農園の四季(清田区・有明)

 清田区有明にある永光農園経営のおそば屋さんです。
 清田から滝野に向かって走っていくと有明の畑地帯の真ん中にちょっとおしゃれな感じの建物があります。
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 「農園の四季」さんです。
 僕はけっこうそば好きなので、前から気になっていたお店でした。
 先日、ちょうどタイミング良く行くことが出来ました。
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 お蕎麦はこんな感じ。
 お蕎麦も大変美味しかったですが、卵がたいへん美味しかったのが印象的です。
  
 農園だけに自家製の新鮮な卵です。
 蕎麦の他にもその卵をつかったシフォンケーキも美味しかったですよ。
 
 
 ただ、営業しているのは金・土・日・祝のみ、しかも11:00~15:00という短い時間のみなので、行くときには注意が必要かも。
  
 
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これからが大事

 セレッソ(や仙台)のように前に出てくるタイプのチームには良い形で戦えると思っていました。
 全く負ける気がしなく、同点に追いつかれたときも
「おもしれえじゃないか、勝ち越してやる!」
 って感じでしたね。
 
 
 選手の動きにも闘志のようなものが感じられて、相手チームを呑んでいたのではないでしょうか。
 前半のうちに、2-1に出来たことも大きかったですね。
 
 
 でも、どんなに良い形の勝利でも勝ち点3しかもらえません
 
 
 セレッソから奪い取った勝ち点3も、次の横浜FCから奪い取る(予定の)勝ち点3もシーズンを通してみると同じです。
 だからこそ、次の試合も、その次の試合も、大切に戦い、勝ち点3を積み重ねなければなりません。
 
 
 
 そのために必要なことはたくさんあります。
 チームや戦術の修正点は石崎さんに任せるとして、僕らは僕らの問題を考えなければなりません。
 
 
 試合を振り返ってみると、4-1になってからの応援は本当に凄かったと思います。
 乾の危ないファウル(あれはレッドで良かったと思う)があった頃は応援の中にいて鳥肌が立つような気がしました。
 
 あの雰囲気はレッズの応援のど真ん中に潜入したときにも感じませんでした。素晴らしい応援でした。
 チームを勝たせる応援があるとすれば、ああいう応援でしょう。
 
 
 
 しかし、僕らの応援は、あの素晴らしい勝利にほとんど関与できませんでした。
 
 僕らは、選手達が全力で戦い、勝利をほぼ手中に収めてから、ピークの応援をしたのです。
 
 
 本当に残念です。
  
  
 
 
 昨日の勝利は選手達の勝利です。 
 
 
 僕らは勝利のために何もしていません。
 なぜ、あの「もの凄い応援」を前半のうちから出来ないのでしょうか。
 あれを最初から出来れば、本当の意味でホームの雰囲気をつくることができます。
 
 
  
 勝っているときだけでなく、0-0の時も、1-1の時も、同じように出来れば、僕らの勝利はもっともっと増えていくと思うのです。
 
 
 応援が必要なのは、勝っているときではなくて負けているときなのですから。
 
 
 僕らが本気になれば、本当に凄い応援が出来ることは証明できました。
 
 
 
 
 だから僕らも進化しましょう。
 
 もっと強い気持ちで選手をサポートできるように。
 
  
 選手のメンタルが弱いという意見もよく見かけるけど、本当にメンタルが弱いのはサポーターの方じゃないのかな?

GIANT KILLINGはもう10巻

 天皇杯の準決勝でガンバ大阪に勝ちを盗まれた頃に連載が始まったGIANT KILLING も第10巻の発売となりました。
 4月23日(札幌は4月25日頃かな?)頃店頭にならぶようです。
GIANT KILLING 10 (10) (モーニングKC)
 
 札幌だと二日遅れで書店に並ぶコトになると思うのですが、今回は25日は土曜日だけど大丈夫かな?
#もしかして、月曜日の発売になったりして(笑)
 
 amazonで頼んだら、発売日に届くという話も聞くので今回はamazonで買ってみようかなと思っています。
 
  
 北海道内では、各書店での発売を同じにするために、出版取次が発売日を発売日の二日後に規制しているという話を聞いたことがあります。
 これだけ物流が発達している時代にそんな時代おくれなコトをやっていたら、ますます書店では本が売れなくなるような気がするんですけどねえ。

飛翔体ってなんなのさ

 英語なら、Flying Object なんだろうけど、飛翔体なんて日本語は聞いたことがない。
 NHKのようなちゃんとした放送局がこんな言葉を使うのは、奇妙な気がする。
 日本政府の公式見解をそのまま報道しているんだろうけど、はっきりミサイルと言わないのは北朝鮮に媚びているように思えてしょうがない。
 
 
 民放でははっきりミサイルと言っている。
 
  
   
 爆弾を運ぶ物はミサイル。
 人工衛星を運ぶものならロケット。
 
 
 どちらかわからないから飛翔体と呼ぼう。
 
 そういう事なかれ主義的な外交が北朝鮮をここまで増長させたのではないだろうか。
 
 
 
 ミサイルだろうがロケットだろうが、爆弾を運搬することが出来る。
 ましてや北朝鮮は核兵器を開発した可能性がある。
 
 
 そんな危ない国が運搬手段を有しているというのは容認できない。
 
 
 次の北朝鮮のミサイル実験に備えて、日本は防衛的な先制攻撃をするための法的整備を進めておくべきだと思う。

怒るのは簡単だけど。

 次に勝つために何をするかだと思った。
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 試合後は頭に来て、体を動かさないとやってられないという気分でした。
 車のタイヤ交換をしたり、買い物に出かけたり、ついでにオイル交換もしたり、安売りされていた春物のコートを買ったりいろいろしたけど気持ちは晴れず。
 飯食って風呂入ってようやく気分が前に進み始めました。
 
 
 
 結論としては、「あきらめたらそこで試合終了」ってこと。
 
 ネガっても文句を言っても怒っても少しも前には進めないことだけははっきりしている。
 
 
 
 次のホームはあっという間にやってくるし、ホームで勝つために出来ることを考えなきゃ、時間がもったいない。
 今は若いチームの迷いみたいな物を感じるし、前の試合で出来たことが出来なくなってきているように感じるけど、次のホームで同じような試合をさせるわけにはいかないでしょ。
 
 
 流れを変えることが必要だし、僕らもなにか変わらなきゃと思う。
 
    
 普段のなにか悲壮感を漂わせる応援でなくて、明るく楽しく応援してみようかなと思う。
 今必要なのはサッカーを楽しむことでないかな。
 
  
 
 次のカターレ富山も激しいプレスとカウンター主体の攻撃をしてくるはず。
 楽に勝てる相手ではないと思う。
 僕らも元J1のチームという意識はさっさと捨ててしまおう。
 チームはサッカーを楽しむという原点に立ち戻る必要があるんじゃないかな。

国際宇宙ステーションを見よう

 明日の19時前、宇宙で建設中の国際宇宙ステーションが札幌の上空を通過するようです。
リンク
 
 完成するとサッカー場程度の大きさになる国際宇宙ステーション。
 
 太陽の光を反射する角度にも寄りますが、明日の18:59頃に金星よりも明るくなるとか。
 札幌から見れば、南の空を西から東に向かって、仰角69度くらいで見えるはずです。
 
 札幌の他にも、4月1日は大阪や金沢方面で、4月2日には福岡方面で、4月3日には東京方面で、それぞれ夕方に観測できるようです。
  
 
 夕方・朝方に見えるのは、地上は暗いけれども、衛星軌道上ではまだ日が出ている時間帯であるから。 
 
 
 地上から見えるもっとも明るい星である金星よりも明るい星が、ゆっくりと同じ速度で空を移動していくのはなかなか見物のような気がします。
 
 そしてその国際宇宙ステーションには日本人の宇宙飛行士が乗っているのですから、なんか不思議な感じがしますね。
 
  
 明日の夜は天気がいいと良いな。

自主制作チラシ

 少し前から、こちらの活動に参加させてもらっています。
 サポーターがチームのために、出来ることをやろうというプロジェクト。
 とりあえず、今は自主制作チラシを設置してもらえるお店を紹介してもらっています。
 
 
 いろんなお店で、サポーターが自主制作したチラシが設置されていれば、コンサドーレ札幌が街にあるという印象が高まっていくと考えています。
 その結果、コンサドーレ札幌に興味を持つ人が増え、入場者数が増えていけばいい。
 
 そんな風に考えています。
 
 
 札幌は赤黒の街。
 
 この活動にご協力をお願いします。
  
 
 
 
 また、自主制作チラシ制作チームでは、チラシの配布に協力してくれるメンバーを募集しています。
 「札幌赤黒連盟」のcontactをクリックして、メールを送ってもらえれば連絡が取れます。
 
 
 
 チームのために一人一人が出来ることをすることが、僕らのチームを強くすることに繋がり、結果、自分のためにもなると思っています。
 情けは人のためならず。
 僕ら自身の愛するチームのために、僕ら自身のために、ご協力をよろしくお願いします。

踏ん張りどころ

 勝ちきれなかったのは確かにもったいなかった。
 けれども、同じディビジョンで戦う岡山を格下だと思うのがそもそも間違い。
 岡山だって甲府や仙台には引き分け、そして湘南にも終了間際までは引き分けていたわけで、札幌戦、後半押しまくった時間を考えれば、ホームで勝てなかったと悔しい思いをしているのは先方だって同じだろう。
 
 
 札幌は、チームの連携よりもクライトンと藤田の個人の技量だけで戦っていたように見えた。
 クライトンがつくったスペースと時間をチームとして有効に使えるようになるまではもうちょっと時間がかかるのだろう。
 いまのところ藤田だけがスペースに走り込み、有効に使っている。
 宮澤、チアゴ、大伍あたりがもっとスペースを使えるようになれば、相手のディフェンスをずるずる下げることが出来、コルドバのミドルも生きてくると思うのだが。
 
  
 
 僕らはもう少し辛抱強くチームが真価を発揮するのをもう少し待つしかない。
 スタジアムで、練習場で、チームの雰囲気を盛り上げていきたい。

コンサドーレ札幌や北海道・札幌について日々の生活の中で感じたことを書き殴る不定期エッセイのようなもの