コンサ移籍後の中山元気のプレイを最初にみたのは愛鷹で行われたPSM磐田戦でした。背が高く、ポストプレイヤーを期待される前評判と違って、柳沢のような上質な動きだしをするストライカータイプの選手だというのが、そのときの印象でした。その中山元気が最近窮屈そうに見えます。あまり得意でないポストプレイを監督に指示されているのでしょうか。
さて、湘南戦の印象ですが、右の岡田がいいですね。ドリブルから中に切れ込んでいく動きは相手の守備にとって驚異でしょう。あと３ｍ・・・いや１ｍでもドリブルで前進できれば決定的なシーンを多く作ってくれそうな気がします。
三原はだいぶん戻ってきましたね。もっともっと出来る選手なので１００％になったときが楽しみです。
堀井も相変わらず体が切れていますね。この好調をずっとキープしてほしいです。
DF陣もおちついて敵のマークの受け渡しが出来ていましたし、そうそう崩されることもなさそうです。
これからさき上位チームとの対戦が続きます。カウンター狙いの下位チームより、逆に勝ち試合が増えそうな予感がするといったら、楽観的すぎるでしょうか。
こんばんは、ケロリンです。
こちらのブログでは、はじめましてですね～
先日は大変お疲れ様でした。
中山に関しては、広島時代もポストはあんまり巧くなかったと聞いていたので、
実際どこまでできるのかＧＷぐらいまでは見ていきたいのですが、
こないだの前半のようなプレーをしたら、調子の上がってきた相川と即交代ですね。
後半に数度見られたドリブル上がりは、今後期待できるプレーのひとつではないでしょうか？
あとは和波ですね。
かなり気を使ったプレーをしているのは感じますが、
もう少し積極的に遠目からシュートが欲しいですね。
左サイドの選手がミドルシュートを狙うだけでも、
相手は相当ぐらつくと思うのですがね・・・。
ロベカルやアダウトまでは要りませんので、
せめてシュートを狙って欲しい（願）
和波に関しては同感です。気をつかいすぎて、かえって和波自身の持っていた武器が鈍っているように感じます。でも、きっともうすぐ一皮むけるんじゃないかなって期待しています