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悔しい引き分け

 山形にかわされ4位転落。福岡との勝ち点差は5に広がりました。どうしても勝ちたい試合だったのですが、しょうがありません。
 火曜日はホームのサポーターの圧倒的な声援で、絶対に勝たせましょう!
 前にも書きましたが、一人一人がコンサドーレ札幌なんです。人任せではなく、”自分が”コンサを勝たせるって意識を持って試合に臨みましょう。

デフレスパイラルの終わり

 5段階計画である。当時、そのままではチームとして成り立たないコンサドーレがなんとか存続するため、そして、ただ存続するだけではなく、いつの日にかまた浮上するために実現可能なほとんど唯一の手法としてやむを得ず選択したのがあの5段階計画であったのだと僕は考えている。
 あの時点では、あのように強引な手法であっても、収支の帳尻を合わせ、単年度の黒字を出せることを内外に示さないと、チームの存続は不可能だったのではないか。
 苦肉の策としかいいようがない。本来、サッカーチームというものは、上を目指して強化していくものであるはずなのに、収入に合わせ、むりやり支出を削るという手法は、リストラ以外のなにものでもないし、少しでもやり方を間違ったら、チームは縮小均衡を続け、ついには魅力のないものになっていったか、消滅した可能性すら十分あった筈。
 しかし、天佑とも言える柳下監督の監督の獲得。
 長期間にわたる育成を任せるのであれば、彼以上の監督は日本にいないのではないか。そして、氏と選手たちの努力、さらには、スポンサーやサポーターたちの忍耐に助けられ、屈辱の一年は過ぎ、チームは2年目の半分の日程を終え、J1昇格の可能性のある3位につけている。
 チームの好調さ、デルリスの加入の効果などにより、札幌ドームのチケット販売状況は4割を超えているそうだ。4万人の4割であれば1万6千人であり、今後の売り上げ次第によっては2万人も超えるだろう。
 22試合で25万人の入場を見込んでいた今期予算。1万2千人平均の入場で予算以上の結果となる。
 今後の11試合の入場者数が楽しみだ。
 それにしても、今回に限って言えば、相手チームに三浦カズが加入したこと、プロ野球チームの不振、新外国人加入などのプラス要因はあるにせよ、平日の夜の試合なのだ。確実にお客さんは帰ってきてくれたと考えて良い。やはり好調であることはなによりも観客誘因効果があるのだと改めて実感した。
 HFCは今期の客単価を1800円と見込んでいる。予算よりも2000人ほどお客さんが増えると、2000人×1800円×11試合=3960万円の収入増となり、デルリスのレンタル料とサラリーを払ってもおつりの来る金額となる。投資は回収できる。
 縮小均衡から脱却し、拡大する段階だ。
 そして、この日のために我々は堪え忍んできたのだと思う。チームを存続させるための五段階計画、そしてそれに代わるJ1定着計画、そしてその次にくるJ1制覇計画が必要な日が近づいているのだ。
 だからこそ、次の徳島戦。そしてホームの横浜FC戦はチームが
拡大再生産の軌道に乗れるかどうかの試金石となる。絶対に負けられない。
 チームを上昇軌道に乗せるために、そして、
自分たちが本来いるべき場所に還るために。
  2週間たまりにたまった応援したい欠乏感をエネルギーに変え、ゴール裏、爆発しましょう。

昇格しなくていいなんて絶対おかしい。

 昇格が見える位置につけるコンサドーレ札幌。
 得点力の計算できるFWを補強した後半戦、いよいよ昇格をかけた戦いが始まる。そんなある日、会社でコンサの話題になりました。
 ある同僚がこんなことを言いました。
 「理想を言えば日本人だけで昇格が狙える位置に来てから外国人を補強して欲しかった。」
 「今のままの戦力でJ1にいってもすぐに降格する。だったらもう1年J2でやって来年ぶっちぎりで昇格して欲しい。」
僕はどうしても納得できません。
 昨年入れ替え戦で涙を飲んだ福岡。でも、今年はJ1からの降格チームがなかったのにも関わらず、現在2位。しかも京都には大差です。
 今年の札幌が仮に3位で終わったとして、来年、J2をぶっちぎれる保証はあるのでしょうか。しかも来年はJ1から2~3チーム落ちて来るというのに。
 僕は順位一つでも、勝ち点一つでも、得失点差一つでも上を目指さないチームは、精神的に死んでいると思うし、そんなチームを誇りに思えません。
 そして柳下監督や選手たちは、少しでも上を目指して戦っていると信じています。
 だから、「3位でいい」、「来年で良い」と考えているサポーターがいると知ったら、柳下監督や選手たちは、驚くよりも、むしろ、悲しむような気がしますし、それは全身全霊を傾けて”上を目指している”彼らに対する裏切りじゃないかと思うのです。
 過去に札幌を去っていった吉原にせよ、山瀬にせよ、今野にせよ、自分のサッカー人生を大切にしたいと考えたのだと思うし、よりレベルの高い環境でやることが大切だと考えたから、移籍を決断したんだと思うんですよね。サッカー選手の選手寿命は短いわけですし。
 尊敬に値する選手ならば、その限られた時間の中で「どこまで上に行けるか」って事を考えていると思いますし、1分1秒を大切に考えているはず。
 そんな選手ならば、「今年は3位でいい」とか「来年でいい」とか考えているサポーターには失望するとは思うんですよ。選手が上を目指しているのに、そうでないサポーターがいるなんて。
 
 僕らはもう十分に苦しみました。上に行くことに臆病になってしまう気持ちも分からないでもないんです。
 でも、もういいじゃないですか。より高く飛躍するために、J2最下位の屈辱にも耐えたのです。
 だからもう臆病な気持ちは捨て、誰よりも強く、どこのチームのサポーターよりも激しく、赤黒の誇りを胸に、堂々とJ1を目指そうじゃありませんか。
 そんなサポーターの前に、J1の扉は開かれるのものだと思うんです。
 きっと、現状の戦力でJ1に上がったら苦労するかもしれません。でも、
「それがどうした?」って思うんです。
 なぜならば、J1で待っている戦いが困難であればあるほど、楽しみじゃないですか。
 僕は困難な道の中にこそ、真の楽しみや喜びがあることを知っています。
#昇格しなくて良い理由を考える人、本当は上に行くことに臆病になっているだけなんじゃないかなあ?

川崎フロンターレやサンフレッチェ広島やら・・・

川崎フロンターレサンフレッチェ広島が相次いで来道します。
 いずれもJ1の約1ヶ月の中断期間を利用して、この間に気候の良い北海道でミニキャンプを実施するものです。川崎はシドニーオリンピックの時にトルシエ監督が利用した東大沼の施設を、広島はキロロのヤマハリゾートを利用するようです。
 川崎Fは道内とはいえ、大沼なので移動も大変な距離ですが、広島はキロロなので近くです。広島のキャンプは8/12まで続くようですが、8月13日の仙台戦に向けて、練習試合なんか組めないものでしょうかね。
 道内では大学生以外の練習相手に恵まれない札幌なので、こういう機会は是非とも活用するべきだと思うのですが。広島出身の選手も3人もいることですし。
 トップチームが難しいなら、せめて、サテライトチームでも。コンサをシーズン中に放り出して帰国した選手の顔はあんまり見たくない気もしますが(苦笑)”
 J1で好調な広島とやって、自分たちのサッカーがどのくらい通用するのか、仕事休みとってでも見に行くんですけどねえ(^^;

応援エネルギー充電中?

 J1の下位に低迷する緑のチームが、白い巨人だか銀河系軍団だかしらないけど、スペインからやってきたチームを破ったりした今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
 自分のチームの試合がないのに、余所のチームが試合をしているのを見ると、やっぱりちょっと寂しい気持ちになりますね。新戦力の補強もあっただけに、コンサを見たい気持ちは通常の数倍(笑)
 最近は海外のチームの日本遠征も増え、いろんなJ1やJ2のチームが、海外のチームと試合をしているのを見ると、JFAの横やりでつぶされてしまった1860ミュンヘンとの試合が実現していればなあなんて、いまさらながら思ってしまいます。
 ところで、J2の長丁場の戦いに慣れてしまい、毎週ホームかアウェイで試合があるのが当たり前になってしまうと、ほんの2週間の試合がない期間でも、試合に対する猛烈な欠乏感に襲わませんか?
 僕もその欠乏感に襲われていますが、自分の中でその欠乏感を、応援に向かうエネルギーに変換・濃縮し、来週の火曜日に向けて氣を練っているような状態です。喉や体調も整えつつね。そんな方はたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか?
 そんな中、羨ましくも徳島に遠征するもいるようです。
 徳島ラーメンを食べてこいとか、おみやげ買ってこいとかいいません。もって帰ってくるモノは勝ち点3だけでいいのです。その代わり必ず持って帰ってきてくださいね!

サッカーのない週末


 J2の長丁場の戦いも、ちょうど折り返し点。今週のように試合がない週にやることがないのも寂しいので、ドライブに出かけてきました。
 まずは、デルリスが合流したドームサブグラウンド(おい(笑))
 やっぱり気になりますよね、デルリス。なんでも400人も練習を見に来ていたとか。この日は、軽いランニングのみでしたが、早く実戦での動きを見たいです。
 堀井選手もデルリスが気になるのか練習場に姿を現していましたし。
 ところで、練習場を見に行ったのは久しぶりだったのですが、「うちのチーム、あんなに声、出てましたっけ?
 フィールドのあちこちから指示する声が出ており、また、紅白戦だというのに怪我が心配になるほど気合いが入ったプレイ。あの声の出ない昨年までの札幌の練習と比べると隔世の感がありました。
 いまの札幌は、やることなすことすべてがうまくかみ合っている状態なんでしょうね。もしかしたら、もしかするかも。

 その日の夕方からは小樽・ニセコ方面に出発。行く先を決めないまま彷徨い、気がついたら伊達の海まで来ていました。
 どこまでも青い空と海。沖合を横切るクルーザー。真夏なのにカラッとして、さわやかな風が吹き抜ける伊達の海に本当に癒されてかえってきました。
 北海道に生きる幸せを感じる時って、きっとこんな時なんでしょうね。
 さて、今週一週間、仕事をがんばれば、週末にはアウェイの徳島戦。週明けにはホームの横浜FC戦が待っています。
 新旧カズ対決といったら、”まだ”、笑われるかもしれませんが、札幌のカズもいまに日の丸を背負う日が来るはず。
 偉大な先輩からたくさん吸収して欲しいですね。
#次の2試合のノルマ=勝ち点6

サッカーチームの力とは何か

 デルリス選手の移籍に関して、いろいろな意見が出ているようですので、自分の思うところを書きます。
 まず、前提としてサッカーチームの”力”とは何か?という点について書きます。
 サッカーチームの力とは
 ・個々の選手の局面におけるテクニックに始まり
 ・選手の集団の戦術理解度
 ・指揮する監督の能力
 といった戦術面での”力”に始まり
 さらに、チームを支える運営会社の”力”
 ・クラブの積み上げてきた歴史
 ・会社の運営能力やモラール
 ・スポンサー獲得能力
 ・情報収集能力
 ・選手管理能力
 ・ユース運営能力
 ・スカウティング能力
 ・所有するクラブハウス、練習場の質
 さらにチームを支える地域の”力”
 ・サポーター動員数や質
 ・マスコミ露出能力
 ・行政の支援能力
 ・支援しようとする地場に根付く企業の質・量
 ・地域社会にどれだけ必要とされているか
 ・首都圏からの距離
 これらの多数のパラメーターにより算出される、チームの直接的な順位とはまた違う、クラブチームの潜在的な総合力という概念があると仮定します。
 現時点で、札幌の”潜在力”はJ2では仙台、京都とならび屈指のレベル。福岡、湘南はそれに次ぐ地位。次に続くのは、鳥栖、山形、徳島。さらにその下に水戸や横浜FCといった序列だと思います。
 そしてJ2屈指と書いた札幌ですが、J1レベルと比べると大宮や大分よりは上だとは思いますが、J1で歴史のあるチームよりは下と言わざるを得ません。
 たとえ、成績がどんなに低迷していてもベルディの総合的な潜在力は札幌よりも遙かに上だと言うことです。横浜や浦和も同様。
 現時点では、これらのチームは間違いなく札幌よりもチーム成績によらず格上です。
 サッカーで良い成績を残すためには、そういったチームの総合力を上げていくことが、遠回りに思えても必要であると僕は考えています。その部分では、サポーターの協力できる部分も多々あると思うので、HFC側からもサポーターをドンドン活用して欲しいと思っておりますが。
 さて、個人事業主であるサッカー選手に限らず、そういう”総合力”が上のチーム、上の会社、上の部署へ移籍、転職、異動するということは、現代の社会ではふつうのことです。
 「同一リーグだから」だとか「シーズン中だから」ということは問題になりません。札幌の持っているチーム総合力が水戸よりも上だからデルリス選手を獲得できたというだけです。
 そして札幌の持っているチーム総合力が浦和やFC東京よりも下だったから、山瀬や今野は失ってしまったのです。そして去った山瀬に対して、自分はなにもネガティブな感情は抱いていません。
 札幌のサポーターが浦和やFC東京に文句を言うのが筋違いであるように、水戸のサポーターが札幌に対して文句をいうのも筋違い。そこにあるのは単なる実力の差だけです。
 サッカーは、Jリーグは、戦いの舞台なんです。弱者にかける情けなど必要ではありません。また、弱者にかける情けは、当の弱者にとっても「よけいなお世話以外のなにものでもない」ことに気がついてください。浦和サポに情けをかけられてうれしかったですか?そのことを思い起こすだけですぐ分かる事だと思うのです。
 札幌のサポーターであって、水戸のサポーターの心中をおもんぱかっている発言をしている人もいるようですが、当の水戸サポーターはうれしくないような気がします。
 やるべき事は戦うことです。対戦相手との戦いだけではなく、札幌における地域の総合力を増やしていくことももう一つの大事な戦いです。J1下位レベルから中位レベルへ、そして上位レベルになっていけるように、継続的に努力を続けていくのも大事な戦いなのです。
 もちろん水戸のサポーターも同じ気持ちでしょう。選手を余所のチームに獲られないように、もっと良いチームになろうと考えているはずです。
 僕はそれで良いと思います。そしてそれ以上のものは必要ないと思います。

公式発表来ましたね

 デルリス選手の移籍に関する公式発表が明日行われるようです。(水戸公式
 あまりに唐突な移籍報道だったので公式発表が出るまでは喜ぶまいと思っておりましたが、これで安心できそうです。
 過去の試合を見る限り、足の速い選手ではなさそうですが、一歩目が早いですよね。最初の反応がいいから、結果的に良いポジションを取ることが出来、点に結びつく・・・・、そういう感じの選手だと思います。
 FWに関しては、競争がない状態が続いていました。少なくても相川と中山は、出場は約束されている状態でした。しかしデルリス選手の加入により、FWにも競争が生まれ、それがさらにチーム得点力のアップに結びつくことを期待したいです。
 特に、清野選手は、うちに秘めた闘志(あるんだよね?)を表に出して欲しいと切実に思います。素材は一流なんだからね。

コンサなお店発見


 東区にあらたなコンサ系のお店を発見しました。
 環状通東駅そばの手作りの店餃子「来さ」さんです。餃子とお弁当のお店です。中で食べることも持ち帰ることもできるようになっており、店内にはミニフラッグがいっぱいでした。
 扱っているビールもクラシックというこだわりぶり。なんかうれしいですよね。
 6月10日にオープンしたばかりだそうです。
 東区にすんでいる方や通りがかったのサポーターの方はぜひ!!街に掲示されるフラッグやコンサを応援する店一つ一つが増えていくことが、ホームタウンの雰囲気をつくるのです。もっともっと増えればいいですね。
「来さ」さん 東区北16条東15丁目2-13(朝日生命ビル裏)
地図(Mapion)