昨晩はいつものようにプロロガでアウェイ戦を観戦していたわけです。
特に前半の内容は悪く、どんどん雰囲気が悪くなる店内。
テレビの前でネガっていてもしょうがないと気持ちをふるいたてて観戦していました。
そうでないと、現地で戦っている仲間に申し訳なくて。
後半、同点、逆転!
久しぶりの勝利に歓ぶみんな。
でも、みんな逆転を信じていた?
内容が悪くても、いまは自信に繋がる勝利が必要だと思うので、この勢いで次の相手にも連勝と行きたいものです。(次の相手はどこ?)
ところで、勝利の余韻に浸るまでもなく、サプライズが用意されていました。
試合二日前の誕生日をみんなにお祝いしてもらいました。
サプライズをこっそり用意してくれたみんな、本当にありがとう。
試合に負けた後のお祝いにならなくて本当に良かった(笑)
iphoneにfelicaが搭載される日
ソフトバンクから、iphone 3GSが発売され、好調な売れ行きのようですが、iphoneの機能のうち、どうしても物足りないのが、felicaに対応していないこと。
自分はJR東日本のモバイルsuicaをどうしても使いたいので、felicaに対応していないのはさびしい。
そう思っていたら、itmediaにこんな記事が。
記事の内容は将来、iphoneがおさいふケータイ化する可能性があるというもの。
特許の内容は、リンク先の記事を読んでもらうとして、タッチスクリーンとfelicaや指紋センサーの機能を組み合わせて、いろいろな機能を実現することを考えているような感じ。
うまく組み合わされると、指紋認識してフェリカの機能をアクティブにし、そこから数分間だけおさいふケータイの機能を利用できる・・・・というような事が考えられそうです。
この場合、iphoneを落としても、拾った人に悪用されるというようなことを防げますね。
本当にiphoneにおさいふケータイが搭載されるかどうか。次の新新型iphoneが早くも楽しみになってきました。。
僕的には、今使っている電話機の2年縛り期間が終わっていないので、今回の3GSの購入は見送ることにしました。
早く出ないかな、新新型。
水戸戦
水戸戦について、うちらの仲間がmixiに素晴らしいことを書いていたので全文転載する。
愚痴多し。
水戸の勝ち。
数的不利だったし、結果としては妥当だと思う。
失点も札幌の守備のミスだし、水戸からすると、MF森村のパス精度FW高崎の高さが活きた。
決して審判のせいで負けたわけでない!!!当たり前だ。
試合をコントロール出来なかった審判には納得いかないが、
こういう時に、キレてはいけない。
キレるのとブーイングは違う。
ブーイングする時はする時…で必要。
でも、キレるくらいなら応援してほしい。理由は上記の通り。
今日なら、さらに水戸のDirtyなやり方にハマるだけだ。
試合後、ブーイング(ヤジ)していた人に問いたい。
人それぞれ意図がありやってるんだと思うし、表現の仕方は自由だから、それが悪いとは言わない。
ただ、あんなに全力にブーイングしてたけど、試合中それだけ全力で応援していたのか、という事。
そして、今日のスタジアムの雰囲気はゴール裏が作りだしちゃったんじゃないかと思う。
キレたいが、選手だって我慢して戦ってたじゃん。
今までJの試合たくさん見てきて、こういうゲームの時なら、火に油注いじゃうってわかるじゃん。
審判に付き合ってちゃダメだ。
こういう試合J2で年間数試合あるんだから…
ムカつく気持ちを抑えて、それを応援するパワーに変えて、スタジアムの雰囲気作る事が大事思う。
失点は今季良くあるパターンだと思うけど、西嶋が中央で競らなければならないという状況。
絞るのが遅れたというなら、それまでだが…
今日はパスの出し手に対して誰もチェックに行かなかったから起きた。
(出し手へのチェックが遅いのはいつもだけど↓)
まぁ、1人少ない事を考えれば、選手は戦ってたと思う。
でも水戸の方が試合の進め方は上手かった。
うちのパワープレーは、全部DF大和田のとこに蹴ってた。勝てないのわかってんじゃん。
セカンドも拾えないし。
あと、途中交代の選手があのパフォーマンスじゃ…キツい。
焦ってる感じだったけど。
上原はあんなEasyなオフサイド取られてたら、相手の時間稼ぎになるだけ。
俺は再びダウンしそうだ。
風邪で喉痛でのチャントは、キツい。
声出ない(>_<) みんなお疲れ様(*>o<*)/
以上、転載終わり。なお、強調はこちらでつけたもの。
そのとおりなんだよね。
J2でああいう主審が来ることがあるのはある意味分かり切ったことだし、勝てなかったことを審判のせいにするのは、チームに甘えを与えることだと思う。
あんなへたくそな審判だろうが、チームとサポーターにもっと力があれば勝てたわけだから、審判だけのせいにしてはいけない。
残念だったのは、チームは審判にキレずに戦っていたけど、スタンドはキレてしまっていたこと。
スタジアム全体があんな雰囲気になってしまっては、経験の浅い審判はますますゲームをコントロールできなくなり、荒れる。
そのことがチームの勝利に結びついたかどうか、もう一度考えたい。
選手達はピッチ上で戦っていたが、僕らはコンサドーレ札幌のための圧倒的な空間を造れていたかどうか。
僕らはそのためにスタジアムで応援していた筈なのに、つくった雰囲気は素人レフェリーにかき回されて荒れた雰囲気だけ。
そうではなく、僕らはもっと熱く、そして心のどこかに冷静さを残しながら、応援する必要がある。
審判に対するヤジやブーイングに夢中になって、選手を応援することを忘れていたとしたら、本末転倒と言わざるを得ない。
7月
仙台遠征
いよいよ仙台へ向けての船旅です。
この試合の大切さは、誰もがわかっているはず。
絶対に勝って、今、この苦しい時期を乗り越えていくきっかけにしなければなりません。
長くこのチームを見ている人にはわかると思うけど、今年のチームは戦力が劣っているわけではありません。
勝ちきれない多くの試合でも、相手を圧倒している時間がほとんどです。
選手達も下を向いていませんし、試合中にも勝ちたいという気持ちは伝わってきます。
だから、選手達に今よりもほんの少しでもプラスαを与えることが出来れば、結果は変わってくるような気がするのです。
首都圏から、札幌から、その他の地域から、史上空前の札幌サポーターが利府に集結する筈です。
絶対に、勝って、そして笑顔で帰りましょう。
ブログパーツ
こちらのページでブログパーツのチラシ連動版が公開されています。
配布チラシ連動バージョン
チェック柄バージョン
横バージョン
どれも凄くかっこよいですね。
シュミットさん、良い仕事しています。
有志によるチラシ配布プロジェクトに協賛していただける方は是非ご利用をお願いします。
ハードディスクレコーダー修復
2年半くらい使ってきたHDDレコーダー。
ある日突然、「ディスクをチェックしてください。」のメッセージが画面に表示されDVDドライブが使用不能になってしまいました。
ネットで調べてみると、メーカーに修理を依頼すると3~4万円くらいかかりそうな雰囲気。
「HDDレコーダーなんてどうせ、パソコンと同じだろう。」
と思い、自力で修理することにしました。
せっかく、もらった定額給付金をこんな用途に使うわけにはいかないし(笑)
で、さっそくケースを開いて見ると、こんな感じ。
左側にマザーボード(その上にチップセットやCPUクーラーが見えます。)
真ん中に鎮座しているのは、DVDドライブ。
そして右側にハードディスクが見えます。
DVDドライブはIDE接続、HDDはシリアルATAで接続されています。
まさにパソコンと同じですね。
このあたりをみると同じようにDVDドライブを交換している人が多数居るよう。
さっそく駄目で元々で、家に転がっていた日立LG製のドライブ(GSA-4120B)と交換してみました。
結論から言うと、見事に新しいドライブで動作しています。
DVDに直接録画するのも問題なし。
HDDからDVDにコピーするのも、ファイナライズも問題なしです。
VRモードでの初期化もこのとおり。
ただ一つ不具合がありまして・・・・。
それは、DVDのディスクが入っている状態でハードディスクレコーダーの電源を入れると、ER7061というエラーコードが表示されフリーズしちゃうこと。
ファームウェアとDVDドライブの相性の問題でしょうか。
ちょっと残念です。
(まあ、常時電源を入れたままにしておくか、電源を切るときはDVDディスクを抜くことを忘れなければ問題はないのですが・・・・)
でも、家に転がっていた部品で修理できちゃったのでかかった費用は0円。
時間は20分ほどでした。
パソコンを自分で組み立てることが出来るスキルがあれば、誰でも出来る交換作業です。
ドライブは新品を買っても4,000円ほどですから、 保証期間が過ぎている人は一考の余地ありかも。
なお、自分で改造しちゃったらメーカーの保証は受けられなくなるので、その辺はオウンリスクで。
6,359人
厚別の2試合で積み上げた勝ち点はわずか2。
どちらの試合も選手達の戦う気迫のようなものは痛いほど伝わってきたので、結果に結びつかなかったことは本当に残念だと思う。
今期のJ2は、上位チームの勝ち点獲得のペースが高いだけに、追いつき追い越すのは容易ではない。
だから、どうしても勝てないことに焦ってしまう人が出てくるのはしょうがないと思う。
けれども、考えてみれば、もし負けていれば4位との勝ち点差は10に広がっていたはず。
そうなるといよいよ厳しい状況になってくる。
今回の引き分けも最低限の結果は残したと見るべきではないだろうか。
幸い、首位との勝ち点差も広がっていないわけだし。
だから、上位チームとの直接対決では絶対に負けないこと。
下位チームとの対決では絶対に取りこぼさないこと。
僕らはそうやって丁寧に戦いを積み上げていくしかない。
そうやって丁寧に勝ち点を積み上げれば第2クールが終わる頃には上位5,6チームが大混戦・・・・なんて状況になっているのではないだろうか。
第2クール以降は、下位チームも上位に一泡吹かせようといろいろ対策してくる。
上位といえども思うように勝ち点は伸ばせないものだ。
今節も大阪が徳島と引き分けて勝ち点を落としている。湘南や仙台は春先は調子がよいが夏以降調子を落としてくる。
粘り強く戦い続けよう。
気になるのは入場者数がわずか6,359人しか入らなかったこと。
ドームの試合も開幕戦とゴールデンウィーク期間を除けば平均1万強しか入っていない。
もちろん6,359人は今期最低の数字だ。
選手達に勝てと言っている僕らは、十分選手達の力になれているのだろうか?
もっともっと大勢のお客さんを集めて、スタジアムの雰囲気をつくるために出来ることがあるのではないだろうか?
一人ひとりが考えてみたい。
追記
キリノは黒いヘアバンドを着けて試合に臨むべきだと思う。
希望
サポーターのブログを巡回して、ヴェルディ戦の感想を見るかぎり、チームの驚くべき成長について触れていないところが多いのが気になる僕です。
自分は驚きましたね。
試合の99%、ヴェルディに何もやらせなかったのですから。
大勝したセレッソ戦ですら、ここまで圧倒はしていないと思う。
ヴェルディ戦は、「あの一瞬」を除いてピンチと呼べるようなピンチは一回もなかった。
サッカーでここまで一方的な試合は他に記憶がない。
(普通はどれほど実力差があっても、相手の時間帯ってあるよね。)
相手のベルディはたしかに若手が多いチームとはいえ、決して弱いチームではない。
しかも、ここ数試合は負けなしの好調を維持してきたチーム。
それをああも圧倒したのだから、チームの成長を信じて良いと思う。
それでも一瞬の隙でこういう結果になるのはサッカーの怖さ。
勝てないとJ1には上がれないし、勝利が欲しいのは事実だけど、でも、希望を持って良いと思う。
僕らのチームは第1クールでやりたいことが出来るようになってきたし、相手に何もやらせないことも出来るようになってきた。
あとは、より速く動き、より強く戦い、より長く走れるようになればいい。
僕らは悲観する必要はないし、選手達も引き分けという結果には満足していないのは当然だけど、きっと自分たちの力に手応えを感じていると思う。
まだまだ今期のJ2は2/3も残っている。
昇格圏との差はたった3ゲームしかない。
僕らがすることは、あと少しだけのプラスαの力を引き出せるように、選手達を乗せてあげることだと思う。
それだけで望む結果は手にはいるのではないだろうか?
僕はそう信じている。
さあ、上位陣に追いつき、追い越す第2クールだ。
前を向いていこう。