三浦知良選手は、僕がもっともリスペクトするサッカー選手の一人である。
この選手の偉大さについては、前にも一度書いた。
そのカズが昨日の試合中、PKを蹴り直す直前の曽田に何かを言っていたのを見た。
何を言っていたか・・・?
その瞬間は気になったものの曽田がPKを決め、そして試合後にはいろいろな気持ちが高ぶってしまい、そのことをすっかり忘れてしまっていた。
けれども、今日の本日のスポーツ紙にはその答えがちゃんと書いてあった。
なんとカズは・・・・
「大丈夫だから、おまえ、ちゃんと決めろ。」
というようなことを言ったとのこと。
カズは知っていたのだ。
”彼”がどれだけ身を削ってチームに貢献してきたかを。
”彼”があの瞬間、どれほどのプレッシャーと戦っていたかを。
そして札幌のサポーターがどれほど”彼”のゴールを望んでいるかを。
カズ自身は驚くほどの節制に努め、いまなお現役でいる。
現役で居続ける難しさを一番知っているのがカズその人なのだと思う。
だから、いまユニフォームを脱ごうとしている選手に対し、深い愛情を持って接することが出来るのだろう。
相手選手に対し、「PKを決めろ」と言える。
なんと人間的に深い人なんだろう。
こんな選手がカズの他に何人いるだろうか。やはり、カズは日本サッカー界のキングなのだ。
曽田雄志は誇りに思っていい。彼はサッカーの王様に認められたのだから。
だから、僕も曽田雄志を誇りに思う。僕は彼のサポーターであったから。
曽田雄志、ありがとう。
僕も楽しかったよ。
月別アーカイブ: 2009年11月
12月を前に
中山元気。
いつの試合だったか、厚別での試合。
確か西嶋か上里か誰かの距離の長い、それも斜め後ろからのクロスを吸い付くような絶妙のトラップで落とし、決めたゴール。相手がどこであったかすら忘れてしまったけど、あのクロスの美しさとトラップからシュートまでの美しい流れ。今目を閉じても思い出すほど。
ドームでの福岡戦、徐のクロスに飛び込んできてお手本のようなヘッドで決めたゴール。
PSMの磐田戦で川口能活に止められた惜しいシュート。
決めたゴールの数はそれほど多いとはいえないけど、記録よりも記憶に残る選手だと思う。
石井謙伍。
テレビの画面を通しても伝わってくるような灼熱の西京極で、トラップからの切り返し一人で世代別代表経験者のDFを華麗に振り切り3-2の勝ち越しを決めたゴール。
砂川のCKからニアに飛び込んで決めた厚別のヴェルディ戦。
そして、3万人以上入ったドームで決めたPK。
道産子の誇りだと思う。
柴田慎吾。
浦和戦での闘志あふれるヘッド。J1で3点も決めたディフェンダーがチームを去るのは実にもったいない。
どこかで新しい舞台を見つけてサッカーを続けてほしい。
12月は寂しい季節。出会いがあるのと同じ数だけチームを去る選手もいる。
一度は同じ夢を見た仲間たち、所属する場所が変わったとしても、彼らの人生が豊かであることを祈りたい。
ああ、曽田雄志・・・・
ショックとしか言いようがありません。
高さの強さは誰もが認めるところですが、僕的にはDFに転向直後、最終ラインから最前線まで正確なパスを通していた姿に、将来の「代表」が見えたのが忘れられません。
当時の仲間たちは笑っていたけど、俺は信じていたんだよね。いつか青いユニフォームを着る日が来ると。
来年も一緒に戦えると思っていたのに・・・・。
本人の決断は重いとは思いますが、本当に、本当に、本当に残念です。
大分は大丈夫なのか?
あまりに衝撃的なニュースだったので紹介します。
経営難に陥っている大分トリニータは来年1月の決算時に、およそ7億円から8億円の資金不足に陥る恐れがあることを広瀬知事が会見で指摘しました。広瀬知事は「1月の決算期までに7億から8億円の不足が生じる」と述べ大分トリニータが7億円から8億円の資金不足に陥ることを指摘しました。
その要因としては
・今シーズンの入場料収入がおよそ6000万円減少。
・広告料収入については今月11日の溝畑社長の会見で1億円から2億円の不足とされていましたが実際にはおよそ2億9000万円が不足していることが分かりました。
・さらに来期以降の予算4億円を今期前倒してチーム運営に使っていたため来年1月の決算までにおよそ7億円から8億円の資金が不足する恐れがあります。
大分放送のニュースより。
累積赤字11億。債務超過5億6千万。決算時の資金不足7億円。
このニュースを見る限りでは経営は本当に深刻そうで、経営破綻と言っていい状況です。
ナビスコ杯の優勝や溝端社長の活躍に脚光が浴びていた裏側で、ここまで事態が悪化していたとは思いませんでした。
大分にはスポンサー問題もありましたが、ここまで経営が深刻な状況になっていたと知っていたら、どうだったのでしょうか。
改めて日頃からのクラブとサポーターの対話の重要性を痛感します。
来年は同じJ2のライバルなので同情ばかりも出来ませんが、同じ地方クラブの苦しさを背負っているだけに気になりますね。
ISHIYAさんには感謝するけれども
ニトリの撤退に伴って、ISHIYAさんがスポンサー料の増額を申し出た旨の報道があった。
チームの苦しいときに支援してくれるISHIYAさんには深く感謝するし、本当にありがたいと思う。
北海道に、札幌に、ISHIYAさんがあって本当によかったと思う。
それと同時に、ISHIYAさん以外にコンサドーレの支援に手を上げようという企業が(今のところ)現れていないことをとても残念に思う。
コンサドーレに魅力を感じる企業が増えないと支援の輪は広がらない。
チームがずっと存続していくためには、北海道に愛され、大切にされていかなければならない。
何が必要だろうか。
絶対にやってはいけないことはわかっている。
戦う姿勢を決して失わないこと。
どんなときにもひたむきに戦い、勝てても勝てなくても見ている者に勇気や力を与えること。
そして、サッカーファンだけでなく、一般の人が見ていて面白いサッカーをすること。
そういうことがきっと今、求められているんだと思う。
選手もサポーターもクラブも各々が最大限の役割を果たしていかなければならない。
ISHIYAさんの支援増額には少しだけ安心したけれども、ニトリさんの撤退には恐怖を感じたはず。
今回感じた恐怖を繰り返さないために、自分自身もっと考え、行動していきたいと思う。
静岡遠征(最終回)
七滝から北に数キロ進むと天城峠や浄蓮の滝があります。
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まずは、浄蓮の滝に行ってみました。
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写真をクリックすると拡大されます。
水の色と苔の色に絶句。なんというか、滝つぼに引き込まれそうです。
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石川さゆりの歌碑もありました。
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浄蓮の滝そばの蕎麦屋さんにて昼食です。これもめっちゃおいしかった。
写真にも写っていますが、生わさびを自分で擂ってそばにかけて食べます。練りわさびとはぜんぜん違う本物の味でした。
昼食後、天城隋道を抜け、東海岸に進みます。
東海岸でのお目当ては、北川温泉(ほっかわおんせん)の露天風呂
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相模灘に面した露天岩風呂です。
浴槽は3つあって、一番奥が女性専用になっています。
露天風呂から、太平洋や伊豆大島が見えるんですけど、お風呂の脇には「アメリカを見ながら入る露天風呂」と書かれています。
波の音を聞きながら入る露天風呂はまた独特の風情がありました。
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このあと、羽田に向かって車を走らせたんですが、真鶴道路や厚木~大和間で渋滞に捕まって大変な目にあいました。
大鳥居のレンタカー屋に車を返したのが空港チェックインの30分前。
京急で羽田に向かおうとすると信号トラブルで電車が止まっているという・・・。
あと少しで最終便の飛行機に遅れそうって状況でしたがタクシーを走らせてなんとか無事到着。
タクシーを降りたのがチェックイン締め切りの5分前でした・・・。ありえない。
それにしても伊豆はいいところですね。
来年も湘南戦か甲府戦の帰りに(微毒)、足を伸ばしてみたいと思っています。
静岡遠征(4)
沢田公園露天風呂に入れなかったので、大沢温泉に向かいました。
大沢温泉は、松崎町から伊東市に向かう途中にあります。
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渓流を木の橋を渡って温泉にわたります。
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露天風呂はこんな感じ。
森林浴と温泉をいっぺんに堪能できる感じです。
入ってみるとお湯は最高。しかも・・・・
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こんな感じでどんどん湧いています。
無論、源泉かけ流し。
泉質は最高でテンションあがりまくりでした。
後ろ髪を引かれながら、一路、東伊豆へ。
下田市には入らずに北上し、河津町湯ヶ野温泉へ車を走らせます。
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川端康成ゆかりの宿である福田屋さんです。そばには「伊豆の踊り子」文学碑もありました。
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さらに下田街道を北上すると、こんなものが・・・
二重のループ橋です。
この橋には入らずに、橋の手前を河津七滝方面へ向かいます。
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大滝(「おおだる」と読みます)
きれいですね。
静岡遠征(3)
昨日書き忘れましたが、このホテルの目の前の島。
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潮の満ち引きにより、島に渡る道ができるそうです。(トンボロ現象)
ムービーも見ることができます。(こちら)
天道よしみの珍島物語と同じですね。
ところで、西伊豆の温泉といえば、「沢田公園露天風呂」が有名でしょう。
堂ヶ島温泉からは車で5分くらいの場所にあり、チェックアウト後に訪問してみました。
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(西伊豆町公式)
露天風呂の位置から、宿泊した堂ヶ島のホテルが見えます。
がけの上にあるこの温泉。露天風呂の15mくらい下はすぐ海です。
最高のロケーション、最高の眺望、・・・・のはずだったのですが。
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先日の台風で男女の仕切りの壁が崩壊し、現在閉鎖中でした。。。
大ショック。
静岡遠征(2)
試合。
まあ、見た感想はほかのブログとかでも触れられているとおり、挑戦者としての姿勢があまり見られなかったような気がします。
失うものなんか何も無かったんだから、札幌らしく、攻めて攻めて攻めて挑戦してほしかった。
「来年は違う」という姿勢を見せてほしかった。
中途半端に上手なサッカーが見たいのではなくて、たとえ実力で劣っていてもスピリッツでは決して負けないというのが見たいのですが・・・。
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帰り道の富士川SAから見た富士山に少しだけ癒されました。
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その日のうちに帰ろうと思えば帰れたのですが、せっかく静岡に来たので伊豆半島を旅行することに。
宿泊先は西伊豆の堂ヶ島温泉。
ホテルに着いたのは20時過ぎだったので、そのまま松崎のすし屋にて遅めの夕食にしました。
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地魚寿司。1890円なり。
めちゃくちゃ美味。
静岡遠征(1)
天皇杯清水エスパルス戦の報告です。
金曜日、新千歳発JAL最終便にて羽田に飛び、蒲田で一泊。土曜の朝からレンタカーで清水に向かいました。
殿町から首都高に入り、浮島JC、大黒JCを経由、保土ヶ谷バイパスを経て東名道に入ります。
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東名高速はきわめて順調に流れあっという間に清水です。
それにしても、最高の天気。
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残り6Km。だんだん日本平が近づいてくるとともに気持ちが高ぶってきます。
そういえば、日本平は初めてでした。
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清水の街は、パルちゃんとかサッカーボールだらけでちょっと羨ましかったりする。
やっぱりサッカーの街はいいね。
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スタジアムに到着。サッカー専用のすばらしいスタジアムでした。
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札幌側のスタンドは、既にいつもの顔でいっぱいです。
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清水側ゴール裏。
あんまり人数入っていません・・・・。