さっぽろ雪まつりが始まっています。
浜松城です。
白い恋人 PARK AIR 。
スキーやスノボのエアリアルの会場なのかな?
裏から見るとこんな感じ
けっこう高いです。
支笏湖・氷濤祭り2009
今日から札幌でも雪まつり開幕ですが・・・・
支笏湖畔では氷濤祭りが開催中です。
苔の洞門をイメージしているのかな?
影が良い感じです。
夜の支笏湖は寒いけど、きれいですよ。
氷濤祭りは2月15日まで開催中。
藤田の右サイドバック起用
大宮との練習試合で、藤田征也を右サイドバックで起用したとか。
坪内が大分に移籍し、サイドバックをきちんと出来る選手が西嶋くらいしか思いつかず、きっと今年は3バックなんだろうと思いこんでいました。
藤田征也を右のサイドバックに起用するとは、実におもしろい!
彼のスピードにのった突破と鋭いクロスがたくさん見られるのであれば、こちらにとってはわくわくする、相手にとってはイヤ~な起用方法になりそうな気がします。
少し気になるのは守備面。攻撃の役割が大きいと言うことはそれなりにリスクも負います。
後ろのスペースを相手に使われたときの対処はやっぱり芳賀君の仕事なのかな?
うまく表現できないのだけど、三浦監督のサッカーはフットボールのフットボール的な部分を可能な限り削ぎ落としていた印象がありました。
サイドバックがきちんと攻撃参加するというだけで、フットボールが帰ってきたって感じがするのは僕だけでしょうか。
走って、つないで、追い抜いて、撃ちまくる。
そんなサッカーが見れればいいなって思います。
クライトンをトップ下で起用するのもそう。
両サイドバックやボランチの攻撃参加のためのタメをつくるという意図ですよね、きっと。
石崎監督に代わって今年は少しおもしろいサッカーが見られそうです。
秋春制のわかりやすい弊害
報知新聞より
フィンランド戦前売り伸びず、観客動員ワースト更新も
最低の試合をした岡田ジャパンが、観客動員最低記録を更新するピンチとなった。国際親善試合フィンランド戦(2月4日、東京・国立競技場)の前売り入場券の販売数が29日現在、わずか約1万9000枚であることが判明した。
チケットが売れていないことには様々な要因があると思う。
平日のナイトゲームであることも一つ。
代表のサッカー(というか監督)に魅力がないことも一つ。
一週間後の本番のための練習試合に過ぎないことも一つ。
だけど、根本的な理由は、東京の2月に夜に開催されるゲームはとてつもなく寒いということに尽きると思う。
国立は屋根もなく、防寒設備もない。
いっそのこと雪でも降ればいいのに。
犬飼氏も最近は秋春制をあんまり言わなくなったようだけど、国立競技場の貴賓室ではなく、ぜひ通常の客席で観戦して欲しいものだ。
(いや、もしかしたら言ってるけど、誰も相手にしなくなっただけかも。)
秋春制に関する考察をしているブログ-スポーツナビ・キリタニブログ
小野寺歩さんと林弓枝さんがやってくるらしい。
トリノオリンピックのカーリング日本代表のお二人が札幌にやってくるようです。
(こちら)
氷上のチェスとも呼ばれるカーリング。
試合を生で見たことはないのですが、技術と戦略が大事な非常に知的なスポーツという印象がありました。
今回のイベントは、札幌に2011年に建設予定の国際試合も開催可能なカーリング場の宣伝も兼ねてのもののようです。
スポーツ報知の記事から
このイベントは冬季スポーツ振興、新カーリング場建設ムードを盛り上げるために開催。小野寺、林さんの講演会やサイン会、カーリング体験会などが行われる。
札幌市では新カーリング場の調査費を08年度予算に計上しており、前向きに検討中。道カーリング協会は協会創立30周年を迎える2011年完成を希望。実現すれば総工費約5億円、6コートと800人程度の観客席を備えた国際大会開催可能な施設になる見込み。「30周年に新競技場でオープン記念国際大会を開催できれば最高」と道カーリング協会・小林正男専務理事(68)。
札幌にカーリング場が出来たら是非とも見に行こうと思っています。
かつて、某プロ野球球団の社長には「北海道はスポーツ不毛の地」と言われてしまいましたが、北海道には昔からウィンタースポーツという文化がありました。
スキー、スノーボード、ジャンプ、アイスホッケー、スピードスケート、そして、カーリング。
今回のカーリング場建設で北海道のウィンタースポーツがさらに盛り上がればいいですね。
いよいよSAPICAスタート
札幌市営地下鉄でのみ使えるIC乗車券SAPICAがいよいよ本日スタートです。
これにともない、30日から3日間、大通駅の特設ブースでは無記名SAPICAを購入した人にオリジナルパスケースがプレゼントされるようですよ
サービス開始記念
パスケース付きSAPICA販売
1月30日いよいよSAPICA(サピカ)のサービスを開始いたします。サービス開始を記念して、南北線大通駅特設ブースにてオリジナルパスケース付き無記名SAPICAを発売いたします。パスケースは数に限りがありますのでご了承ください。
ちなみに、無記名SAPICAは、駅にある券売機で記名式SAPICAに変更することが出来るので、無記名SAPICAであることのデメリットはないはずです。
記名式SAPICAに変更したら、さっそくオートチャージサービスも登録予定。
もう朝の忙しい時間帯に券売機に並ぶ必要もなくなりそうです。
誰が得をしたのだろう?
日本代表テレビ中継無しの件。
バーレーン協会と日本協会が金額で合意できなかったと報道されているけど、なんか違和感がある。
バーレーン協会だって、放映権が売れないとお金にならない訳で、交渉決裂はバーレーンにとっても良い結果とは思えない。
彼らだって契約が成立しなければ一文の得にもならないのだ。
双方があまりにも交渉下手という話なのか、それとも今回の一件の裏に、まだ表に出てこない得をしている人がいるのか。
・・・・・・無様な試合を国内に晒されなかった岡田武史氏と最終的に責任を負うべきサッカー協会会長だけは間違いなく得をしたと思うけど(毒)
代表戦無料実況中
こちら。
厚別のそばに昔何があったかの話
最近は航空写真をインターネットで閲覧できるサービスがネット上に公開されています。
google mapなどのサービスが有名ですが、国土交通省や国土地理院あたりのホームページ上では過去の航空写真を閲覧できます。
たとえば、ここ。
下の写真は、厚別競技場付近の1976年の航空写真です。
(クリックすると拡大)
(出典:国土交通省・国土情報ウェブマッピングシステム)
高速道路はまだありませんし、大谷地駅に向かう大谷地駅前通もありません。東北通は見えますね。
写真の中央付近にサーキットのようなものが見えます。
高解像度の画像(こちら)を見ると明らかにサーキットです。
レース場だったのでしょうか?
それとも自動車メーカーかなにかのテストコース?
厚別競技場のそばにこんなものがあったなんて意外です。
(ちなみにこの場所は現在では平岡10条付近です。)
将来、厚別競技場が出来る場所はサーキットの右上の場所。写真では濃い緑色と白色(火山灰かな?)にまたがるあたりです。
緑色は芝生畑か牧草地でしょうか。
こちらは1985年の厚別競技場付近。(クリックすると拡大)
(出典:同)
まさに建設中の厚別競技場です。
なんか見ているだけで嬉しくなってきますね。
このサービスにどれだけ税金が注ぎ込まれているか想像するとちょっと怖いですが、国が保有している情報が国民に提供されるのは良いことだと思います。
ジャイアントキリング9巻
明日、ジャイアントキリング9巻発売日です。
9巻の表紙は、こちら↓。
大阪ガンナーズ戦、完結ですね。
札幌の本屋に並ぶのは土曜日でしょうか。
月曜日でしょうか。