三浦カズについて

 横浜FCに移籍した三浦選手。
 現役にこだわり、サッカーを続ける姿勢を素直にリスペクトしたい。
 思えば、Jリーグが始まるまでは、代表の試合でも空席がほとんどという時代があったのだ。
 代表の試合でさえ、TV中継される事はそれほど多くなかった。
 いま、我々がサッカーを、Jリーグを、日本代表の試合を、そして海外の試合を、地上波や有料放送で楽しめるのは、Jリーグ以前やJリーグ創生期の名選手やOBたちが努力してきてくれた結果だということを忘れてはいけない。
 そして三浦カズ。
 日本人初の1億円選手となったカズ。プロサッカー選手という職業が職業として認知された最大の功労者はやはり三浦カズなのだ。
 自分の子供にサッカーを競技させる親が増えたからこそ現在の日本サッカーの若年層の充実がある。
 三浦カズの存在や、先人の活躍をなくして、いまの日本サッカーはありえない。
 
 
 「走れなくなった。」
 「出場していない。」
 
 いまのカズを、表面的な知識しかないようなヤツラが簡単に批判する。
 「おまえたち、そうじゃないだろ?」という真実の言葉は、ネット上の知識しかない人たちには決して届かない。
 
 
 偉大な人物を批判する事で、自分が偉くなったような錯覚に浸っている、口先だけで何もなしえていない、自らの経験では何も獲得していない。
 カズを批判する人物にはなにもない。
 
 そういった人たちの真逆にカズはいるのだ。
 
 
 だからこそ、僕は彼をリスペクトする。
 そして、その現役の最後の瞬間まで、見守っていきたいと思う。
 今回の横浜FCの北海道キャンプ。カズが来ているならば、絶対見に行ったのになあ。

サッカーチームの力とは何か

 デルリス選手の移籍に関して、いろいろな意見が出ているようですので、自分の思うところを書きます。
 まず、前提としてサッカーチームの”力”とは何か?という点について書きます。
 サッカーチームの力とは
 ・個々の選手の局面におけるテクニックに始まり
 ・選手の集団の戦術理解度
 ・指揮する監督の能力
 といった戦術面での”力”に始まり
 さらに、チームを支える運営会社の”力”
 ・クラブの積み上げてきた歴史
 ・会社の運営能力やモラール
 ・スポンサー獲得能力
 ・情報収集能力
 ・選手管理能力
 ・ユース運営能力
 ・スカウティング能力
 ・所有するクラブハウス、練習場の質
 さらにチームを支える地域の”力”
 ・サポーター動員数や質
 ・マスコミ露出能力
 ・行政の支援能力
 ・支援しようとする地場に根付く企業の質・量
 ・地域社会にどれだけ必要とされているか
 ・首都圏からの距離
 これらの多数のパラメーターにより算出される、チームの直接的な順位とはまた違う、クラブチームの潜在的な総合力という概念があると仮定します。
 現時点で、札幌の”潜在力”はJ2では仙台、京都とならび屈指のレベル。福岡、湘南はそれに次ぐ地位。次に続くのは、鳥栖、山形、徳島。さらにその下に水戸や横浜FCといった序列だと思います。
 そしてJ2屈指と書いた札幌ですが、J1レベルと比べると大宮や大分よりは上だとは思いますが、J1で歴史のあるチームよりは下と言わざるを得ません。
 たとえ、成績がどんなに低迷していてもベルディの総合的な潜在力は札幌よりも遙かに上だと言うことです。横浜や浦和も同様。
 現時点では、これらのチームは間違いなく札幌よりもチーム成績によらず格上です。
 サッカーで良い成績を残すためには、そういったチームの総合力を上げていくことが、遠回りに思えても必要であると僕は考えています。その部分では、サポーターの協力できる部分も多々あると思うので、HFC側からもサポーターをドンドン活用して欲しいと思っておりますが。
 さて、個人事業主であるサッカー選手に限らず、そういう”総合力”が上のチーム、上の会社、上の部署へ移籍、転職、異動するということは、現代の社会ではふつうのことです。
 「同一リーグだから」だとか「シーズン中だから」ということは問題になりません。札幌の持っているチーム総合力が水戸よりも上だからデルリス選手を獲得できたというだけです。
 そして札幌の持っているチーム総合力が浦和やFC東京よりも下だったから、山瀬や今野は失ってしまったのです。そして去った山瀬に対して、自分はなにもネガティブな感情は抱いていません。
 札幌のサポーターが浦和やFC東京に文句を言うのが筋違いであるように、水戸のサポーターが札幌に対して文句をいうのも筋違い。そこにあるのは単なる実力の差だけです。
 サッカーは、Jリーグは、戦いの舞台なんです。弱者にかける情けなど必要ではありません。また、弱者にかける情けは、当の弱者にとっても「よけいなお世話以外のなにものでもない」ことに気がついてください。浦和サポに情けをかけられてうれしかったですか?そのことを思い起こすだけですぐ分かる事だと思うのです。
 札幌のサポーターであって、水戸のサポーターの心中をおもんぱかっている発言をしている人もいるようですが、当の水戸サポーターはうれしくないような気がします。
 やるべき事は戦うことです。対戦相手との戦いだけではなく、札幌における地域の総合力を増やしていくことももう一つの大事な戦いです。J1下位レベルから中位レベルへ、そして上位レベルになっていけるように、継続的に努力を続けていくのも大事な戦いなのです。
 もちろん水戸のサポーターも同じ気持ちでしょう。選手を余所のチームに獲られないように、もっと良いチームになろうと考えているはずです。
 僕はそれで良いと思います。そしてそれ以上のものは必要ないと思います。

今晩はカルチャーナイト2005


 今日はカルチャーナイト2005です。美術館か公共の施設、民間の施設など夜間延長して解放し、地域の文化に触れてみようという企画。普段仕事が忙しく、なかなか行けないような施設を訪れて楽しむことが出来ます。
 我らがコンサドーレ札幌のスポンサーである石屋製菓さんもカルチャーナイト2005に参加しています。アイスクリームハウスや「おうるず」の22時までの延長営業や、チューダーハウスアートルミエールなどの企画があるようです。
 仕事が終わってからだとなかなか行けない白い恋人パークですが、今日ならば大丈夫。
 昼とはちょっと違った「白い恋人パーク」に行ってみませんか?
 きっと昼間とはまた違った素敵な白い恋人パークを見ることが出来ると思います。

公式発表来ましたね

 デルリス選手の移籍に関する公式発表が明日行われるようです。(水戸公式
 あまりに唐突な移籍報道だったので公式発表が出るまでは喜ぶまいと思っておりましたが、これで安心できそうです。
 過去の試合を見る限り、足の速い選手ではなさそうですが、一歩目が早いですよね。最初の反応がいいから、結果的に良いポジションを取ることが出来、点に結びつく・・・・、そういう感じの選手だと思います。
 FWに関しては、競争がない状態が続いていました。少なくても相川と中山は、出場は約束されている状態でした。しかしデルリス選手の加入により、FWにも競争が生まれ、それがさらにチーム得点力のアップに結びつくことを期待したいです。
 特に、清野選手は、うちに秘めた闘志(あるんだよね?)を表に出して欲しいと切実に思います。素材は一流なんだからね。

Googleマップ(beta)がおもしろい

 7月14日からGoogle日本語版でもマップのサービスが始まりました。これがなかなかおもしろい。マウスで地図をぐりぐりドラッグできるのですが、この感覚は、鳥になって空を飛んでいるか、飛行機の窓から大地を眺めるかのよう。
 サッカーファンとしては、人工衛星から見た鳥栖スタジアムや、仙台スタジアムを探しちゃったりします。
 人工衛星から見た札幌ドームは、こんな感じでしょうか。聖地厚別は・・・・。
 知り合いに地図マニアな人もいますが、これを見たらなんか涎を流して喜びそうな気がしますね。^^;
 なんか地図を見ているだけで、旅行をしているような気分になるのって僕だけでしょうか。地図って楽しいですよね~?

帯広の豚丼


 帯広に豚丼を食べに行ってきました。最近は大手牛丼チェーンが豚丼と名の付くメニューを出しておりますが、やっぱり豚丼といえば帯広です(確定)。
 写真は僕のお薦めのとん田(帯広市東6条南16丁目3)。
 もし帯広に行くことがあるならば、リンク先から豚丼の「とん田」を探して食べに行ってください。僕は、ここの豚丼が最高だと思っています。
 駅前にある某有名店はすっかり味が落ちてしまって。地元の人はもう行かないんですよ。

コンサなお店発見


 東区にあらたなコンサ系のお店を発見しました。
 環状通東駅そばの手作りの店餃子「来さ」さんです。餃子とお弁当のお店です。中で食べることも持ち帰ることもできるようになっており、店内にはミニフラッグがいっぱいでした。
 扱っているビールもクラシックというこだわりぶり。なんかうれしいですよね。
 6月10日にオープンしたばかりだそうです。
 東区にすんでいる方や通りがかったのサポーターの方はぜひ!!街に掲示されるフラッグやコンサを応援する店一つ一つが増えていくことが、ホームタウンの雰囲気をつくるのです。もっともっと増えればいいですね。
「来さ」さん 東区北16条東15丁目2-13(朝日生命ビル裏)
地図(Mapion)

タオルマフラーの効用

 「暑いのになんでマフラーしているの?」とある方に聞かれたので書きます。確かに鳥栖は暑かったですよ、はい。
 結論から言いますとマフラーしていたほうが声が出るんです。理由はわかりません。喉を冷やさない事が良い効果を生み出しているのかも知れません。
 実際、ゴール裏の方はマフラーしている人の割合が多いですよね。きちんと腹式発声が出来ている人はあんまり関係ないのかも知れませんが、喉で声を出している方はだまされたと思って、90分マフラーを巻いたまま応援してください。応援がヒートアップしてきたくらいの時間帯に、いつもより声を出しやすくなっている自分に気がつくと思います。
 そばにいた別なサポーターに聞いてみました。
 「タオル巻いていた方が声出るよね?」
 「そうだよね、なんでだろうね?」
 気がついている方は他にもいたようです。
 応援って、やっぱり選手に伝わってナンボってモノだと思うんですよね。だったら、出来るだけ
でかい声を出して、選手を後押ししようじゃありませんか。
 明日は大事な試合です。京都に勝って得るモノはたくさんあるような気がします。それは自信であったり、ある種の確信であったり、あるいは展望であったりするかも知れません。
 後悔のすることのないように、出来ることはすべてやろうじゃありませんか。

コンサドーレ札幌や北海道・札幌について日々の生活の中で感じたことを書き殴る不定期エッセイのようなもの