 帯広と言えば・・・
 
 
20080104114317.jpg
 
 やはり豚丼でしょう。
 
 
 行きつけのとん田の豚丼は相変わらずのうまさ。
 
 
 680円でこの内容。有名店のぱ○ちょうなんかよりもずっと美味しいのに値段は半額くらい。
 素晴らしいです。
 
 
 僕が食べ終わって店を出たときには真冬だというのに店の外に列が出来ていました。
 
 いまに簡単に食べれる店ではなくなりそうです。

日高山脈を高速で越える(トマムIC-清水IC)

 10月に開通した北海道横断自動車道のトマムIC-清水IC間を体験してきました。
hokkaido_022.gif
 この区間は魔の峠とも呼ばれる日勝峠の代替として期待されていた区間で、日勝峠を走らずに十勝方面へ抜けれるということは道東に住む人にとって結構悲願だったんです。
 ひとたび日勝峠で霧が出たり、吹雪いたりすればそりゃあもう大変だったんですよ。
 で、今日、実際走って来たので感想を書いてみたいと思います。
○良かったこと
 トマムICから高速に乗るとすぐに「南富良野町」の看板があり、二つ目のトンネルの入口手前に1600m先新得町の看板がありました。
 トマムICから高速にのってものの数分で十勝支庁に入ってしまいました。
 「え?もう十勝?日高山脈ってこんなに簡単に抜けていいんだっけ?」
 って感じです。
 また、道路自体も緩慢なカーブで構成されていて、ブレーキを踏む必要性をまったく感じませんでした。
 広大な牧場の中を高速道路が走っているという感じで、なんというかドイツのアウトバーンってこんな感じなんでしょうか。走ったことないけど(笑)
 冬もきれいだったけど、フォーシーズンきれいなんだろうなって感じです。
×悪かったこと
 これは実は4年後には解決される問題なのですが、札幌方面からアクセスすると、石勝樹海ロードの穂高峠を降りたところから左折して、赤岩トンネル方面に向かいます。
 この道が余りよくない。
 川沿いの道ということもあってコーナーが多すぎます。また、日陰になっている場所もけっこうあって凍結していることが多そうです。
 また、274号線からトマムICまで約40Kmもあり、その長さが結構不満な感じでした。
  
 しかし、この問題も未開通の紅葉山-占冠間が4年後に開通すれば解決するわけですから、大きな問題ではなさそうです。
 
 
 しかし、最近の政治ものワイドショーなんかみていると地方に道路を造るのは無駄遣いだというような観点から番組作りをしているのが非常に多いですよね。
 これって僕にはとても違和感があります。
 たしかに某建設族のドンの地元の県に異常に道の駅が多いなんて話を聞くと、無駄遣いの極みだなと思います。あんなのはPFIかなんかで民間活力を使ってやればいい。
 しかし、高速道路のネットワーク自体は国土の均衡の発展のためにはどうしても必要だと思うのです。
 効率性だけを求め、地方がいらないというのであれば、地方の道路をつくるのはたしかに無駄でしょう。しかし、たとえば医療の問題ひとつ考えてみても、高度医療を受けられる拠点病院まで車で2時間程度の場所でないと、やはりなかなか住むことは難しい。
 だから道路ネットワークが不要だということは、そういう道路のない地方にすんでいる人に対し、生きるな(病気になったら死ね)と言っているのと同じことだと思うのです。
 食糧安保の問題を考えていても、国民の食を安全にしたいと思うのであれば、せめて主食は海外からの輸入を減らし、国産で安全なものを生産しなければならない。
 そのためには、やはり地方がそれなりに経済的な競争力を持ちうるように、最低限必要なインフラストラクチャを整備することはたとえ非効率であっても中央政府の責任であると思うんです。
 その上で地方政府は地方の魅力を増やすために力を尽くしていく。だから、これからは地方政府の責任もますます重大になっていきます。
 それが本当の地方分権ですし、そのためにはもっともっと地方政府に優秀な人材が集まらなければならない。
 ただ叩けばいいと思っている人は基本的に考えが浅い。
 報道する人は、そういう対極的な視点からもものを考えてほしいと僕は思います。
#道路ひとつの話から、ずいぶん話が大きくなってしまった^^;

選手たちを感じる街

 先日、あるお店で食事をしていたらたまたま同じ建物にある選手が食事に来ていました。
 もちろんプライベートな時間なので、僕自身は選手に話しかけたりはしませんでしたが、そのときに感じたんですよ。
「この街は選手たちも暮らしている街なんだな。」と。
 僕らの生活する街に、愛するチームがあって、そしてその同じ街に僕らの選手たちも暮らしていて。
 そして僕らは僕らの街に、選手たちの息づかいを感じることが出来る。
 これって幸せなことだな、と。
 この街が大好きで、この街に誇りを持つことが出来、その同じ街に仲間たちだけでなく、選手たちも暮らしていて、そして共に札幌は上を目指していく。
 きっと僕らはもっともっと良くなっていける。
 そんな幸せを感じることが出来た木曜日の夜なのでした。

「白い恋人」が食べたいっ!

 発売再開となった「白い恋人」。
 初日に入手できなかったので練習見学のついでにチョコレートファクトリーで購入しようと思って練習場へ行ったのですが・・・
 石屋製菓のお姉さん
 「申し訳ありません。本日の分はもう売り切れました。」
 俺
 「・・・・・・。何時頃に売り切れたんですか?」
 石屋製菓のお姉さん
 「9時に開店すると同時に売り切れてしまいました。」
 俺
 「デパートとかももう売り切れていますよね?」
 石屋製菓のお姉さん
 「たぶん売り切れていると思います。」
 ふつうならここであきらめるのですが、どうしても「白い恋人」が食べたい。
 そこで考えました。
 市内の各ホテル内の売店にあるに違いない。
 そこで練習場の帰り道、グランドホテル内のおみやげ屋さんに寄ってみました。
 ・・・・!!
 ありました。
 白い恋人12枚入り。3箱ゲットです。
 ほかにも南区のAPAホテルとか、中央区のロイトンとかあちこちのホテルの売店でまだ購入できそうな感じです。
 どうしても「白い恋人」を買いたい人は、ホテルの売店が穴場です。
 
 
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 ・・・・美味しくいただきました。:D

HO(ほ)14号出てますね

 昨日何気なくコンビニエンスストアに立ち寄るとこの本が出ていました。
ho.JPG
 今回の特集は「畑レストラン」、「はぐれカフェ」、「秘境そば」ってコトで、ちょっと普段行かないような畑の食材を提供しているようなレストランやちょっと良い感じのロケーションにあるカフェなんかがたっぷり紹介されています。
 この他に「紅葉大特集」って感じです。
 でも、この本、道内の温泉好きなら知らない人がいない(?)という本なんです。
 その訳は日帰り入浴の半額券や無料パスポートが巻末についているからで、今回掲載されているのは無料パスポートが30カ所、半額クーポンが11カ所。
 たとえば、白老温泉ホテルと虎杖浜温泉のホテルオーシャン、洞爺湖のトーヤ温泉ホテルの三カ所に入浴したら、¥500+¥400+¥800で¥1,700かかるのですが、この本の無料パスポートを使えば本の価格(¥580)でOK。
 利用期間が11月24日までに限定されてはいますが、お得なんですよね。
 本自体に掲載されている情報も質が高いし、お勧めの一冊なんです。
 コンビニや書店で見かけたら買ってみて損のない一冊だと思います。

うにごはん

 なおしさんからのコメントもありましたが、やはり余市の柿崎商店はかなり有名ですよね。
 それじゃあってことで、次はせたな町(旧瀬棚町)の「浜の母さん食事処」を紹介します。
 函館に向かうとき当たり前に通る国道5号線ではなく、国道229号線(日本海側)を進み、まもなく旧瀬棚町というあたり(稲荷岬)にあります。
(檜山支庁のサイトから写真を拝借)

 お勧めは「うにごはん」(1パック300円)
 ご飯の中に細かいウニをまぶした物で激うま~って感じデス。しかもなんと300円。
 店頭に並ぶとすぐに完売する勢いなので、少し待って並んででも買いましょう。
 他にもここのホタテは海流が速い日本海側で養殖しているので、身が引き締まって美味しいと評判ですよ。天然物に近い味なのかな。
リンク
 檜山支庁のサイト
 通販サイト
 時間に余裕がある人は是非。

自動車保険^^;

 ・・・・今月、自動車保険の引き落とし月だったことをすっかり忘れていて、いつもより3万円くらい安くなった給与明細に愕然とした僕ですよ。
 今月は室蘭と函館と自動車による遠征が多いわけで・・・。
 車で遠征するときは、いい温泉といい食事が楽しみですよね。そこで函館方面のお勧めを紹介しましょう。
 函館に向かうときは、僕の場合は中山峠から豊浦を抜ける最短コースで行くのですが、今年は日曜日の開催。土曜日に函館に前泊するなら、少し遠回りして余市ニセコ方面を経由するのも意外といけるかもなんて思っています。
 札幌-小樽と走るとそろそろ一休みしたくなるのは余市町。
 まずは余市町の海鮮工房を紹介します。
 柿崎商店 海鮮工房-余市町-
 余市駅からほど近いところにある海鮮工房はおどろくほど安い値段がびっくり。
 この辺とかこの辺を参照。

 値段は時価で変わりますが、白ウニ丼で1000円台、赤ウニ丼で2000円台。
 甘エビやホタテの刺身も激安です。
 余市や積丹で獲れた新鮮な魚介類を使っているのでとても美味しいですよ。
 1階にある柿崎商店ともどもお勧めです。

小さなスポーツバー

 今日は街中にある小さなスポーツバー、プロロガ(prorroga)で軽く飲んできました。
 M’s二条横丁の中にあるこのお店は、大きなお店ではないけど、マスターがコンサドーレ札幌のサポーターですし、サッカーが大好きで、僕にとって本当に居心地のいいお店です。
 お勧めは30種類以上を誇るビールとフィッシュアンドチップスですかね。
 量も多くとてもおいしいんですよ。
 チャージもかからないので、ついつい寄り道しちゃうんですよね。
 J2はけっこう平日開催の試合が多いので、アウェイの試合がある日は仕事帰りにこちらにおじゃますることが増えてきている僕なのです。
 
 こちらのサイトで雰囲気がわかります。