北海道新聞社から出た昇格記念本を買ってきました。
店員にサポーターがいると評判の紀伊国屋地下街店さんで。
まだ、写真を眺めただけで、文字の部分はほとんど読んでいないけど、全体のつくり、写真の選択、紙の質、全ページカラー印刷などなど、とても(たった)1200円の本とは思えない。
素晴らしい。
これだけの質のものをこの値段で出すために広告を取りに走り回った?営業の人や制作のアイワードさんは相当頑張ったんだと思う。
本当に良い仕事をしたんだなと思う。
良い仕事といえば、「コンサにアシスト!」
あの短い時間に必要な情報をぎゅっと凝縮して毎週伝えつづけるというのは並大抵のものじゃない。
本当にコンサドーレ札幌というものに愛情を感じて、伝えようという気持ちを持っているんだと思う。
昇格記念特番とか見ていても、本気の放送局と軽薄な放送局の違いってすぐわかります。
結局、良い仕事をするために必要なことって、能力的なものよりもむしろ、責任感だったり、その仕事に対する愛情であったりすると思う。
どんなに能力の高い人でも、仕事に対する責任のない人から良い仕事が生まれるとは思わない。
どんなに能力の高い人でも、仕事に対する愛情のない人から人を感動させる仕事が生まれるとは思わない。
あの会社の広報に「良い仕事をしよう」という責任や愛情はあるんだろうか。
ここ数年、そういうものを感じないのは悲しい。
ところで来年発売されるDVD。
「良い仕事をしたな~」と感じさせてくれる出来になっているかな?
楽しみだけど、ちょっと不安です。
「1.Consadole Sapporo」カテゴリーアーカイブ
tvhありがとう
tvhのホームページを見ていると「コンサにアシスト!」の昇格記念特別番組のお知らせが掲示されていました。
先週のアシストは仕事の関係で見られなかったのですが、もう番組中で特番の告知はあったんでしょうか。
コンサ系番組のなかでも特にサポーターの評価が高い「アシスト!」だけにきっと素晴らしい内容になると期待しています。とても楽しみです。
写真集や記念グッズも徐々にでてきてうれしいのですが僕的にはこの特番が一番うれしいですね。
23日のオンエアが今から楽しみです。
#ところで、今のところ、HFCのオフィシャルにこの件のお知らせが見あたらないね。
いつ出るのかな。
ブラジル代表だった男
その選手を最初に見たのは確か2001年のコンフェデレーションズカップ。
大会が始まる前のヴェルディとブラジル代表の親善試合だったと思う。
恵まれた体躯とその大きな体に似合わない細かいボールキープの技術を持つおもしろい選手だなと思ったのが最初の印象。
男の名はワシントン・ステカネロ・セルクエイラ。
浦和レッズ所属のワシントンである。
2001年コンフェデレーションズカップのブラジル代表は、いわゆるスター選手はほとんど招集されなかったけれども、後に大分やガンバで活躍したマグノ・アウベスや札幌に在籍したホベルッチもいて愉しい。しかも、GKはミランのジーダでしたし。
その親善試合は、当時、「J1最下位で降格候補だった東京ベルディがなぜブラジル代表の試合と?」ということで、ずいぶん注目を集めた記憶があります。
(たしかBS1で全国中継してました。)
2005年、ワシントンが東京ヴェルディに移籍したのは、もしかしたらこの親善試合が縁だったのかもしれません。
ヴェルディで活躍したワシントンは、翌年にレッズに移籍して、ブラジル代表時代のチームメートのマグノ・アウベスと同点で得点王を獲得します。
ここでもコンフェデレーションズカップ時の不思議な縁を感じます。
だから、今回の拡大トヨタカップで、ワシントンがジーダからゴールを奪えば、2001年ブラジル代表のチームメート同士の対決と言うことをブログのネタにしようと思っていたのですが(笑)、残念ですが実現しませんでした。
ほかにも、コンフェデレーションズカップのブラジル戦のGKは都築とジーダだったので、浦和とミランをつなぐ不思議な縁という気もしますが、これは余談。
今日の試合後、浦和のサポーターに対し、深い深い感謝の意を示すワシントンの姿を見て、本当にうらやましくなりました。
彼らがどれだけ選手たちに対して力を与えてきたか、愛情を注いできたのか。
そのことはあのワシントンの姿が雄弁に物語っていると思うし、そのことに対して、僕は深い敬意を持たざるをえません。
今日の試合を最後にチームを去る男が、「サポーターたちに対して勝利を残したい」と願い、実際に結果を残した。
そして男が試合後に示した深い感謝の気持ち。
普段から深く浦和にコミットしていない自分が浦和についてコメントするなんて、いかにも『にわか』っぽくて自分の美学に反するし、普段から札幌に深くコミットしていない人が急に札幌を語り出すと片腹痛いから。
きっと、浦和のサポーターに取ってみれば、ワシントンについて語っている僕の姿は滑稽かもしれないけど。
でも、書き残しておきたい。
今日のワシントンの姿は最高に美しかった。
本当にそう思う。
だから、僕らは自分たちの選手たちとああいう信頼関係と深い絆を結ぶことが出来れば最高だと思うし、そうしていかなければならないと思う。
まだまだやることはたくさんあるよね。
選手たちを感じる街
先日、あるお店で食事をしていたらたまたま同じ建物にある選手が食事に来ていました。
もちろんプライベートな時間なので、僕自身は選手に話しかけたりはしませんでしたが、そのときに感じたんですよ。
「この街は選手たちも暮らしている街なんだな。」と。
僕らの生活する街に、愛するチームがあって、そしてその同じ街に僕らの選手たちも暮らしていて。
そして僕らは僕らの街に、選手たちの息づかいを感じることが出来る。
これって幸せなことだな、と。
この街が大好きで、この街に誇りを持つことが出来、その同じ街に仲間たちだけでなく、選手たちも暮らしていて、そして共に札幌は上を目指していく。
きっと僕らはもっともっと良くなっていける。
そんな幸せを感じることが出来た木曜日の夜なのでした。
監督退任二題
このエントリーは前のエントリーの続きです。
ちょっと感動したブログがありましたので、紹介します。
サッカーライターの江藤高志さんのブログ、甲府の大木監督の退任挨拶を紹介しています。
youtubeの映像もエンベットされているので是非見て欲しい。
来期、甲府はJ2で戦うことになるけれども、こんな素晴らしい監督と一緒に過ごせた時間は、いつの日か甲府にとって伝説になると思う。
甲府とは全然関係ないのに思わずもらい泣きしそうになったのは歳を取ったからだけではない筈だ。
クラブもチームも永久に続いていくためには少しずつ変わっていかなければならない。
どんなに良い監督であっても永久に監督をお願いするわけにはいかない。
しかし、である。
いま、甲府が失うものは、「J1」よりも「一人の男の存在」の方が大きいんじゃないかと思わせてくれる。そんな監督に共に闘えたことは幸せなんだとおもう。
同じブログに佐藤拓也さんが書いた水戸の前田監督の記事もある。
この記事を読むといろいろ考えさせれる。
そのぞれの現場でそれぞれの苦悩があって、その苦悩の深さたるやあの軽薄な男とはまるでレベルが違うのだろうな、ということ。
そして振り返ってみて、いま、僕らのチームはどうなんだろうか、ということ。
J2の最下位にいたときにJ1に上がるといった甲府の職員がいたという。
去年の段階でアジアと言った三上さん。
その思いは本当に素晴らしいと思う
しかし、その思いは会社全体で共有できているのだろうか。
「どうせ、出向だから」というような態度でいい加減な仕事ぶりの社員はいないだろうか。
僕自身の思いとしては、もう一度ここでもう一度宣言しておきたい。
「J1昇格は通過点である」と。
三上さんはアジアを見ているのだから、三上さんの夢に僕も相乗りさせてもらおうと思う。
そして札幌に関係するすべてのチカラが、同じ夢を見ていれば良いなあと思う。
みんなの夢が一つの方向を見たとき、その夢はきっと実現するから。
札幌発伊丹行き
正直な話、広島に行く用意だけはしていたんですよ。
チームの勝利を信じていなかったわけではなく、サッカーだから何があるかわからない。
そのときに後悔しないように、準備だけはしておこう。
そう思っていたんですよ。
そして、何かがあったとき、今頃は伊丹空港から新神戸駅に向かっている最中だったはずで、しかし、現実にはまだ寝間着のままでPCに向かっている自分がいて。
なんかまだ昇格なんだという心からの実感がわかないうちに契約更改とかやっていて。
戦いが勝利に近づくという実感のないうちに気がついていたら勝っていたという感覚。
なんかすごく不思議な気がします。
でも、今なんとなく思うのは札幌の優勝は必然だったんだろうなということ。
51節の終了時に昇格したかのような喜びを見せていたヴェルディ。
数字上は昇格しない可能性があったにも関わらず、あの騒ぎっぷりを見て、「戦いの最中に戦いを忘れたこのチームは優勝に値しないな」と思いました。
たった7連敗しただけで、地獄を見たとか言ってしまう男に率いられたチーム。
なんと薄っぺらで軽薄な男。
”ドーハ”はあの男にとってなんだったんだろう。
(もう忘却の彼方なんだろうか。)
札幌も含め、J2のどのチームもあの男よりは多くの地獄を見ていると思う。
これからもあの男はどうしても好きになれそうにないなと思った瞬間でした。
地下鉄車内にて

こういうのってなんかじわじわと嬉しいですね。
交通局ありがとう。
緊張感
昇格の喜びについては書くことはないと思う。
自分が書かなくても多くのブログに書かれているし、それぞれがそれぞれの心の中に大きな喜びを実感していると思うから。
今思うのは来年のこと。
確かにチームは昇格した。しかし、この昇格は僕らにとってゴールではなく、通過点、あるいはスタート地点というべきもの。
本当の戦いが始まるのは来年だし、気分を切り替えてそのための準備を始めなければならない。
それは単にHFCの強化部や選手たちだけの話ではなくて、僕ら自身の問題でもある。
つまりJ1での戦いに向けて僕らも成長していかなければならない、ということ。
最終節、ゴール裏はいい雰囲気を作れていたと思う。
多くの人が普段よりも少しずつ頑張っていて、その少しずつの積み重ねがスタジアムの空気を普段よりも濃いものにし、結果としてあの雰囲気をつくっていたと思う。
「戦うのは選手であってサポーターではない」とか書いていた人のブログを1年半ぶりにのぞいてみたら、「選手とサポーターが共に闘うのだ」とか書いていて思わず苦笑してしまったけれども。
今回のような特別な試合だけでなく、普段から選手たちの後押しを強力にやっていけるかどうかが僕らサポーター全体の新しい挑戦。
シーズンオフがまもなく始まるこの時期、僕らも来るべき来年の戦いに向けて一人一人が決意していければと思う。
4320分の旅路の果てに・・・。
J2の1年間の長い長い戦いは、あと1試合でおわる。
1年に48試合。時間にして4320分。その4320分の戦いの最後の1分が終わるまで、昇格するチームも、そして、優勝するチームも決まっていない。
考えれば考えるほどすごい戦いだと思う。
そして4320分の最後の90分が僕らに残された時間。その最後の90分を特別な意味で戦えるのは3チームだけ。
僕らのチームがその3チームの一つであることを本当に喜びたい。
僕らは次の世界への扉を開くため、最後の戦いに臨める。
サポーターという、チームを形成する要素の一つとして、その闘いに臨めることを本当にうれしく思う。幸せだと思う。
ただ、絶対に忘れてはいけないことは「僕らは結果を掴まなければならない」ということ。
僕らがずっと求めてきたJ1への扉を、自力で開くことが出来る位置にようやく辿り着くことが出来たのだから、必ずこの扉を開かなければならない。
そのためにいつもと同じように戦う。
いつもと同じように、普通じゃない俺たちの熱さで。
大好きだったテレビドラマの最終回にこんな台詞がありました。
「奇跡の扉を探し続けるんだよ。
どうしても運命を変えたい、そう願い続けることでしか、奇跡の扉は開かないように出来ている。
奇跡の扉を開けるための鍵は、お前の心の中にしかないんだよ。
お前はそれに気づいていないだけだ。」
4万人がその扉を叩き続けたら、必ずその扉は開くはず。
叩き続けよう!
プレッシャーと緊張感と喜びの混ざった複雑な気持ちを背負いながら、あと3日待たなければならない。
なんと幸せなことだろうと思う。
どうしても、J1に行きたいんだ!
ボーナスラウンドでの昇格はなりませんでした。
だからといって、何も変わりません。
最初からの予定通り、最終節で昇格を決めるためにやるべきことをやるだけです。
僕らには多くのチャンスがあります。
最終節に引き分け以上の結果を残せばそれで昇格ですし、また、仮に最終節での昇格がならなかった場合には広島を撃破するだけです。
可能性がある限り可能性を現実に変えるために全力を尽くすこと。
それが僕らのやるべきことだと思います。
まずは、水戸戦に全力を。
それでもだめなら広島戦にさらに全力を。
僕らはどうしてもJ1に行きたいのだから。
J1に行きたい気持ちをシンプルに応援に変換するだけです。