「7.others」カテゴリーアーカイブ

歴史から学ぶことがあるとすれば

 第二次世界大戦前、イギリスのチェンバレン首相は、ナチス・ドイツやイタリア王国に対して、宥和政策をとっていました。その間にナチス・ドイツは軍事力を増強し、ポーランドに侵攻し、第二次世界大戦が始まりました。
 侵略的な国家に時間を与えてはいけないという教訓でしょう。
 身近な例としては竹島があります。戦後のどさくさに紛れて、李承晩に占拠された竹島。そのときに断固たる姿勢を取らなかったことが、いまの韓国のやりたい放題につながっています。
 明らかな日本の固有の領土なのですから、事なかれ主義をとっていると、つけ込まれます。尖閣諸島の問題もありますし、日本も領土や拉致被害者など国民を守ると言うことに対して真剣になって欲しいと思います。
 さて、北朝鮮。
 周辺国が弱腰な姿勢を継続している間に、ミサイルを開発し、核兵器も保持しているのでしょう。
 ミサイル自体は低性能なもので、どこに飛んでいくかも分かりません。でも、核の破壊力があればあまり関係ないのかも知れません。
 幸い、あの国が持っている技術水準では、核兵器を小型化することはまだまだ無理でしょうし、ミサイルの運搬能力を考えると、核が飛んでくることはありえません。
 しかし、あの国がやけくそになったら核を使ったテロすらやるかもしれません。
 不謹慎な言い方かも知れませんが、歴史の大きな流れの中にいるのを感じます。
 日本や関係国がどう考え、どう動くのか、自分自信の問題としても注目していく必要があるのでしょうね。
 そして、今回の事件を契機に、いろいろな事が起きるでしょう。
 長年続いた日本の護憲政党はついに壊滅するでしょうし、国全体が右傾化していくことも心配です。
 一人一人が、道を誤らないように、真剣に見守っていかなければならないです。
 僕的には、他国から無用な干渉を受けることを避ける意味でも、そろそろ自主防衛を真剣に考える時期なのかなと思っています。

歴史から学ぶことがあるとすれば

 第二次世界大戦前、イギリスのチェンバレン首相は、ナチス・ドイツやイタリア王国に対して、宥和政策をとっていました。その間にナチス・ドイツは軍事力を増強し、ポーランドに侵攻し、第二次世界大戦が始まりました。
 侵略的な国家に時間を与えてはいけないという教訓でしょう。
 身近な例としては竹島があります。戦後のどさくさに紛れて、李承晩に占拠された竹島。そのときに断固たる姿勢を取らなかったことが、いまの韓国のやりたい放題につながっています。
 明らかな日本の固有の領土なのですから、事なかれ主義をとっていると、つけ込まれます。尖閣諸島の問題もありますし、日本も領土や拉致被害者など国民を守ると言うことに対して真剣になって欲しいと思います。
 さて、北朝鮮。
 周辺国が弱腰な姿勢を継続している間に、ミサイルを開発し、核兵器も保持しているのでしょう。
 ミサイル自体は低性能なもので、どこに飛んでいくかも分かりません。でも、核の破壊力があればあまり関係ないのかも知れません。
 幸い、あの国が持っている技術水準では、核兵器を小型化することはまだまだ無理でしょうし、ミサイルの運搬能力を考えると、核が飛んでくることはありえません。
 しかし、あの国がやけくそになったら核を使ったテロすらやるかもしれません。
 不謹慎な言い方かも知れませんが、歴史の大きな流れの中にいるのを感じます。
 日本や関係国がどう考え、どう動くのか、自分自信の問題としても注目していく必要があるのでしょうね。
 そして、今回の事件を契機に、いろいろな事が起きるでしょう。
 長年続いた日本の護憲政党はついに壊滅するでしょうし、国全体が右傾化していくことも心配です。
 一人一人が、道を誤らないように、真剣に見守っていかなければならないです。
 僕的には、他国から無用な干渉を受けることを避ける意味でも、そろそろ自主防衛を真剣に考える時期なのかなと思っています。

司法は勇気を持て

 小学1年生の児童を自分の欲望のために殺したペルー人ホセ・マヌエル・トレス・ヤギ。
 死刑で良いよ。死刑で。
 遺族の人たちは、母国で2度も児童に対する犯罪を起こし、さらに、日本に不法入国し、同様の犯罪を犯し、さらに命まで奪った様な男の命を、自分たちの愛する娘の命よりも大切に考える日本の司法に絶望したことだろう。
 ホセ・マヌエル・トレス・ヤギだけでなく、広島地裁の岩倉広修裁判長もまた、遺族を苦しめている。
 被害者の数が一人なら、なぜ死刑にならないのか。被害者よりも加害者の人権を尊重する岩倉。前回の光市の事件の決定(高裁差し戻し)をどう考えているのか。まったく、無能といって良い。
 矯正の余地なんかない。
 岩倉は死刑判決を回避するために矯正の余地はあるとしたのだろう。しかし、母国でも繰り返し犯罪を起こしている性犯罪者に矯正は無理だと思う。
 ならば岩倉には、勇気を持って死刑判決を言い渡す責任があったはずだ。終身刑を望むかのような発言も欺瞞だ。彼は死刑判決を言い渡す責任を回避したのだ。
 
 裁判が社会正義を実現できないのであれば、いったい誰が正義を実現するのか。
 そもそも矯正の余地があろうがなかろうが、人の命を奪うことがどれほど重大なことか、想像するべきだ。
 もしそれができないのであれば、暴論であると自覚しつつ、岩倉の愛する家族が、あいりちゃんと同じ方法で殺されてしまえばいいとすら思う。それで彼は初めて理解できるだろう。
 今回の判決を出した岩倉。ひいては日本の司法。
 責任を回避する判決ではなく、勇気を持って、より良い社会にするための判決を強く求める。
 控訴審に期待したい。
 最後に、ペルーの首都リマの日系人向けスペイン語新聞プレンサ・ニッケイのミツノリ・ヒガ記者の発言を引用しておく。
 「無期懲役で刑務所を出所したら再び同じような罪を犯すのではないかと心配だ。死刑判決が妥当だったのではないか」

司法は勇気を持て

 小学1年生の児童を自分の欲望のために殺したペルー人ホセ・マヌエル・トレス・ヤギ。
 死刑で良いよ。死刑で。
 遺族の人たちは、母国で2度も児童に対する犯罪を起こし、さらに、日本に不法入国し、同様の犯罪を犯し、さらに命まで奪った様な男の命を、自分たちの愛する娘の命よりも大切に考える日本の司法に絶望したことだろう。
 ホセ・マヌエル・トレス・ヤギだけでなく、広島地裁の岩倉広修裁判長もまた、遺族を苦しめている。
 被害者の数が一人なら、なぜ死刑にならないのか。被害者よりも加害者の人権を尊重する岩倉。前回の光市の事件の決定(高裁差し戻し)をどう考えているのか。まったく、無能といって良い。
 矯正の余地なんかない。
 岩倉は死刑判決を回避するために矯正の余地はあるとしたのだろう。しかし、母国でも繰り返し犯罪を起こしている性犯罪者に矯正は無理だと思う。
 ならば岩倉には、勇気を持って死刑判決を言い渡す責任があったはずだ。終身刑を望むかのような発言も欺瞞だ。彼は死刑判決を言い渡す責任を回避したのだ。
 
 裁判が社会正義を実現できないのであれば、いったい誰が正義を実現するのか。
 そもそも矯正の余地があろうがなかろうが、人の命を奪うことがどれほど重大なことか、想像するべきだ。
 もしそれができないのであれば、暴論であると自覚しつつ、岩倉の愛する家族が、あいりちゃんと同じ方法で殺されてしまえばいいとすら思う。それで彼は初めて理解できるだろう。
 今回の判決を出した岩倉。ひいては日本の司法。
 責任を回避する判決ではなく、勇気を持って、より良い社会にするための判決を強く求める。
 控訴審に期待したい。
 最後に、ペルーの首都リマの日系人向けスペイン語新聞プレンサ・ニッケイのミツノリ・ヒガ記者の発言を引用しておく。
 「無期懲役で刑務所を出所したら再び同じような罪を犯すのではないかと心配だ。死刑判決が妥当だったのではないか」

リンクフリー

 今日はちょっとどうでもいい話。
 よく、ネットを閲覧していると、「リンクはご自由にどうぞ」などの意味で、’Link Free’と書いているサイトを見かけます。
 ’LINK FREE’、この言い回しってちょっと変だと思うのです。
 なぜならば!!
 名詞の後に来る’Free’という言葉は、~~から自由である、つまり、~~が含まれないという意味になる場合が通例なんですよ。
 例えば、’Fat free’とか’Cholesterol free’は、それぞれ、脂肪分0とか、コレステロール0とかとほぼ同義です。’Alcohol free’の飲み物といえば、アルコールは含まれません。
 つまり、’LINK FREE’という言い方は、リンクから自由である。つまり、「リンクがありません」という意味になりそうな気がします。
 「このサイトは、LINK FREEです。」 → 「
このサイトは、どこからもリンクされていません
 ・・・ずいぶん寂しい話ですね。まるで逆の意味になってしまっています。
 英語的には、たぶん、'(You are) free to link’とか、’Link Freely’と書くのが正しいと思います。
 
英英辞典で調べるとこんな風に書いています。’FREE’のように基本的で抽象的な概念を表現する言葉って本当に難しいですね。”

リンクフリー

 今日はちょっとどうでもいい話。
 よく、ネットを閲覧していると、「リンクはご自由にどうぞ」などの意味で、’Link Free’と書いているサイトを見かけます。
 ’LINK FREE’、この言い回しってちょっと変だと思うのです。
 なぜならば!!
 名詞の後に来る’Free’という言葉は、~~から自由である、つまり、~~が含まれないという意味になる場合が通例なんですよ。
 例えば、’Fat free’とか’Cholesterol free’は、それぞれ、脂肪分0とか、コレステロール0とかとほぼ同義です。’Alcohol free’の飲み物といえば、アルコールは含まれません。
 つまり、’LINK FREE’という言い方は、リンクから自由である。つまり、「リンクがありません」という意味になりそうな気がします。
 「このサイトは、LINK FREEです。」 → 「
このサイトは、どこからもリンクされていません
 ・・・ずいぶん寂しい話ですね。まるで逆の意味になってしまっています。
 英語的には、たぶん、'(You are) free to link’とか、’Link Freely’と書くのが正しいと思います。
 
英英辞典で調べるとこんな風に書いています。’FREE’のように基本的で抽象的な概念を表現する言葉って本当に難しいですね。”

軍事音痴

 19時のN○Kニュース。アメリカ海軍のグアム沖での演習を伝えるニュースの中の一こま。
 「冷戦以降史上最大の演習、空母3隻、航空機200機以上を投入・・・。」
 アナウンサーは原稿を読み続ける。
 「演習には中国軍の幹部も招待され、信頼感の醸成がはかられました。」
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・言葉にならないほど絶句。
 強大な軍事力を、相手に見せつけるのは脅しに決まってるじゃん。
 アメリカは、太平洋地域における軍事力の優越を見せつけることによって、中国や北朝鮮を牽制しているんだよ。そんなことも分からないのだろうか。
 それとも全て分かっていて意図的に嘘をついて、ミスリードしようとしたのか。
 前者ならただの軍事音痴かお人好し。後者なら電波を使ったなにかの意図を持った犯罪行為。
 N○Kはもうちょっときちんと報道してくれないと。受信料払っているんだからさぁ。
 きちんと報道すること。正しい知識と判断力を身につけること。それこそが国に道を誤らなせない唯一の方法だと思うけどね。

軍事音痴

 19時のN○Kニュース。アメリカ海軍のグアム沖での演習を伝えるニュースの中の一こま。
 「冷戦以降史上最大の演習、空母3隻、航空機200機以上を投入・・・。」
 アナウンサーは原稿を読み続ける。
 「演習には中国軍の幹部も招待され、信頼感の醸成がはかられました。」
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・言葉にならないほど絶句。
 強大な軍事力を、相手に見せつけるのは脅しに決まってるじゃん。
 アメリカは、太平洋地域における軍事力の優越を見せつけることによって、中国や北朝鮮を牽制しているんだよ。そんなことも分からないのだろうか。
 それとも全て分かっていて意図的に嘘をついて、ミスリードしようとしたのか。
 前者ならただの軍事音痴かお人好し。後者なら電波を使ったなにかの意図を持った犯罪行為。
 N○Kはもうちょっときちんと報道してくれないと。受信料払っているんだからさぁ。
 きちんと報道すること。正しい知識と判断力を身につけること。それこそが国に道を誤らなせない唯一の方法だと思うけどね。

なんと説得力のある言葉だろう

 「自分の命を取られることを初めて実感したときに、自分の犯した罪の重さを知る。それこそ死刑という刑罰の意味だと思う」---本村洋さん
 重い。実に重い。
 今回の被告の弁護人安田好弘らが、どんな主張を述べても、木村洋さんの言葉の1/100の説得力もないと思うのは僕だけだろうか。
 今回の決定を聞いたときに、高裁、最高裁と、また裁判に時間がかかるのかと思い、がっかりしました。しかし、本村洋氏の言葉を噛みしめたとき、この決定には深い意味があるなと感じたのです。
 被告人福田孝行は、これから死刑判決が出るまでの間、自らの死に怯えることで、逆説的に命の尊さを知るのです。そしてそのことにより人間に戻って死んでいく。それが今回の差し戻しの意味なのだと思うからです。
 それは、無反省に、あるいは逆恨みしながら、一生生かされていく終身刑や、十数年で仮釈放される無期懲役に比べ、実に人間的で意味のあることだと思うのです。
 11ヶ月の赤ん坊を床に投げつけて殺すような人物に、死刑以外の判決はあり得ません。
 ところで、弁護士の使命とは、被告の弁護をし、被告の有利になるように取りはからうだけではないはずです。その真の使命は、弁護活動を通じ、真実を明らかにするとともに、社会正義を実現することだと僕は思っています。
 弁護士法の第1条にもこうあります。
(弁護士の使命)
第一条 弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。
2 弁護士は、前項の使命に基き、誠実にその職務を行い、社会秩序の維持及び法律制度の改善に努力しなければならない
 安田らの法定戦術、上告審口頭弁論に出席しないことで、裁判の引き延ばしをはかるような手段は、姑息極まりないと思いますし、なにより、判決が出るまでの時間を引き延ばすことによって、福田の生命をある程度伸ばすことが出来たとしても、それは「社会正義の実現」ではないはずです。
 それは単なる弁護人の自己満足に過ぎないと僕は思うのです。
 最高裁は「殺意がなかった」との弁護側主張をあっさり退けています。殺意がなかったわけがありません。
 安田らは、自らの死刑廃止論に固執するあまり、人間としての感性すら喪失しているのではないでしょうか。
 それでも、安田らの存在には逆説的な意味があると僕は思います。死刑廃止論や死刑廃止論者は、彼らの存在によって、社会から胡散臭いものとして扱われることになり、徐々に世の中から消えていくことになるからです。
 彼らは死刑の廃止を目指していますが、彼らの存在により、それは達成されません。人権派弁護士という言葉は、いつのころからかマイナスのイメージを伴う言葉になりました。
 罪を犯せば罰が与えられる。人の命を身勝手に奪った人間の命は奪われる。それでなくて、どうして社会秩序が維持できるのでしょうか。
 殺さないことで、野獣を野獣のまま死なせていくよりも、人に戻してやり、死なせてやる死刑制度の方が、よほど人間的です。
 僕は、表面的なヒューマニズムに毒された死刑廃止国家ではなく、この日本という国に生まれて本当に良かったなと思ったのです。また、日本が少し好きになりました。
 本村氏のこれまでの活動と、今回の最高裁の決定に、心から拍手を送りたいと思います。

なんと説得力のある言葉だろう

 「自分の命を取られることを初めて実感したときに、自分の犯した罪の重さを知る。それこそ死刑という刑罰の意味だと思う」---本村洋さん
 重い。実に重い。
 今回の被告の弁護人安田好弘らが、どんな主張を述べても、木村洋さんの言葉の1/100の説得力もないと思うのは僕だけだろうか。
 今回の決定を聞いたときに、高裁、最高裁と、また裁判に時間がかかるのかと思い、がっかりしました。しかし、本村洋氏の言葉を噛みしめたとき、この決定には深い意味があるなと感じたのです。
 被告人福田孝行は、これから死刑判決が出るまでの間、自らの死に怯えることで、逆説的に命の尊さを知るのです。そしてそのことにより人間に戻って死んでいく。それが今回の差し戻しの意味なのだと思うからです。
 それは、無反省に、あるいは逆恨みしながら、一生生かされていく終身刑や、十数年で仮釈放される無期懲役に比べ、実に人間的で意味のあることだと思うのです。
 11ヶ月の赤ん坊を床に投げつけて殺すような人物に、死刑以外の判決はあり得ません。
 ところで、弁護士の使命とは、被告の弁護をし、被告の有利になるように取りはからうだけではないはずです。その真の使命は、弁護活動を通じ、真実を明らかにするとともに、社会正義を実現することだと僕は思っています。
 弁護士法の第1条にもこうあります。
(弁護士の使命)
第一条 弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。
2 弁護士は、前項の使命に基き、誠実にその職務を行い、社会秩序の維持及び法律制度の改善に努力しなければならない
 安田らの法定戦術、上告審口頭弁論に出席しないことで、裁判の引き延ばしをはかるような手段は、姑息極まりないと思いますし、なにより、判決が出るまでの時間を引き延ばすことによって、福田の生命をある程度伸ばすことが出来たとしても、それは「社会正義の実現」ではないはずです。
 それは単なる弁護人の自己満足に過ぎないと僕は思うのです。
 最高裁は「殺意がなかった」との弁護側主張をあっさり退けています。殺意がなかったわけがありません。
 安田らは、自らの死刑廃止論に固執するあまり、人間としての感性すら喪失しているのではないでしょうか。
 それでも、安田らの存在には逆説的な意味があると僕は思います。死刑廃止論や死刑廃止論者は、彼らの存在によって、社会から胡散臭いものとして扱われることになり、徐々に世の中から消えていくことになるからです。
 彼らは死刑の廃止を目指していますが、彼らの存在により、それは達成されません。人権派弁護士という言葉は、いつのころからかマイナスのイメージを伴う言葉になりました。
 罪を犯せば罰が与えられる。人の命を身勝手に奪った人間の命は奪われる。それでなくて、どうして社会秩序が維持できるのでしょうか。
 殺さないことで、野獣を野獣のまま死なせていくよりも、人に戻してやり、死なせてやる死刑制度の方が、よほど人間的です。
 僕は、表面的なヒューマニズムに毒された死刑廃止国家ではなく、この日本という国に生まれて本当に良かったなと思ったのです。また、日本が少し好きになりました。
 本村氏のこれまでの活動と、今回の最高裁の決定に、心から拍手を送りたいと思います。