2008年のJリーグの開幕まであと一桁の9日になりました。
早いものです。
つい先日、歓喜のJ1復帰を決めたような気がしていたのですが。
来週の土曜日には、早朝出発して千歳空港に向かっている自分がいる。
久しぶりのスタジアム。
久しぶりの応援。
今から楽しみでしょうがない。
しかし、ちょっと気になることがあります。
それは、僕らがなにをするか、ということ。
「昨年のサッカーはJ1では通用しない」・・・・などとしたり顔で書いているブログや掲示版。
それはそれでいいでしょう。好きに議論すればいい。
もちろんレベルを上げていかなければならないのは間違いないし、去年よりも速く、去年よりも強く、去年よりも高く、去年よりも粘り強く、去年よりもしたたかに戦わなければならないのは当然です。
でも、それ以前に僕らは評論家ではなく、サポーターなのだということをもう一度指摘しておきたい。
「選手が」ではなく、「僕らサポーターが」何をするべきか。
開幕までの1週間、僕らがなにをするか、ということについて、じっくりと考えていきたい。
去年よりも押し込まれる時間帯が増えるだろう。
先制されたり、逆転されたりして、リードされる時間帯も増えるだろう。
苦しい状況の中でも強く選手達を支えていけるのか。選手と共に戦う気持ちをしっかり持っているのか。
そういう心の準備ができているのか。
J1で戦う実力を問われているのは、僕らも同じだと思う。
同意!まったく同意!>心の準備
自分で書こうかなーと思っていたことと同じなので
あとでリンクはらせてもらうわー(・∀・)
笹姐さんどうもです。
半分以上は自分に向かって書いてます。
「戦うんだ」という決意を自分に向けてしなければいけないあたりまだまだだなあと思っています。