このブログでもなんどか紹介したこちらのブログ(武藤文雄のサッカー講釈)で先日のベガルタ仙台戦について書かれています。
この方、サッカーをこよなく愛する方なのですが、地元は仙台。
(現在は平塚在住)
そのサッカー観たるやなかなか確かなものがあるお薦めブログです。
開始早々からコンサドーレの厳しいプレスで、ベガルタの中盤は自由にボールキープがかなわない。特に若き主将の上里とコロンビア代表経験があると言うダニルソンの運動量がすばらしい。加えて、ベガルタがボールを奪っても、直後の切替が早く、再三取り返される。ボールを奪われるや、クライトンを軸に、両サイドの崩しから分厚い連続攻撃を継続され、再三の好機をつかまれた。
講釈師さんが書かれているような良い時間帯は実はそれほど長くはなかったし、終盤の勝負所で若いフォワードがパスを選択したりするシーンも見られたので、褒められ過ぎかなとも思いますが。
でも、ほんと。
札幌のサッカー、変わりすぎですよね。